
摘要 水田では、第1層と第2層の土壌炭素量及び窒素量を比べると、いずれの区においても第1層が多かった。普通畑では、堆肥連用区のキャベツ及びダイコンの収量が、化成肥料単用区に比べて増加した。また、深...

摘要 水田の持続的移行抑制技術として、カリウムによる移行抑制対策のため稲ワラもしくは堆肥施用による水田土壌中の交換性カリ含量の維持が必要であることを周知するリーフレットを作成・配布した。畑地・樹園地...

摘要 プログラムA「開発途上地域における持続的な資源・環境管理技術の開発」(資源・環境管理研究業務セグメント)では、気候変動や環境劣化等、深刻化する地球規模的課題に対処し、持続的開発目標SDGsの目標13...

水田農業における人と環境にやさしい病害虫管理技術に関する試験・研究開発
摘要 水稲の高密度播種苗の箱施用剤によるコバネイナゴの防除法を明らかにした。直播栽培における斑点米カメムシ防除は、移植栽培の防除時期より1~2週間遅らせると効果が高まることを明らかにした。大豆害虫ウ...

気象変動に対応可能なトルコギキョウの高品質切り花生産、開花促進技術の開発
摘要 目的:環境制御技術を用いた1番花の品質向上とブラスチング抑制技術、2番花の品質向上と省エネ開花促進技術を開発する。養分吸収特性に基づいた施肥管理技術を開発する。 成果:①ミスト散布により、湿度が高...

摘要 目的:水田での均平度,畑地の砕土率と除草効果の関係を明らかにする。その結果を数値や画像で示すことで,各種のほ場管理システムにも栽培過程のチェック指標として導入可能な評価手法を確立する。 成果:...

生産環境および生態環境の向上のための新たな基盤技術の開発 (1)大区画ほ場における玄米品質向上のための効果的な間断かん水法の検討
摘要 目的:大区画の水田土壌において異なる灌漑方法が土壌水分の時空間的変動や温室効果ガス発生および土壌養分の動態、水稲の生育収量品質に及ぼす影響を明らかにし、新たな水田土壌の管理技術を開発する。 成...

生産環境および生態環境の向上のための新たな基盤技術の開発 (2)地下水位制御システムによる灌漑方法やその整備水準が温室効果ガス排出に及ぼす影響解明
摘要 目的:水田から排出される籾殻等の土壌への還元可能量を明らかにすることで、新たな水田土壌の管理技術を開発する。 成果:酸化還元電位は、中干し期以降、地表灌漑区と比較して、地下灌漑区の方が高い値で...

生産環境および生態環境の向上のための新たな基盤技術の開発 (3)暗渠施工と灌漑方法が土壌化学性および水稲生育へ及ぼす影響の解明
摘要 目的:大区画の水田土壌において異なる灌漑方法が土壌養分の動態、水稲の生育収量品質に及ぼす影響を明らかにし、新たな水田土壌の管理技術を開発する。 成果:可給態ケイ酸及び易還元性マンガンは年々減少...

生産環境および生態環境の向上のための新たな基盤技術の開発 (4)水稲生育と土壌理化学性から見た籾殻の適正ほ場還元量の解明
摘要 目的:水田から排出される籾殻等の土壌への還元可能量を明らかにすることで、新たな水田土壌の管理技術を開発する。 成果:もみがらの3年連用により、湿潤土培養窒素や生育量のばらつきは見られたが大きな...

摘要 県内バラ産地では、燃油高騰等の社会情勢の変化に対応し、環境制御技術の導入が進んできたが、給液量の制御については、あまり導入が進んでいない。そのため、地上部の環境に合わせた給液管理技術を開発す...

摘要 トマトの長期多段どり栽培における安定生産を可能にする湿度管理技術を確立した。日中の飽差を目標6g/㎡として細霧冷房による加湿を行うことに加え、結露センサー付き複合環境制御装置による夜間の結露...

Ⅰ-3 状況変化に対応し、生産力を支える研究の推進 [11] 高品質安定生産をめざした病害虫・雑草管理技術の確立 3 草防除技術の確立 (1)水稲栽培における新規開発除草剤の特性解明と利用技術の確立
摘要 新規に開発された除草剤の雑草防除効果や水稲に対する影響は、地域や土壌、水稲の作型によって異なるため、新規除草剤の特性解明を行う必要がある。本年度は水稲温暖化対策研究室3剤、水田利用研究室2剤...

摘要 ナガエツルノゲイトウまん延地帯である八千代市米本地区水田における水稲最高分げつ期、登熟期及び刈取り後に本種の発生状況を調査した。その結果、水田における本種の低密度管理には、畦畔から本田への侵...

摘要 千葉、東葛飾、印旛農業事務所管内の38地点及び草地1地点において、土壌の採取を行い、炭素及び窒素貯留量を分析した。深さ30㎝までの土壌炭素量及び窒素量は樹園地が最も多かった。また、生産者にアンケ...

Ⅰ-3 状況変化に対応し、生産力を支える研究の推進 [11] 高品質安定生産をめざした病害虫・雑草管理技術の確立 3 草防除技術の確立 (1)水稲栽培における新規開発除草剤の特性解明と利用技術の確立
摘要 平成27年1月1日以降に登録申請される水稲用除草剤について、適用地帯・適用土壌の表示区分が廃止されたが、除草剤の雑草防除効果や水稲に対する影響は、地域や土壌、水稲の作型によって異なる。本年度は...

多様な生産者ニーズに対応した水田農業推進のための安定生産技術
摘要 目的:多様な用途の米を安定生産するため、品種特性に適した品質・食味と多収、省力・低コストを両立する変動気象に負けない安定した生産技術を確立する。また、水稲新品種の優良種子生産のための特殊管理技...

摘要 ベトナムのメコンデルタでは、バイオガスダイジェスター(BD)、水田、家畜生産のそれぞれのGHG削減技術を連携し、資源の循環と有効利用により、農家の気候変動緩和策に対するインセンティブをさらに高める...

東北地域における冠水による水稲減収尺度の解明とほ場施設改善・管理技術開発
摘要 集中豪雨等の異常気象増加による水田の冠水被害回避のため、冠水による水稲減収尺度を策定するとともに、減収の程度が大きい時期の減収要因を検討した。