摘要 目的: 近年、高温障害による玄米の品質低下やいもち病・トビイロウンカなどの病害虫による収量・ 品質の低下が問題となっている。そこで、安定多収・良質・良食味で高温・病害虫(いもち病・ トビイロウンカ...
摘要 目的:主食用米の需要の変化に応じた生産、麦・大豆の本作化、非主食用米等の組み合わせによって農地の生産力を最大限に引き出し、コロナ禍を乗り越える力強い水田農業を実現する。 成果:水稲新系統「滋賀8...
摘要 目的:本県の気象条件に適した良質・良食味で栽培特性の優れる水稲品種を育成する。 成果:早生の有望系統「生研153号」は多肥区で倒伏したため育成打ち切りとした。晩生の有望系統「生研152号」は収量が対...
摘要 出穂期が「あきたこまち」~「コシヒカリ」熟期の高温登熟性の優れる良質・極良食味品種、低温出芽性・伸長性、耐倒伏性の優れる直播向け品種、高度精白可能な酒造好適米品種の育成を目標とし、50組合せの...
高品質・安定生産が可能な水稲品種の育成に関する試験・研究開発
摘要 主食用として特性が優れる極良食味系統1系統、業務用多収系統1系統、直播向き系統1系統、各種用途向けとして既存酒米品種に高度いもち病圃場抵抗性遺伝子を導入したIL系統3系統を育成した。また、栽培特性に...
摘要 いもち病抵抗性等のDNAマーカーを利用した早期選抜等の手法を活用し、高温登熟性に優れた極良食味品種、直播栽培適性の高い品種、高精白適性の高い酒造好適米品種を育成する。
摘要 目的:本県の気象条件に適した良質・良食味で栽培特性の優れる水稲品種を育成する。 成果:新たに早生多収で炊飯米の外観に優れる系統「生研153号」及び晩生多収で高温登熟耐性に優れ、良食味の系統「生研15...
摘要 目的:近江米生産流通ビジョンにおいて、家庭用として位置づけられている「コシヒカリ」と「みずかがみ」について、良食味安定栽培技術を現地実証し、近江米の評価のさらなる高揚を図る。また、水稲新品種候...
摘要 ■目的:‘きぬむすめ’より5%以上多収な主食用品種、‘つや姫’以上の高温登熟性に加え‘コシヒカリ’以上の食味を備えた主食用品種を育成する。併せて、‘ヒメノモチ’に代わる穂発芽しにくい良質糯品種、‘改良雄...
摘要 目的:近年、高温障害による玄米の品質低下やいもち病・トビイロウンカなどの病害虫による収量・品質の低下が問題となっている。そこで、安定多収・良質・良食味で高温・病害虫(いもち病・ トビイロウンカ...
摘要 目的:高温条件でも高品質・良食味で、病害虫に強いうるちやもち品種を育成する。また、登熟期の高温条件でも溶けの速い酒米品種、直播適性や機能性成分に富む品種など多様なニーズに対応する品種を育成する...
摘要 水稲において、①高温登熟性に優れた良質で極良食味品種の育成、②稲作の省力・低コスト化を図るための直播栽培向け品種の育成、③県産米の需要拡大と農商工連携推進のための大吟醸向け酒造好適米品種の育成...
摘要 目的:近江米主要品種「コシヒカリ」と「みずかがみ」について、良食味安定栽培技術を現地実証する。また、水稲新品種候補等の栽培技術の確立、酒米栽培の安定化に向けた技術実証および酒米の新品種の育成を...
摘要 目的:本県の栽培条件(気候等)や需要者ニーズに対応したオリジナル品種の育成と栽培技術の確立を行う。 成果:本県に適する‘きぬむすめ’より5%以上多収な主食用品種、‘つや姫’以上の高温登熟性に加え‘コ...
摘要 水稲において、①高温登熟性に優れた良質で極良食味品種の育成、②稲作の省力・低コスト化を図るための直播栽培向け品種の育成、③産米の需要拡大と農商工連携推進のための大吟醸向け酒造好適米品種の育成を...
1 水稲新品種育成研究、1)系統養成・選抜、 (1) 育成経過の概要
摘要 【目的】 良質かつ良食味で、各種の障害に対して抵抗性を有し、多収の早生・晩生品種を育成する。また醸造適性に優れた大吟醸酒用の酒米品種を育成する。、【成果】 圃場および室内での選抜により、371系...
水稲・麦類新品種育成に関する素材開発研究 1)水稲・麦類の環境ストレス耐性、良食味品種の育成と加工適性に優れた品種の育成 イ 酒造好適米品種の育成
摘要 農食推進事業「麹製造特性に基づく酒造好適米の新たな選抜技術の確立と品種育成」に移行
摘要 目的:高温条件でも高品質・良食味で、病害虫に強い粳や糯品種を育成する。また、、登熟期の高温条件でも溶けの速い酒米品種、直播適性や機能性成分に富む品種など多様なニーズに対応する品種を育成する、成...
1 水稲新品種育成研究、1)系統養成・選抜、 (1) 育成経過の概要、
摘要 目的:良質かつ良食味で、各種の障害に対して抵抗性を有し、多収の早生・晩生品種を育成する。また醸造適性に優れた大吟醸酒用の酒米品種を育成する。、成果:圃場および室内での選抜により、229系統を選抜...