4.イチゴの周年出荷と安定生産及び他品種との差別化を目指した新品種育成と栽培技術の確立
摘要 育種は「こいはるか」の次の品種候補育成のための優良系統の作出・選抜に取り組んだ。具体的な育種目標としては、炭疽病抵抗性、良食味、収量性に加えて、輸送性を重視した選抜を実施し、いくつかの系統を作...
摘要 イチゴの新品種育成にあたり、現有の食味のすぐれた形質に合わせ、「早生性」「大果性」「高機能性」「輸送性、日持ち性」の特性保持を育種目標として、開発を行う。
摘要 病害虫に対し複数の障害抵抗性を有する良質良食味の水稲品種を早期に作出する。更に、実需者ニーズに適合した水稲・麦類・大豆の優良品種を選定する。
摘要 人工交配による系統育種法により実施した。系統選抜は、熟期、収量、玄米外観品質、食味官能値を主な選抜指標として行い、昨年までの結果から有望と考えられた系統は、生産力検定および特性検定に供試した。...
1 水稲新品種育成研究、4)水稲新系統「石川酒68号」「石川69号」、(2) 石川69号
摘要 【来歴】平成22 年に、「石川44号」を母、「山形11号」を父として交配を行い、平成23年度に葯培養による倍化とA1養成を行った。以後、系統育種法により選抜・固定を行った。平成27年度で葯培養第5代である。...
摘要 人工交配を変異源とする系統育種法により実施した。系統選抜は、熟期、収量、玄米外観品質、食味官能値を主な選抜指標として行い、昨年までの結果から有望と考えられた系統は、生産力検定および特性検定に供...
野菜のオリジナル品種を核とした秋田ブランドを確立する新品種育成
摘要 目的:転作畑を主体に作付けが進められている土地利用型野菜であるエダマメやネギ、作付面積が県内上位で栽培適地であるスイカやメロン、地域資源として注目されている地域特産野菜について品種育成を進める...
摘要 人工交配を変異源とする系統育種法により実施した。系統選抜は、熟期、収量、玄米外観品質、食味官能値を主な選抜指標として行い、昨年までの結果から有望と考えられた系統は、生産力検定および特性検定に供...
イネゲノム情報を用いたオリジナルDNAマーカーの開発と新品種育成体系の確立
摘要 目的:交配育種にDNAマーカー選抜を組み合わせた体系の確立、つや姫系食味、高温登熟性のDNAマーカー開発、直播適性に関するDNAマーカーの開発を行う。 ...
摘要 加工用、焼き芋用、茎葉部利用を目的に、肉色、食味、形態、収量、耐病性(特に立枯病)、耐寒性、線虫抵抗性を重点項目としたカンショ育種
摘要 「なると金時」のブランド力向上を図るため、交配育種と農研機構の育成系統の系統適応性検定を行い、本県砂地畑に適した良食味サツマイモ品種を選抜・育成する。また、選抜を効率化するため、新たに焼き芋...
摘要 人工交配を変異源とする系統育種法により実施した。系統選抜は、熟期、収量、玄米外観品質、食味官能値を主な選抜指標として行い、昨年までの結果から有望と考えられた系統は、生産力検定および特性検定に供...
12.新規性・独自性に着目した かながわ特産品の開発 、(1)遺伝解析手法を活用した新たなかながわ特産品の作出 、(ウ)果樹(ナシ、ウメ)の新品種育成
摘要 目的:交雑・選抜育種を基本に、多収、高品質、病害虫抵抗性、安定・省力性等新規性に富む新品種を育成する。 、計画:(1)ナシの新品種育成、(2)ウメの新品種育成 、期待される成果:本県独自品種の育成・普...
4.りんご優良品種の育成と導入品種の評価 、 1)良食味品種の育成 、 (1) 第4期新品種育成試験 、 イ.一次選抜系統の特性調査と二次選抜
摘要 目的:第3・4期新品種育成試験で一次選抜した系統の特性を調査し、有望な系統を二次選抜する。また、優れた特性や特徴のある系統を、育種用の中間母本や遺伝解析用の遺伝資源として選抜・保存する。 、成...
摘要 目的:カンキツ新品種の育成、系統適応性検定試験を行う。 、成果:1)浮皮しにくく食味の良い中生ミカン優良系統として出願公表された‘きゅうき’は、H24年でも浮皮発生は少なく食味も安定していた。2)多胚性...
摘要 作物研(つくば市)、九沖農研(都城市)で育成された青果用カンショの8系統について、マルチ普通掘り栽培における適性を評価した。その結果、外観形状と食味の良い「九州164号」(通常タイプ)、「九州1...
12.新規性・独自性に着目した かながわ特産品の開発 、(1)遺伝解析手法を活用した新たなかながわ特産品の作出 、(ウ)果樹(ナシ、ウメ)の新品種育成
摘要 目的:交雑・選抜育種を基本に、多収、高品質、病害虫抵抗性、安定・省力性等新規性に富む新品種を育成する。 、計画:(1)果樹(ナシ、ウメ)の新品種育成 、期待される成果:本県独自品種の育成・普及により...
摘要 うどんこ病抵抗性を持ち、大果・高糖度で促成栽培に適した早生性種子繁殖型イチゴ品種を育成する。前年度に二次選抜した6系統について最終選抜を行い、四季成りの特性をもち食味、果形の良好な「系統23」...
新品種育成普及促進事業 、(1)野菜新品種育成及び地域適応性検定試験 、1)イチゴ新品種育成
摘要 目的:本県の促成イチゴ栽培に適する大果・良食味の品種を育成する。 、成果:平成19年、20年交配系統について生産力検定を行い「0701」は今後の育種母本として、「0806」は継続調査とした。また平成21年交...
4.りんご優良品種の育成と導入品種の評価 、 1)良食味品種の育成 、 (1) 第4期新品種育成試 、 イ.一次選抜系統の特性調査と二次選抜
摘要 目的:第3・4期新品種育成試験で一次選抜した系統の特性を調査し、特に有望な系統を二次選抜する。また、優れた特性や特徴のある系統を、育種用の中間母本や遺伝解析用の遺伝資源として選抜・保存する。 ...