摘要 初中期一発剤7剤を供試した。すべての剤で除草効果は高かった。水稲への影響は一部で軽微な生育抑制が認められたが実用上問題ない範囲と判定とした供試した6薬剤で除草効果は高く、薬害は認められなかった...
摘要 新しく開発された除草剤、生育調節剤の配布を受け、効果及び作物に対する安全性を検討し、実用化の可能性を判定する。有望な薬剤については、更に試験を実施して、本県の雑草防除基準への採用や基準技術策...
摘要 目的:難防除雑草に効果の高い新薬剤や成分数の少ない除草剤を使用して、中山間地での適応性を検討する。、成果:5剤を供試し、4剤でノビエ及び多年性難防除雑草に対する除草効果が認められ、砂壌土地帯での...
野菜に対する新開発資材・農薬・植物生育調節剤等の利用技術、1)新開発資材・農薬・植物調節剤等の適応性検定試験(新開発除草剤効果試験)
摘要 目的:野菜作、畑作及び緑地管理に適する新開発除草剤の除草効果を検討する。、成果:野菜作用4剤、畑作用2剤、緑地管理用7剤について、効果と使用方法を明らかにした。
摘要 目的:新除草剤や新生育調節剤について、本県における除草効果や作物に対する影響を明らかにし、薬剤の実用化のための基礎資料とする。、成果:試験結果により有望と評価した薬剤を本県の農薬使用指針に掲載...
摘要 目的:新除草剤、生育調節剤の効果確認および薬害等の確認を行い農薬登録に必要な試験を実施する。、成果:①水稲対象除草剤は、一発処理9剤、体系処理(中後期)1剤を供試し、全て有望と判定した。②小麦対...
摘要 目的:新規薬剤の防除効果を検討し、有効薬剤の適用拡大を図る。、成果:果樹の殺菌剤では、ナシの黒斑病及び黒星病などの防除薬剤、7種類について実用性を評価した。、殺虫剤では、ナシのカメムシ類及びハ...
2 園芸品目における減農薬防除技術の、開発、1)レンコンネモグリセンチュウ防除技、術の開発、(3) 被害拡大防止対策の確立、 ① 侵入経路の解明、 イ レンコン圃場の雑草における、寄生状況
摘要 目的:レンコンネモグリセンチュウによるレンコン黒皮症およびゆず肌症被害が本県レンコン産地の一部で発生している。ここでは、周辺雑草での本種の寄生を調査し、侵入拡大経路を明らかにする。、成果:本田...
摘要 自給飼料生産拡大のため、飼料用稲麦二毛作の取組が進められている。しかし現在、飼料用麦類に使用できる除草剤がなく、現場からは適用農薬の整備が求められている。そこで飼料用オオムギ等に効果的な除草...
摘要 水稲移植栽培本田や大豆圃場における雑草防除を目的として、供試薬剤の処理時期、薬量と除草効果、作物の生育、収量との関係を明らかにして実用性を判定すると共に、新規薬剤の特性を把握する。
(1)水稲研究室、⑥除草剤生育調節剤の選抜及び利用法の確立、イ 畑作の雑草防除試験
摘要 目的:大豆の雑草防除のため、薬剤の除草効果及び作物への薬害等を判定し、適用性を調査する。、成果:本年度は供試資材がなかったため実施していない。
(1)水稲研究室、⑥除草剤生育調節剤の選抜及び利用法の確立、ア 水田の雑草防除試験
摘要 目的:主に多年生雑草を対象に除草効果及び水稲への薬害等を判定し適用性を調査する。、成果:供試薬剤8剤のうち、1剤は実用性あり、他7剤は再検討と判断した。
摘要 目的:生き物にやさしい栽培技術の確立(栽培管理技術・農薬使用低減技術・化学肥料使用低減技術・農薬不使用除草技術)、成果(H26):①除草機走行による残草率は、除草機の機種で大きな差異はなく、移植後10...
水稲の有機・特別栽培における総合的な雑草防除の開発、Ⅰ 特別栽培における難防除雑草の総合的な管理法の開発
摘要 目的:特別栽培では、使用できる農薬成分数が限られるため、難防除雑草の耕種的な防除法、成分数を抑えた除草剤の利用について試験し、総合的な防除法を確立する。、成果:クログワイの秋耕実施時期が塊茎形...
摘要 目的:育苗期、並びに本田でのより効果的な水稲病害防除技術およびアカスジカスミカメの効率的防除法を確立する。 成果: 1)マ...
摘要 (1) 試験目的:新規除草剤・生育調節剤について、除草効果・枯ちょう促進効果および生育や収量に与える影響を検討する。、(2) 試験方法:、 a 生育調節剤試験 NGR-1201乳剤の茎葉繁茂期ならびに茎葉黄変...
新たな農業生産システムの構築に資するIT・ロボット技術等の基盤的技術の開発
摘要 トラクター直進作業支援システムでは、これまでに開発したトラクターのステアリングをローラで駆動する後付け型操舵装置、ボードカメラと小型制御装置を一体化した後付け型画像装置に改良を加えるとともに、...
環境負荷の低減及び農業生産資材の効率的利用に資する農業機械の開発及び試験評価の高度化
摘要 簡素化・省エネルギ型コンバインでは、試作2号機に穀選別損失の低減及び単粒割合向上のための改良を施し精度試験を行った結果、脱穀所要独力はエンジン出力の1割程度(自脱コンバインは4割程度)で、脱穀性...
摘要 農業技術の開発方向の提示に関しては、 a) 北海道道央水田地帯における農業構造の将来予測として、後継者不在高齢農家の離農発生と農地供給が今後とも進むこと、したがって、担い手農家における将来の規模は...
摘要 目的:麦作の雑草防除のため、配付薬剤について除草効果及び作物への薬害等を判定し、適用性を調査する。、成果:2剤を供試し、いずれも防草効果が高く薬害が発生しないため実用性ありと判断した。