摘要 繁殖基礎牛の育種価を推定するため、現場後代検定を協力農場で実施し、このデータと繁殖成績等を基に選抜・改良を行い、優良基礎牛から受精卵を生産・供給した。平成22年度からは、肉用牛産肉能力平準化促...
摘要 目的:地域の要望を受け、農家が飼養している優良牛の採卵を行い、優良牛の増頭と育種改良を図る。成果:(1)地域の要望を受け、農家が飼養している牛の採卵に対応することにより、地域における牛の増頭と...
摘要 目的:子牛市場における「しまね和牛」子牛と、食肉市場における「しまね和牛肉」の評価向上を図り、肉用牛の繁殖及び肥育農家における経営安定を促進するため、産肉能力、発育、種牛性に優れた新規種雄牛の...
摘要 目的:BLUP法アニマルモデルによる枝肉形質の育種価評価を実施し、本県の肉用牛改良に活用する。 成果:県内繁殖雌牛と種雄牛について9月と3月の年2回、推定育種価を公表した。
摘要 1)遺伝子解析により得られる遺伝子情報を家畜の育種に活用するため、肉牛では、黒毛和種半きょうだい家系のQTL解析から増体形質QTLの候補遺伝子の1つと推定されたグレリン受容体遺伝子(全長約6.3kb)につ...
摘要 目 的:、DNAマーカー育種は選抜精度を向上させ、世代間隔を短縮できるなど、育種改良の効率化に貢献できる。黒毛和種の枝肉形質に関する量的形質遺伝子座(QTL)の同定と効果検証を行い、DNAマーカー情報を...
黒毛和種繁殖雌牛群のデータベース化による最適交配システムの開発
摘要 目的:銘柄「福島牛」の確立に向け、肉用牛、特に改良の基礎となる繁殖雌牛群の産肉・種牛能力の改良が求められている。育種価の活用によって効率的な改良が期待できることから、県内繁殖雌牛群の産肉・種牛...
摘要 目的:地域の要望を受け、農家が飼養している優良牛の採卵を行い、優良牛の増頭と育種改良を図る。成果:(1)地域の要望を受け、農家が飼養している牛の採卵に対応することにより、地域における牛の増頭と育...
摘要 目的:子牛市場における「しまね和牛」子牛と、食肉市場における「しまね和牛肉」の評価向上を図り、肉用牛の繁殖及び肥育農家における経営安定を促進するため、産肉能力、発育、種牛性に優れた新規種雄牛の...
摘要 目的:枝肉の取引材料として用いられているもも肉の評価について、評価基準の作成と育種改良のための選抜指標としての可能性について検討する。、計画:(1)牛枝肉におけるモモ抜けの評価方法と選抜指標とし...
ウシ白血病発症抵抗性遺伝子型を指標とした発症牛及び育種集団の実態調査、及び育種改良への利用方法の検討
摘要 ウシ白血病対策として、ウシ白血病発症抵抗性遺伝子型が経済形質に影響していないことを確認し、種雄牛選抜をはじめ肉用牛改良への利用方法を検討する。
牛肉の不飽和度向上に関する遺伝子診断技術の効果的な利用方法の確立
摘要 牛肉脂肪の不飽和度に対する遺伝子型の効果をより明確にするとともに、遺伝子の交互作用や寄与率を確認し、遺伝子診断技術の効果的な利用方法を確立する目的で試験を行なった。、 県内で生産された黒毛和種...
黒毛和種繁殖雌牛群のデータベース化による最適交配システムの開発
摘要 目的:銘柄「福島牛」の確立に向け、肉用牛、特に改良の基礎となる繁殖雌牛群の産肉・種牛能力の改良が求められている。育種価の活用によって効率的な改良が期待できることから、県内繁殖雌牛群の産肉・種牛...
摘要 目的:地域の要望を受け、農家が飼養している牛の採卵を行い、牛の増頭と育種改良を図る。 成果:1)地域の要望を受け、農家が飼養している牛の採卵に対応することにより、地域にお ける牛の増頭と育種改...
摘要 目的:子牛市場における「しまね和牛」子牛と、食肉市場における「しまね和牛肉」の評価向上を図り、肉用牛の繁殖及び肥育農家における経営安定を促進するため、産肉能力、発育、種牛性に優れた新規種雄牛の...
摘要 目的:全国和牛登録協会の定める検定方法に基づき直接検定と現場後代検定を行い,遺伝的産肉能力の評価値である「育種価」を産出し,優秀な種雄牛を選抜する。成果:脂肪交雑の育種価の高い丸福土井や北丸土...
摘要 目的:消費者は食べて美味しい和牛肉を求めている。そこで和牛肉中のモノ不飽和脂肪酸(MUFA)割合に着目し、美味しい鳥取和牛肉を生産するための和牛改良を進める。 成果:MUFA割合の遺伝率は0.51と計算され...
3)熱帯・亜熱帯地域における家畜飼養技術の高度化とアジアの乾燥地における持続可能な農牧業生産システムの構築
摘要 北東アジア乾燥地帯での持続的農牧システム構築に向けての研究では、モンゴル国で放牧試験を開始し、モンゴル・中国の牧畜政策及び牧民の経営状況と草地利用実態等を調査分析する等、年次計画に沿って順調に...
摘要 目的:地域における牛の増頭と育種改良の支援のため、農家が飼養している牛の採卵に対応する。、成果:乳用牛19頭、肉用牛55頭から、卵をそれぞれ85個、736個採卵した。
肉用牛の改良 高精度のDNAマーカーを利用した和牛育種に関する研究
摘要 低コスト、短期間で確実に優れた肉用牛を選抜するため、茨城県の基幹種雄牛「明光4」について、経済形質の遺伝情報を探索し、この系統の種雄牛造成の参考資料を得る。(社)畜産技術協会附属動物遺伝研究所...