集落営農法人の経営安定に寄与する水稲早生品種の開発と「山口10号」の安定栽培技術の確立
摘要 ○目的:作期分散が図れ、法人等で適期作業が行える早生の良食味品種を開発する。さらに、法人経営の複合化や輪作体系等を推進するに当たり、有望系統が法人等で円滑に活用しやすいよう、直播き特性等も含め...
水稲・麦・大豆等普通作物の栽培に関する素材開発研究 (1)稲の良質・良食味安定栽培技術
摘要 目的:飼料用、米粉用、バイオエタノール用など多用途な米の利用が見込まれており、独法で育成された稲発酵粗飼料用品種・系統などについて本県における多収性の評価を行う. 成果:直播栽培における各品種の...
水稲・麦・大豆等普通作物の栽培に関する素材開発研究、1.稲の良質・良食味安定栽培技術
摘要 目的:飼料用、米粉用、バイオエタノール用など多用途な米の利用が見込まれており、独法で育成された稲発酵粗飼料用品種・系統などについて本県における多収性の評価を行う。、成果:早生品種では、「ふくお...
摘要 目的:輪換畑における12月~1月にかけての冬期収穫ブロッコリーの安定栽培技術と跡作水稲栽培法を確立する。 成果:(1)水稲ーブロッコリー二毛作では,早期収穫が可能でブロッコリー移植準備までの余裕があ...
31 南部地域稲作の安定栽培技術の確立、 (1) 有望品種・系統の栽培特性解明、 (1) 低アミロース米「ゆきのはな」の生育特性
摘要 目的:ヤマセ気象の影響を受け易く、気象の年次変動が激しい南部地域で良質米安定生産を行うため、有望な品種・系統等を対象に、栽培条件及び生育特性、食味・品質の検討を行う。本課題では、南部地域で作付...
(2)業務用ニーズに対応した良質低コスト米安定生産技術の開発ア.水稲の疎植・減化学肥料による安定栽培技術の確立
摘要 目的:新品種「なすひかり」、良食味品種「コシヒカリ」を用いた疎植・減化学肥料による低コストな高品質安定栽培法を開発する。 成果:なすひかりでは、LPS60を含む全量基肥で総窒素量を慣行の2割減と...
イネ・ムギ・ダイズ等普通作物の栽培に関する素材開発研究、(1)稲の良質・良食味安定栽培技術
摘要 目的:プール育苗技術は、有機育苗に有効な技術として注目されているが、一般栽培の省力育苗技術としても関心が高まっている。そこで、簡易トンネル方式での技術確立を行う。、成果:平置き出芽の保温資材は...
摘要 目的:気象変動に強い品種や栽培条件を検討し、品質収量の高位安定のための技術支援を行う。 成果:(1)水稲有望系統及び新奨励品種の栽培法の確立 「ヒノヒカリ」と比べて「南海156号」はやや短稈で成熟期...
摘要 目的:気象変動に強い品種や栽培条件を検討し、品質収量の高位安定のための技術支援を行う。 成果:(1)有望系統及び新奨励品種の栽培法の確立 「ヒノヒカリ」と比べて、「南海156号」は短稈で成熟期が4日...
摘要 目的:プール育苗技術は、有機育苗に有効な技術として注目されているが、一般栽培の省力育苗技術としても関心が高まっている。そこで、簡易トンネル方式での技術確立を行う。、成果:育苗プールへの移動を、...
ブドウ新品種‘ルビーロマン’の安定栽培技術の確立、4)果皮色と食味からみた収穫適期の判定とカラーチャート(収穫適期板)の作成、(1)カラーチャートの作成、(1)果実内成分と果皮色の関係
摘要 目的:ブドウ新品種‘ルビーロマン’の果皮色を基準とした収穫適期判定技術を確立する。、成果:色彩色差計を利用して果皮色を測定したが、実際の果色との差が大きく、カラーチャートを作成することが難しいと...
摘要 1.目的、 リンゴ‘ふじ’においては、成熟期になっても地色が抜けず食味が不良な「青実果」と呼ばれる成熟不良果の発生が見られる。青実果の発生は生育期間の高温に影響されていることから、気候温暖化の進...
摘要 水稲の高品質栽培新技術の開発、施肥技術の改善、優良種子生産技術の開発、及び市場性の高い畑作物の高品質安定栽培技術の開発等、変動する栽培環境に対応できる技術開発を行う。、 出穂期と同25日後の葉...
(2)業務用ニーズに対応した良質低コスト米安定生産技術の開発ア.水稲の疎植・減化学肥料による安定栽培技術の確立
摘要 目的:新品種「なすひかり」、良食味品種「コシヒカリ」を用いた疎植・減化学肥料による低コストな高品質安定栽培法を開発する。 成果:なすひかりで登熟度が低下せず、玄米蛋白質含有率を上げずに慣行並の...
33 南部地域稲作の安定栽培技術の確立、 1) 有望品種・系統の栽培特性解明、 (1) 低アミロース米「ゆきのはな」の生育特性
摘要 目的:ヤマセ気象の影響を受け易く、気象の年次変動が激しい南部地域で良質米安定生産を行うため、有望な品種・系統等を対象に、栽培条件及び生育特性、食味・品質の検討を行う。本課題では、南部地域で作付...
摘要 1.目的:これまでの調査研究により、品質、食味が不良な「青実果」の発生は生育期間の高温に大きく影響されることが判明している。そこで、「青実果」の発生と生育ステージ別の気温との関係を把握し、今後...
摘要 目的:新品種「なすひかり」、良食味品種「コシヒカリ」を用いた疎植・減化学肥料による低コストな高品質安定栽培法を開発する。成果:常時湛水管理・減肥・40日前追肥・疎植の組み合わせでは、減収するもの...
ブドウ新品種‘ルビーロマン’の安定栽培技術の確立 4) 果皮色と食味からみた収穫適期の判定とカラーチャート(収穫適期板)の作成 (1) カラーチャートの作成 (i) 果実内成分と果皮色の関係
摘要 目的:ブドウ新品種‘ルビーロマン’の果皮色を基準とした収穫適期判定技術を確立する。成果:色彩色差計を利用して果皮色を測定したが、実際の果色との差が大きく、カラーチャートを作成することが難しいと考...
摘要 目的:有機栽培における有効な育苗法として導入されているが、有機栽培や育苗期からの無農薬栽培への志向者にとって、育苗培土の選択や育苗期間中の追肥も問題となっている。そこで、有機栽培におけるプール...
地域特産果樹生産安定試験研究 (1)赤系ブドウ’安芸クイ-ン’の安定栽培技術確立試験
摘要 目的:高糖度で肉質が良く食味が優れることから、消費の伸びが期待される新品種の’安芸クイ-ン’について、着色向上と結実安定技術を確立し、生産農家の所得向上および産地のイメ-ジアップと活性化を図る。...