摘要 目的: 近年、高温障害による玄米の品質低下やいもち病・トビイロウンカなどの病害虫による収量・ 品質の低下が問題となっている。そこで、安定多収・良質・良食味で高温・病害虫(いもち病・ トビイロウンカ...
摘要 目的 新たな酒米品種開発にむけた有望系統の道北地域における地域適応性を明らかにする。 成果:「吟風」より多収で耐冷性が“やや強”と優り、いもち病抵抗性が“中”、清酒に含まれるアミノ酸度が「吟風」よ...
摘要 目的:近年、高温障害による玄米の品質低下やいもち病・トビイロウンカなどの病害虫による収量・品質の低下が問題となっている。そこで、安定多収・良質・良食味で高温・病害虫(いもち病・ トビイロウンカ...
摘要 DNAマーカーを活用し、良食味・いもち病抵抗性を兼ね備えた直播適性のある系統の選抜を加速化することで、直播用品種の育成に資する。また、道内系統における出穂関連遺伝子型の特徴を明らかにすることで、...
水稲新品種の育成、2)ゲノム選抜育種による病害抵抗性品種開発
摘要 目的:ゲノム全体の遺伝子型を調査し、戻し交配回数を削減して育種を加速する。、成果:「ちくし89号」を遺伝背景に、いもち病、縞葉枯病、低カドミウム吸収性に関する戻し交配を行い、ゲノム選抜により「ち...
イネのDNAマーカー選抜育種支援システムの構築 1)ゲノム選抜育種による出穂期改良品種開発の加速
摘要 目的:高温登熟性優良系統に早生遺伝子を持ついもち病抵抗性系統を交配し、ゲノム選抜により高温登熟性を持った早生、多収良質系統を育成する。成果:①3系交配系統に「信交538号」を連続戻し交配し、BC4世...
障害に強く高品質で安定生産可能な北海道米品種の開発促進、 3.品種育成期間短縮のための大型水田温室を利用した世代促進
摘要 〇研究の目的: 水稲品種開発において、用途に応じた品種を迅速に提供するため、品種育成期間を短縮させる。、〇研究内容: 1)育成材料の世代促進(H26~31年度) 、・ねらい:水稲育種材料を大型水田...
摘要 目的:病虫害抵抗性は多くの場合、少数の作用力が大きな遺伝子が存在することが多く、これらを対象にしたMarker-Assisted Selection (MAS)が効果的である。広く普及している品種で、食味等では優れるが病虫...
摘要 秋田県(秋田106号)、福岡県(ちくし89号)へのいもち病抵抗性および低カドミ遺伝子導入のための個体選抜が順調に進んだ。福岡県では両遺伝子の集積のための交配を開始した。
摘要 北海道(きたゆきもち)、青森県(ほっかりん)、茨城県(ふくまる)、栃木県(なすひかり)、三重県(三重23号)へのいもち病および縞葉枯病抵抗性遺伝子導入のための個体選抜が順調に進んだ。
水稲新品種の育成、3)ゲノム選抜育種による病害抵抗性品種開発
摘要 目的:ゲノム全体の遺伝子型を調査し、戻し交配回数を削減して育種を加速する。、成果:「ちくし89号」を遺伝背景に、いもち病、縞葉枯病、低カドミウム吸収性に関する戻し交配を行い、ゲノム選抜により「ち...
イネのDNAマーカー選抜育種支援システムの構築、1.ゲノム選抜育種による出穂期改良品種開発の加速
摘要 目的:高温登熟性優良系統に早生遺伝子を持ついもち病抵抗性系統を交配し、ゲノム選抜により高温登熟性を持った早生、多収良質系統を育成する。、成果:①3系交配F1系統に「信交538号」を連続戻し交配し、41...
摘要 目的:病虫害抵抗性は多くの場合、少数の作用力が大きな遺伝子が存在することが多く、これらを対象にしたMarker-Assisted Selection (MAS)が効果的である。広く普及している品種で、食味等では優れるが病虫...
耐冷性といもち病抵抗性を兼ね備えた極良食味及び業務用米品種の開発とその普及
摘要 目的:近年の地球温暖化に伴う気象変動による、水稲の生産量低下や品質劣化、農家経営の不安定化を解消するため、高温登熟性や耐冷性、いもち病抵抗性などを総合的に改良した品種開発と、早急な普及を図る。...
水稲新品種の育成 、3)ゲノム選抜育種による病害抵抗性品種開発
摘要 目的:ゲノム全体の遺伝子型を調査し、戻し交配回数を削減して育種を加速する。 、成果:「ちくし89号」を遺伝背景に、いもち病、縞葉枯病、低カドミウム吸収性に関する戻し交配を行い、ゲノム選抜により「...
イネのDNAマーカー選抜育種支援システムの構築 、1.ゲノム選抜育種による出穂期改良品種開発の加速
摘要 目的:高温登熟性優良系統に早生遺伝子を持ついもち病抵抗性系統を交配し、ゲノム選抜により高温登熟性を持った早生、多収良質系統を育成する。 、成果:「信交538号」と「信交534号(Ghd7供与親)」のF1個体...
摘要 目的:病虫害抵抗性は多くの場合、少数の作用力が大きな遺伝子が存在することが多く、これらを対象にしたMarker-Assisted Selection (MAS)が効果的である。広く普及している品種で、食味等では優れるが病虫...
摘要 目的:北海道もち米の安定供給、需要拡大のため、加工適性、品質、耐冷性および耐病性等を兼ね備えたもち米品種の開発を促進する。 、成果1)高品質もち米品種の選抜強化 、冷水田で個体選抜した組合せは達...
摘要 目的:多様にニーズに対応し、北海道稲作の発展に貢献する、省力栽培が可能な品種、耐冷・耐病性が優れる高品質・極良食味、高品質糯品種の早期育成を目指す。 、成果:1)生産力検定本試験供試の移植・う...
耐冷性といもち病抵抗性を兼ね備えた極良食味及び業務用米品種の開発とその普及
摘要 目的: 耐冷性、いもち病抵抗性、食味・品質も安定した品種を開発し、今後とも国内の食糧基地として高品質米の安定供給ができる品種開発を目指す。そこで有望系統である「上育463号」及び「上育糯464号」な...