新品種育成普及促進事業 2 果樹新品種育成及び地域適応性検定試験 (1)ナシの新品種育成
摘要 目的:黒星病抵抗性、自家和合性等の有用な形質をニホンナシ品種および遺伝資源より導入し、新品種の育成を図る。 成果:黒星病抵抗性優良系統「ひたち3号」は、「豊水」より収穫時期が早くて糖度が高く、食...
摘要 ■目的:‘きぬむすめ’より5%以上多収な主食用品種、‘つや姫’以上の高温登熟性に加え‘コシヒカリ’以上の食味を備えた主食用品種を育成する。併せて、‘ヒメノモチ’に代わる穂発芽しにくい良質糯品種、‘改良雄...
4.イチゴの周年出荷と安定生産及び他品種との差別化を目指した新品種育成と栽培技術の確立
摘要 育種は「こいはるか」の次の品種候補育成のための優良系統の作出・選抜に取り組んだ。具体的な育種目標としては、炭疽病抵抗性、良食味、収量性に加えて、輸送性を重視した選抜を実施し、いくつかの系統を作...
摘要 病害虫に対し複数の障害抵抗性を有する良質良食味の水稲品種を早期に作出する。更に、実需者ニーズに適合した水稲・麦類・大豆の優良品種を選定する。
摘要 目的:早生品種、中晩生品種、香り等を有する品種の育成。実生個体について、黒星病抵抗性の連鎖マーカーを用いた耐病性個体の選抜。 成果:早生品種については、特性検定では1組合せ2個体の食味が良好であ...
摘要 人工交配による系統育種法により実施した。系統選抜は、熟期、収量、玄米外観品質、食味官能値を主な選抜指標として行い、昨年までの結果から有望と考えられた系統は、生産力検定および特性検定に供試した。...
1 水稲新品種育成研究、1)系統養成・選抜、 (1) 育成経過の概要
摘要 【目的】 良質かつ良食味で、各種の障害に対して抵抗性を有し、多収の早生・晩生品種を育成する。また醸造適性に優れた大吟醸酒用の酒米品種を育成する。、【成果】 圃場および室内での選抜により、371系...
摘要 人工交配を変異源とする系統育種法により実施した。系統選抜は、熟期、収量、玄米外観品質、食味官能値を主な選抜指標として行い、昨年までの結果から有望と考えられた系統は、生産力検定および特性検定に供...
野菜のオリジナル品種を核とした秋田ブランドを確立する新品種育成
摘要 目的:転作畑を主体に作付けが進められている土地利用型野菜であるエダマメやネギ、作付面積が県内上位で栽培適地であるスイカやメロン、地域資源として注目されている地域特産野菜について品種育成を進める...
1 水稲新品種育成研究、1)系統養成・選抜、 (1) 育成経過の概要、
摘要 目的:良質かつ良食味で、各種の障害に対して抵抗性を有し、多収の早生・晩生品種を育成する。また醸造適性に優れた大吟醸酒用の酒米品種を育成する。、成果:圃場および室内での選抜により、229系統を選抜...
摘要 人工交配を変異源とする系統育種法により実施した。系統選抜は、熟期、収量、玄米外観品質、食味官能値を主な選抜指標として行い、昨年までの結果から有望と考えられた系統は、生産力検定および特性検定に供...
1 水稲新品種育成研究 、1)系統養成・選抜 、(2) 水稲新系統「石川67号」
摘要 目的:良質かつ良食味で、各種の障害に対して抵抗性を有し、多収の早生・晩生品種を育成する。 、成果:「ゆめみづほ」に比べ出穂期が7日、成熟期が9日早い極早生の粳種である。短稈だが稈質は中程度で、耐...
摘要 「べにはるか」について、現地農家圃場から優良株を収集してウイルスフリー化するとともに、前年度までに作出した培養系統の選抜を行う。いもの大きさや形状の揃いが良く、障害等の発生が少なく、品種本来...
摘要 良食味・高ビタミンCで病害虫の発生が少ないトマトの新品種を育成する。本年度は試交系統の採種とF1組合せ検定を行う。また、葉かび病抵抗性系統及びネコブセンチュウ抵抗性系統を二次選抜する。 、※生物...
12.新規性・独自性に着目した かながわ特産品の開発 、(1)遺伝解析手法を活用した新たなかながわ特産品の作出 、(ウ)果樹(ナシ、ウメ)の新品種育成
摘要 目的:交雑・選抜育種を基本に、多収、高品質、病害虫抵抗性、安定・省力性等新規性に富む新品種を育成する。 、計画:(1)ナシの新品種育成、(2)ウメの新品種育成 、期待される成果:本県独自品種の育成・普...
摘要 人工交配を変異源とする系統育種法により実施した。系統選抜は、熟期、収量、玄米外観品質、食味官能値を主な選抜指標として行い、昨年までの結果から有望と考えられた系統は、生産力検定および特性検定に供...
1 水稲新品種育成研究 、1)系統養成・選抜 、(1) 育成経過の概要 、
摘要 目的:良質かつ良食味で、各種の障害に対して抵抗性を有し、多収の早生・晩生品種を育成する。また、醸造適性に優れた大吟醸酒用の酒米品種を育成する。 、成果:圃場および室内での選抜により、222系統を選...
摘要 加工用、焼き芋用、茎葉部利用を目的に、肉色、食味、形態、収量、耐病性(特に立枯病)、耐寒性、線虫抵抗性を重点項目としたカンショ育種
摘要 目的:本県では多様な作型で作付されているため、作型別にバランスのとれた品種構成を目指し、消費者の良食味志向にも配慮し、良質で食味評価の優れた品種、及び業務用等多様な食味、加工特性を持つ系統を育...
水稲・麦類新品種育成に関する素材開発研究 、1.水稲・麦類の環境ストレス耐性、良食味品種の育成と加工適性に優れた品種の育成 、(4) DNAマーカー利用による水稲新品種の育成 、 、
摘要 目的:コシヒカリのいもち抵抗性同質遺伝子系統の生産力検定と現地適応性を評価する。 、成果:1)コシPbBL1~PbBL8の各系統群で、場内における出穂期、成熟期、稈長等の生育特性が「コシヒカリ」とほぼ同質...