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安全安心志向鶏卵肉生産技術確立試験

摘要 目的：家畜飼料への抗菌性物質添加が見直されようとしている。そこで、整腸作用としての下痢、便秘等の予防治療及び免疫力等の生体防御機能の維持、強化を目的に、プロバイオテクス（生菌剤等）を利用した鶏...

安全安心志向鶏卵肉生産技術確立試験

摘要 家畜飼料への抗菌性物質添加が見直されようとしている。さらに、消費者ニーズは、抗菌性物質の制限等、安全安心志向が一層強まる傾向にある。　そこで、整腸作用としての下痢、便秘等の予防治療及び免疫力等...

食品製造副産物を活用した低コストプロバイオティックスの開発

摘要 抗生物質の代替飼料として、生菌剤の使用が注目されているが、高コストであるため、家畜の健康維持や生産性向上を目的に継続して使用するには経済的負担が大きい。そこで、乳酸菌の高密度培養技術の開発やパ...

高品質な秋田比内地鶏の生産拡大（機能性物質を活用した比内地鶏飼育技術の検討）

摘要 　近年、食品の安全性や品質に対する消費者の関心が高まってきており、安全な食料の生産と供給が求められている。鶏肉においても抗菌性飼料添加物を使用しない鶏肉生産へのニーズの高まりが見られる。EU諸国...

安全安心志向鶏卵肉生産技術確立試験

摘要 家畜飼料への抗菌性物質添加が見直されようとしている。さらに、消費者ニーズは、抗菌性物質の制限等、安全安心志向が一層強まる傾向にある。　そこで、整腸作用としての下痢、便秘等の予防治療及び免疫力等...

免疫賦活化物質の給与による採卵鶏及びブロイラーの自然免疫機能の向上

摘要 １．背景・目的：鶏卵又は鶏肉を原因とする食中毒は、それぞれの生産農場における鶏のサルモネラ又はカンピロバクターなど危害因子への感染が発端であるとされている。しかし、採卵中の採卵鶏には抗菌性薬剤...

鶏卵の安全性の確立　採卵鶏農場における低コストHACCP導入技術の確立　(i)簡易細菌検査による採卵鶏農場の衛生診断

摘要 1　目的：採卵鶏農場へのHACCP導入技術を検討し、サルモネラ等に汚染されない安全な鶏卵生産方法の確立をはかる。2　方法：モデル農場を対象とし、鶏舎内落下細菌数および卵殻表面付着細菌数を簡易検査によ...

寒冷地における黒毛和種人工哺育子牛の損耗防止技術の確立

摘要 目的：ア 乳用牛を活用した受精卵移植により生産された黒毛和種子牛は人工哺育されることになる．黒毛和種の人工哺育技術については，代用乳の給与方法を中心に検討が進められ，一定の成果が得られているも...

タイ、中国等における低利用飼料資源等の栄養特性評価と調製法の開発

摘要 タイにおける良質サイレージの安定調製用優良乳酸菌生菌剤を試作するため、安定して入手可能な栄養源を用いた大量培養法を検討し、廃糖蜜２％、米糠0.5％、酵母エキス0.2％、無機塩類からなる安価な培地を開...

SPF豚農場の健康維持管理法２

摘要 目的：SPF豚農場の清浄度を高水準に維持するために、農場への病原性微生物の侵入を的確　に防止あるいは早期発見する体制の確立・整備を行う。また、疾病の侵入が確認された　場合に、肉豚生産を中断するこ...

寒冷地における黒毛和種人工哺育子牛の損耗防止技術の確立

摘要 目的:ア 乳用牛を活用した受精卵移植により生産された黒毛和種子牛は人工哺育されることになる．黒毛和種の人工哺育技術については，代用乳の給与方法を中心に検討が進められ，一定の成果が得られているもの...

鶏卵の安全性の確立　生産流通におけるサルモネラ汚染防止技術の検討

摘要 目的：実態調査結果に基づき、実用的なサルモネラ汚染防止技術を考案する。 方法：CE剤・生菌剤・ワクチンが産卵鶏におよぼす影響（15年度）、発酵飼料が産卵鶏におよぼす影響（15年度） 結果の概要：CE剤・...

鶏卵の安全性の確立　採卵鶏農場における低コストＨＡＣＣＰ導入技術の確立

摘要 目的：採卵鶏農場へのHACCP導入技術を検討し、サルモネラ等に汚染されない安全な鶏卵生産方法の確立をはかる。 方法：モデル農場を対象とし、HACCP導入のための方法を検討する。 結果の概要：導入予備段階と...

家畜の腸管感染症病原体に対して抑制・排除効果を示す菌群の探索（２１）

摘要 生菌剤候補菌株として、牛糞便からBacillus属菌を分離・収集した。各種腸管感染症病原体に対する発育抑制作用の有無を検討するためのin vitroスクリーニング手法を開発し、各種病原菌に対する発育抑制作用を...

牛腸管内における腸内菌叢構成菌と大腸菌Ｏ－１５７との相互作用の解明（４１）

摘要 大腸菌O157を実験感染させた牛の排菌経過を追跡し、一部の牛が長期保菌・排菌牛となることを明らかにした。成牛の糞便から分離した乳酸産生菌を製剤化し、大腸菌O157排菌抑制効果を実験感染牛を用いて検討し...

牛腸管からのサルモネラの生物学的排除法の検討（２３０）

摘要 Ｓａｌｍｏｎｅｌｌａ　Ｔｙｐｈｉｍｕｒｉｕｍ（ＳＴ）の腸管内保菌牛を作出し、生菌剤による排菌抑制効果を検討した。ＳＴ新郷８４株１０６個を子牛に経口投与したところ、生菌剤投与牛（２頭）では攻撃後...

牛腸管からのサルモネラの生物学的排除法の検討（１８６）

摘要 サルモネラ・ダブリンの腸管内保菌牛を作出し、生菌剤による排菌抑制効果を検討した。Ｓ．Ｄｕｂｌｉｎ　５２３０Ｐ＋株の１０６個を子牛に経口投与したところ、４頭中３頭に感染４～９日にかけて軽度の発熱...

サイレージ添加生菌剤用乳酸菌の改良・育種に関する研究（１４３）

摘要 サイレージ添加用乳酸菌の細胞融合による改良を目的として、先に分離・選抜された高温適応性乳酸菌Ｌａｃｔｏｂａｃｉｌｌｕｓ　ｐｌａｎｔａｒｕｍ及びＬａｃｔｏｂａｃｉｌｌｕｓ　ｒｈａｍｎｏｓｕｓのプ...

牛腸管からのサルモネラの生物学的排除法の検討

摘要 近年のサルモネラ症の多発は、わが国の家畜および飼育環境におけるサルモネラ汚染濃度の予想以上の上昇を示唆しており、その対策の確立は早急に対応すべき家畜衛生および公衆衛生上の重要課題である。これま...

サイレージ添加生菌剤用乳酸菌の改良・育種に関する研究（１４２）

摘要 サイレージ添加用乳酸菌の改良用素材として、低温適応性を有する乳酸菌と硝酸還元菌の分離を行う一方、細胞融合による改良を目的として先に分離・選抜された高温適応性乳酸菌Ｌａｃｔｏｂａｃｉｌｌｕｓ　ｒ...