摘要 目的:安心して利用できる新品種の育種素材となる硝酸態窒素が蓄積しにくいスーダングラス系統を開発する。また、牧草的な利用ができる新品種の育種の素材となる多年生スーダングラス系統を開発する。 成果...
食品残さ等の未利用資源を有効活用するための技術の開発 1 未利用農地等における飼料作物栽培技術の開発 (1) 飼料作物奨励品種選定試験 ア トウモロコシの品種比較試験(5月播種)
摘要 要約:トウモロコシ単作又は冬作物と組み合わせた二毛作栽培体系において利用する品種の選定のため、RM110~125の8品種を比較した。5月12日に播種して、8月18日~27日に黄熟期で収穫した。折損が多くの品...
食品残さ等の未利用資源を有効活用するための技術の開発 1 未利用農地等における飼料作物栽培技術の開発 (1) 飼料作物奨励品種選定試験 ア トウモロコシの品種比較試験(4月播種)
摘要 要約:飼料用トウモロコシ二期作栽培体系における1作目に利用する品種の選定のため、RM100~118の6品種を比較した。4月7日に播種して、7月26日~8月2日に黄熟期で収穫した。折損発生率の平均値は2.1...
摘要 多様な作付体系に対応した一年生飼料作物品種の育成と普及病害抵抗性・耐倒伏性多収イタリアンライグラス系等の選抜と評価
摘要 多様な作付体系に対応した一年生飼料作物品種の育成と普及病害抵抗性・耐倒伏性多収イタリアンライグラス系等の選抜と評価
摘要 目的:スーダングラス類の出穂特性、収量、耐病性、再生性等を明らかにし、硝酸態窒素濃度を評価して優良系統を選抜する。また、低硝酸・多年生等の素材開発、遺伝解析のための集団作成を行う。多年生に関す...
技術シーズを創出するための調査研究 2 未利用農地等における飼料作物栽培技術の開発 (1) 飼料作物奨励品種選定試験 ア トウモロコシの品種比較試験(8月播種)
摘要 要約:トウモロコシ二期作栽培体系における2作目に利用する品種の選定のため、RM117〜130の6品種を8月3日に播種したが、登熟が進まず、12月16日までに収穫したが、KE2800とP3898は糊熟期での収穫となっ...
技術シーズを創出するための調査研究 2 未利用農地等における飼料作物栽培技術の開発 (1) 飼料作物奨励品種選定試験 ア トウモロコシの品種比較試験(5月播種)
摘要 要約:トウモロコシ単作又は冬作物と組み合わせた二毛作栽培体系において利用する品種の選定のため、RM110~125の10品種を比較した。5月9日に播種して、8月14日~25日に黄熟期で収穫した。RM119以下の品...
物理的・生物的土壌消毒や作物の抵抗性等を複合的に利用した病害及び線虫害管理技術の開発
摘要 ハクサイ黄化病 DRC 診断の手順と実例を記載した SOP を作成し、公設試や民間企業への 3 件の技術移転等を行い、普及を拡大した。新規土壌還元消毒法の SOP を作成し、5県以上の現地実証で有効性を確認する...
摘要 多様な作付体系に対応した一年生飼料作物品種の育成と普及病害抵抗性・耐倒伏性多収イタリアンライグラス系等の選抜と評価
摘要 要約:トウモロコシ単作又は冬作物と組み合わせた二毛作栽培体系において利用する 品種の選定のため、RM112~125 の9品種を比較した。5月9日に播種して、8月 19 日 ~27 日に黄熟期で収穫した。軽微な折...
摘要 要約:トウモロコシ二期作栽培体系における2作目に利用する品種の選定のため、 RM117~135 の7品種を8月1日に播種して、11 月 29 日に黄熟期で収穫した。台風の影 響で甚大な倒伏及び折損が発生し KD731...
摘要 目的:安心して利用できる新品種の育種素材となる硝酸態窒素が蓄積しにくいスーダングラス系統を開発する。牧草的な利用ができる新品種の育種素材となる多年生スーダングラス系統を開発する。 成果:基準品...
麦及び飼料作物の有用遺伝子の同定とDNAマーカーの開発;麦類縞萎縮病抵抗性遺伝子の単離と機能解明
摘要 耐湿性トウモロコシに関しては、 a) 地表根形成能QTLを導入した親系統「Na110」を開発し、これを用いた2つのF1系統は湛水処理期間の地上部乾物増加程度を指標とした耐湿性評価では6.5%、乾物総重の標準品種...
耐冷性やいもち病抵抗性を強化した東北オリジナル業務・加工用多収品種の開発
摘要 目的:寒冷地北部向けの業務用米、飼料用米の品種及び系統の育成と岩手県、秋田県における地域適応性を検討する。、結果:昨年度に県の第1種認定品種の指定を受けた低アミロース米「ふ系228号」は、品種名を...
摘要 飼料用トウモロコシ20品種について、本県での地域特性を調査した。トウモロコシの早晩性品種別による10aあたりの乾物収量は、早生では約2,200~3,000kgで「P0640」、中生では約2,200~3,300kgで「KD731」、...
Ⅴ 飼料作物の栽培及び利用技術の改善、1 飼料作物優良品種選定普及促進事業、(2)牧草(オーチャードグラス)の優良品種選定試験
摘要 採草区では、合計乾物収量では「アキミドリⅡ」が最も多く、「ナツミドリ」(県奨励品種)比101だった。出穂始は、「アキミドリⅡ」が標準品種より5日程度早く、「まきばたろう」が最も遅かった。葉枯性病害抵...
飼料作物奨励品種選定試験、(1)トウモロコシの品種比較試験、ア 4月播種、
摘要 飼料用トウモロコシ二期作栽培体系における1作目に利用する品種選定のため、市販されている品種を中心に飼料用トウモロコシの品種比較試験を行った。4月1日に播種して7月22~27日に黄熟期中期で収穫した...
1 新品種育成試験 、(9) 麦及び飼料作物の有用遺伝子の同定とDNAマーカーの開発(TRS1003)麦類縞萎縮病抵抗性遺伝子の単離と機能解明、
摘要 a試験目的:相補性検定のための材料養成として、組織培養効率に優れた感受性品種に「Madsen」の抵抗性領域を導入した材料を養成する。、 b試験方法:、 「Bobwhite」「Fielder」を反復親、「Madsen」を抵...