
摘要 はやてさかりなど7品種・系統の冬芽を培養して得られた雄花穂を培地に置床して生育させた結果、7品種・系統から合計45の培養体が得られたが、雄花穂からの植物体の出現及びシュ―トの発育には品種間差異...

摘要 クワの新育種素材を作出するため、クワの種・属間接木を行った。1)属間接木では、クワとコウゾの実生の緑枝による割接をコウゾ(台木)+クワ(接穂)及びクワ(台木)+コウゾ(接穂)の組合せで行ったが...

摘要 本研究は、不定芽誘導によって桑のキメラ状組織から変異を分離する技術や、桑の花粉・プロトプラストから純系などを作出する技術を開発することを狙いとするもので、微小組織・花粉カルスからの個体再生、及...

摘要 耐寒・耐凍性中・晩生桑品種の育成を目標に29組み合わせの交配を行った。第一次選抜では植え付け当年から4年目の個体の中から110個体をマークした。その中から73系統を選抜した。その内11系統を第...

摘要 温暖地向優良桑品種を育成するため、9品種・系統を用いて14組合せの交雑を行い、4460個体の育苗し、そのうち1573個体を選抜した。第1次選抜では植付2~4年目の交雑実生の枝条構成、葉形、病害...

摘要 高冷傾斜地桑園は一般に土地生産性が低く、蚕作安定に対する技術対策が要望されている。傾斜度の異なる傾斜型ライシメータに火山灰土及び山岳土を充填し、桑を植え付け調査を行った。植え付け4年目の収量は...

摘要 桑育種の現場では側枝を多発する個体・系統を厳しく淘汰するので、育成された品種も側枝発生が少ない。しかし機械による中間伐採収穫が指向される昨今、枝が細く伐採後の再発芽能も優れた品種が切望されてお...

摘要 蚕の上蔟作業は短期間に集中し労働の密度と強度が育蚕諸作業中で最も高く、規模拡大の阻害要因となっている。しかもこの作業の適否が繭質に影響することから上蔟作業能率を飛躍的に高めることのできる新上蔟...

「一週間養蚕」を軸とする低コスト繭生産技術体系の確立-広食性蚕用低コスト人工飼料の開発-(120)
摘要 広食性蚕品種「しんあさぎり」及び育成中の系統「TN21・TNS26 X TCS26・TC27」を供試し、アミノ酸飼料を用いて必須アミノ酸11種、非必須アミノ酸5種及び酸性アミノ酸2種について個...

摘要 前年度の飼料組成を一部改善し、全齢人工飼料育によって原原蚕種の製造を実施した。供試蚕品種は対照品種のほか、日509、日510、中509、中510、日602、中602、中603を用いた。結果、全...

摘要 供試蚕品種は対照品種、黄白、ありあけ、しんあけぼの、あさぎり、しんあさぎりの原原種20品種とその交雑種4品種の越年種について1~4月の孵化状態を調査した結果1月では孵化が斉一で90%以上を示す...

「一週間養蚕」を軸とする低コスト繭生産技術体系の確立-広食性多糸量実用蚕品種の育成-(120)
摘要 「しんあさぎり」はその後、中603号に不越年卵が出る等の欠点がみられたので、引き続き改良を行った。また、さらに繭糸質や産卵性等を改良した、より実用性の高い広食性蚕品種の育成を進めている。交雑適...

特徴ある蚕品種繭の製糸・加工特性の解明-繭糸質に特徴をもつ広食性蚕品種の育成
摘要 わが国の蚕糸業が進むべき方向として外国品と差別化しうる高品質製品の開発が求められている。また、消費者ニーズの多様化に対応した種々の絹製品の開発が重要視されている。このような絹製品の開発に対応す...

摘要 遺伝子レベルでの品種の同定や特性解明は、蚕育種の効率化に役立つものと考えられる。本年度は遺伝子の構造変異を示すサザン法によるDNA多型の検出と、遺伝子の発現様式を検出するホールマウントin s...

摘要 付加価値の高い素材開発に役立てる目的で繭糸質に特徴のある多様な蚕品種を育成する。本年度は玉繭品種を選抜して3箱を農家飼育し、得られた繭糸は製品開発に供せられた。玉繭の発現は約3割と高かったが、...

「一週間養蚕」を軸とする低コスト繭生産技術体系の確立-細繊度・広食性蚕品種の育成(110)
摘要 絹新素材の原料となる細繊度繭糸の安定供給をはかる目的で、細繊度で広食性の蚕品種育成を行う。系統選抜(5~7世代)の結果、日本種3、中国種4系統が繊度は2d内外になり、LP飼料摂食性が80%以上...

摘要 4年度は、春蚕期は広食性蚕品種の申請品種1、普通蚕品種の再調査品種3に対照品種2を加えた計6品種、初・晩秋蚕期は普通蚕品種および広食性蚕品種の申請品種各1に対照品種2を加えた計4品種について適...

摘要 斑紋限性の特徴を有する育成品種を春、初秋、晩秋蚕期に飼育し育成世代を進めた。世代の進んだ系統については日中交雑種を作出し、稚蚕人工飼料育・4~5齢桑葉育による交雑検定を行った。4年度の交雑適良...

摘要 国の育成した、桑農林1~9号の発育、枝条伸長、収量及び病虫災害等を調査し、多植栽培適性を検討した結果、春期の5齢盛食期における新梢長は、おおゆたかが最も長く、ゆきしらず、ゆきしのぎが短かった。...

桑及び天蚕の特性解明及び生産・利用技術-超細繊度糸・広食性蚕品種の育成-(113)
摘要 絹の洋装分野での新需要創出に必要な細繊度繭糸の低コスト生産に役立てるため、極細繭糸で広食性の蚕品種を育成する。本年度はダイアレルクロス法で広食性の遺伝分析を行った結果、一般組合わせ能力、特定組...