摘要 山口県に適するソルガム類及びイタリアンライグラスの生育・収量特性について比較検討し、県奨励品種選定に当たっての基礎資料とするとともに、農家における奨励品種作付け拡大を推進するための指導用基礎資...
摘要 ソルガムをすき込んだ後作のキャベツ・ブロッコリー作においてカリ減肥の実証を行い、露地野菜栽培における低コスト施肥体系を確立する。
摘要 目的:倒伏しにくく、牛に対する選好性に優れる極晩生ソルゴー型ソルガム新品種を育成する。稔性回復しない種子親を用い、「風立」の後継となる耐倒伏性、高消化性など優れた特性を有する新品種を育成する。...
10 気候変動に対応した畜産物安定生産技術の確立 (1) 飼料作物の栽培歴見直しに関する研究 3) 気候変動に対応した安定的な飼料作物栽培技術の確立(トウモロコシ・ソルガム混播栽培)
摘要 近年の気候変動に対応したトウモロコシ・ソルガム混播栽培の播種時期の早限及び1番刈時期の晩限を調査し、生育性および収量性への影響を検討する。
摘要 目的:養豚、養鶏、自給飼料生産利用に関しての課題に対応するため、安価なICT機器等活用技術の開発、良質自給粗飼料の生産性向上技術及び飼料用米・エコフィード等の活用技術の開発、畜産環境問題への対応...
摘要 気候変動に対処し、持続的な農林水産業と適切な資源管理を両立するため、以下の取組を行った。 カンボジアにおいて広域水管理調査地を決定し、温室効果ガス排出等の観測準備を進めた。また、ベトナム国...
4 高品質粗飼料の安定多収生産技 術の確立 (3) 飼料畑及び放牧地の生産力向上に関する研究 11)気候変動に対応した安定的な飼料作物栽培技術の確立(トウモロコシ・ソルガム混播栽培)
摘要 近年の気候変動に対応したトウモロコシ・ソルガム混播栽培の播種時期及び1番刈時期を検討し、現状の栽培技術を見直すことにより自給飼料の安定生産を図る。
摘要 ソルガム、飼料用とうもろこし、イタリアンライグラス及びエンバクの品種比較試験を実施し、高能力品種を選定するための基礎データを得る
摘要 ソルガム、飼料用とうもろこし、イタリアンライグラス及びエンバクの品種比較試験を実施し、高能力品種を選定するための基礎データを得る
摘要 山口県に適するソルガム類及びイタリアンライグラスの生育・収量特性について比較検討し、県奨励品種選定に当たっての基礎資料とするとともに、農家における奨励品種作付け拡大を推進するための指導用基礎資...
摘要 ■目的:畑地における有機物連用による土壌及び作物の生産性の変化を明らかにするため、牛ふん堆肥及び化学肥料の施用量を変えた試験区を設け、土壌の理化学性、収量及び窒素吸収量の推移を調査する。 ■成果...
摘要 目的:最近育成され、普及が期待される品種を用いて、気象リスクが収量・品質に及ぼす影響を最小限にできる自給飼料生産技術を開発する。 成果:スーダン型ソルガム品種「涼風」の2番草の再生を保持できる1...
野菜・花きの土壌肥料に関する素材開発研究 1)野菜・花きの土壌管理及び施肥技術 イ 野菜・花きの土壌肥料試験
摘要 目的:ソルガムに対する三要素肥料及び堆肥の連用効果を評価する。 成果:欠如した養分があると生育や養分吸収が低下し、低下割合はりん酸無施用>窒素無施用>加里無施用であった。また、堆肥を施用するこ...
4 高品質粗飼料の安定多収生産技術の確立 (1) 飼料作物の品種選定に関する試験 1) 飼料作物品種選定試験
摘要 本県の気象及び土壌条件に適した草種・品種の選定を目的として、飼料作物の品種比較を行い、その特性を明らかにする。 R3年度はトウモロコシ、ソルガム、イタリアンライグラス、白クローバーについて、...
摘要 トウモロコシ、牧草類をはじめ、様々な作物を高精度かつ高速播種が可能な高速高精度汎用播種機の普及を目的として、現地圃場において、トウモロコシおよびソルガムの栽培試験を行い、予定どおりの播種を行...
摘要 プログラムA「開発途上地域における持続的な資源・環境管理技術の開発」(資源・環境管理研究業務セグメント)では、気候変動や環境劣化等、深刻化する地球規模的課題に対処し、持続的開発目標SDGsの目標13...
高消化性ソルガムを用いた混播栽培及び稲WCSの品質劣化を改善する調製技術に関する研究
摘要 目的:飼料用トウモロコシと高消化性ソルガムの混播栽培による多収技術を開発する。また、稲WCSの開封後の品質劣化を抑制するための調製技術を確立する。 成果:トウモロコシ播種機にソルガム播種機を装...
摘要 目的:気象リスクが収量・品質に及ぼす影響を最小限にできる自給飼料生産技術を開発する。 成果:収穫時期の前進化により1番草乾物収量が低下すること、年間乾物収量は1番草の乾物収量が多い出穂始収穫が...
摘要 目的:県内放牧地は寒地型牧草が多く,温暖化による夏枯れが拡大し生産量が減少。暖地型牧草(スーダングラス・バヒアグラス)と組合せ草量の平準化を図る。 成果 ソルガムの放牧可能期間は、夏季、30CD/10a...