摘要 北海道の飼料用 トウモロコシ栽培における重要病害である「すす紋病」に対する抵抗 性および耐倒伏性を持つ品種の開発のために北海道内における地域適応性を評価する。
摘要 北海道の飼料用 トウモロコシ栽培における重要病害である「すす紋病」に対する抵抗性および耐倒伏性を持つ品種の開発のために北海道内における地域適応性を評価する。
摘要 北海道の飼料用 トウモロコシ栽培における重要病害である「すす紋病」に対する抵抗 性および耐倒伏性を持つ品種の開発のために北海道内における地域適応性を評価する。
摘要 北海道の飼料用トウモロコシ栽培における重要病害である「すす紋病」に対する抵抗 性および耐倒伏性を持つ品種の開発のために北海道内における地域適応性を評価する。
摘要 北海道の飼料用 トウモロコシ栽培における重要病害である「すす紋病」に対する抵抗 性および耐倒伏性を持つ品種の開発のために北海道内における地域適応性を評価する。
摘要 二毛作に適性のある飼料用米、および稲発酵粗飼料用の系統育成をめざし、集団育種法に準じて交配、集団養成(世代促進)、個体選抜、系統選抜、系統育成、生産力検定(多肥、極多肥、晩植、直播等)、いもち...
多収で寒地で必要とされる低温耐性を備えた飼料用米・稲発酵粗飼料用品種の育成
摘要 北海道向け飼料稲品種である「きたあおば」の欠点であった耐冷性、いもち病抵抗性等の特性を改良し、収量性が「きたあおば」と同等以上でそれぞれ出穂期の異なる極多収飼料稲系統を4系統選抜した。4系統のう...
新たな付加価値を持つ多用途サトウキビ品種の育成と高度利用技術の開発
摘要 サトウキビの製糖用品種育成に関しては、 a) 製糖工場の長期間の操業を可能にする早期高糖性品種「KTn03-54」の農林認定申請を行った。 b) 長期収穫の普及を支援するシミュレーターを開発し、製糖工場での意...
摘要 新規胚乳成分特性などを導入した高品質品種や大麦粉用品種の育成に関しては、a)糯性でβ-グルカン含量が高い系統の評価について、「関東裸糯94号」と「四国裸糯127号」が、原麦粉でβ-グルカン含量が10%以上...
e.作物の低温耐性等を高める代謝物質の機能解明とDNAマーカーを利用した育種素材の開発
摘要 1)フルクタン等の低温耐性に関する機能の解明については、小麦由来フルクタン合成酵素遺伝子が導入された稲では、穎花に蓄積したフルクタンが低温下での穎花へのショ糖の転流不足と単糖供給不足を補うこと...
e.作物の低温耐性等を高める代謝物質の機能解明とDNAマーカーを利用した育種素材の開発
摘要 1)小麦由来のフルクタン合成酵素遺伝子を発現させることにより、穂ばらみ期耐冷性が向上した形質転換イネを用いてその機能を解析した。その結果、低温下で糖転流及びショ糖分解酵素遺伝子の発現が減少する...
h.遺伝子組換え技術の高度化と複合病害抵抗性等有用組換え稲の開発
摘要 作物の新育種法を実用化するため、1)遺伝子発現の強度・時期・特異性を制御する技術の開発に向けて、感染によって特異的に発現が誘導される新規プロモーターの開発を進めるとともに、人工的な合成プロモー...
不良環境に適応性が高く、新たな利用に適した多収性さとうきび育種素材の開発
摘要 i)既存の飼料作物と比較して乾物収量が多く、数年にわたる多数回の株出し栽培が可能な「KRFo93-1」を飼料用サトウキビ新品種候補として選定した。ii)黒穂病に抵抗性を具える新たな飼料用サトウキビ有望系統...
摘要 i)「さとじまん」(関東209号)の命名登録を行った。神奈川県で奨励品種に採用され、実用栽培が開始された。また、コシヒカリの極早生同質遺伝子系統「関東IL1号」を命名登録候補とした。さらに、新配付系統...
摘要 研究の目的:組織細胞培養により、作物を改良する場合に再分化能や器官形成能に品種間差が見られ、品種改良の障害となる。この差がどのような遺伝的要因、生理的機作からなるか解析する。また、根こぶ病抵抗...
不良環境に適応性が高く、新たな利用に適した多収性さとうきび育種素材の開発
摘要 i)選抜した飼料用さとうきび系統は種子島の11、12月収穫でも株再生が優れることを確認し、2年3回収穫等の栽培方法を提案した。ii)中程度の黒穂病抵抗性を具える「S5-33」を飼料用さとうきび有望系統とし...
摘要 i)縞葉枯病抵抗性を有し、晩植で多収かつ食味も「コシヒカリ」並に良い中生水稲新品種候補「関東209号」を育成し、17年度に命名登録申請する。本系統は神奈川県が奨励品種として採用した。さらに、晩植適性...
摘要 目的:ミズカケナの根こぶ病に対する罹病化の回避を目的に、多くの抵抗性遺伝子を保持した抵抗性品種を育成するための中間母本を育成する。これまでの成果:新たに根こぶ病抵抗性飼料カブを花粉親としたミズ...
摘要 i)晩植栽培適性系統の育成では、縞葉枯病抵抗性系統「関東209号」が晩植での収量が高く食味が良好であり、有望であった。縞葉枯病抵抗性の低アミロース品種「ミルキープリンセス」は約100haまで普及した。ま...
摘要 目的:ミズカケナの根こぶ病に対する罹病化の回避を目的に、多くの抵抗性遺伝子を保持した抵抗性品種を育成するための中間母本を育成する。これまでの成果:根こぶ病抵抗性を有し、収穫時期が分散できる中生...