施設栽培シシトウにおけるモトジロアザミウマおよびクリバネアザミウマの生態解明と防除法の開発
摘要 目的:施設栽培シシトウにおける両種の発生生態の解明、有効薬剤の探索に取り組むとともに、物理的あるいは生物的防除法を活用した防除技術を開発する。、成果:県内での発生場所および寄生する雑草の種を確...
摘要 目的:施設栽培シシトウにおける本種の発生生態の解明、有効薬剤の探索と登録促進に取り組むとともに、天敵の活用を検討し総合的な防除技術を開発する。、成果:ピーマン・シシトウを加害する新系統の県内に...
摘要 目的:生産者の技術向上と経営の安定化を図るため、農試育成品種や導入品種の栽培展示、新しい管理技術や資材の実証展示を行う。 また、花と緑の快適環境づくりや暮らしに活きた花づくりへの関心を高める事...
90.土壌害虫の発生生態と防除(2)ヒョウタンゾウムシ類の生態解明と防除法の確立(要望課題)
摘要 越冬成虫の地上出現時期と夏季の幼虫の生育状況を調査した結果、地中で越冬している成虫は4月上旬から地上に出現し、4月下旬以降にその数が多くなることが確認された。したがって、4月下旬播種のゴボウ及...
摘要 高温期の軒先等で日除け効果やグリーンアメニテイーが発揮でき、かつ食用にも利用できる野菜を選抜する。5年度はつる性野菜としてインゲン、ササゲ、へチマ、ヒョウタン、ニガウリをガラス室内で供試した結...
摘要 夏場の日除け植物として垣根仕立てが容易で、かつ高温期にも食用となるつる性野菜をアサガオを対照としてインゲン、ササゲ、ヘチマ、ヒョウタン、ニガウリ、シロウリの中から選抜した結果、定植後1カ月でイ...
摘要 キュウリモザイクウイルス(CMV)及びズッキ-ニ黄斑モザイクウイルス(ZYMV)に複合感染したカボチャ台木接ぎ木キュウリでは、台木と穂木の接着部付近の導管にチロ-シス及び黒褐色小顆粒状物質が沈...