赤かび病抵抗性新品種・系統のかび毒蓄積特性の解明に基づく効率的防除技術の開発と現地実証 、1)九州におけるかび毒低蓄積性系統と新たな薬剤を利用した効率的防除技術の開発
摘要 目的:かび毒低蓄積性の小麦新品種・系統と新たに登録された赤かび病防除薬剤を利用し、効率的な防除技術を開発する。 、成果:新登録薬剤の中ではメトコナゾール剤の効果が高かった。開花1日前、9日後、19...
ニーズに対応した道産小麦の開発促進 ~高品質低コスト安定生産のための栽培技術開発 ~小麦の主要病害虫に対する地上液剤少量散布技術の開発
摘要 目的:小麦の主要病害虫に対する少量散布(25L/10a)技術の確立を目指し、赤かび病及び雪腐病に対する防除効果の検討を行う。、成果:ア) 本年は赤かび病の発生が極めて多く、DON濃度も高い件下での検討...
摘要 a.試験目的化学肥料・化学合成農薬を5割削減した高度クリーン農業技術を開発・実証する。、b.試験方法 化学肥料・化学合成農薬を5割削減した場合の秋まき小麦の収量および品質を農家慣行栽培での収量お...
高度クリーン農業技術の開発~高度クリーン農業技術の導入条件と経営評価~
摘要 a.試験目的化学肥料・化学合成農薬を5割以上削減した高度クリーン農業技術の導入条件を明らかにするとともに、開発された技術の経済的評価を行う。、b.対象作物 馬鈴しょ、大豆、秋まき小麦、にんじん ...
有機塩素系農薬の土壌及び作物における挙動と吸収抑制技術の開発
摘要 a.試験内容:農薬土壌残留圃場において4作物を栽培し、生産物を残留分析に供する。、b.結 果:ア) 土壌からはトランス体ヘプタクロルエポキシドは検出されず(検出限界:0.001mg/kg)、ヘプタクロルは...
ニーズに対応した道産小麦の開発促進 ~高品質低コスト安定生産のための栽培技術開発 ~小麦の主要病害虫に対する地上液剤少量散布技術の開発
摘要 a.試験目的 小麦の主要病害に対する少量散布技術確立のため赤かび病および雪腐病に対する防除効果を検討する。、b.試験方法 (1)赤かび病に対する問題点の解決と対策 ・主要薬剤の少量散布による防除...
新農業資材実用化試験、(1) 除草剤及び生育調節剤の実用化試験
摘要 目的:新除草剤及び新植物生育調節剤が小麦の生育や収量に与える影響を検討する。、成果:トリフルラリン乳剤は処理時期は小麦1~3葉期。200ml処理での効果がやや劣ったが、比較薬剤よりも除草効果は高い結...
(4) 小麦のうどんこ病の発生被害の解明と効率的防除、 ア 発生時期・程度と収量・品質、
摘要 目的:県産小麦主力品種「ネバリゴシ」で最も発生の多い病害であるうどんこ病について、発生被害を解明し、要防除水準を策定する。、結果:減収率3%を被害許容水準の目安と設定し、これを3%に抑えるため...
摘要 目的:県産小麦主力品種「ネバリゴシ」で最も発生の多い病害であるうどんこ病に対して、効率的な防除法を確立するために要防除水準を踏まえた防除法を検討する。、結果:うどんこ病防除薬剤の多くが止葉直下...
摘要 目的:ムギ類の赤かび病被害回避のための栽培法や,収量・品質確保が可能な防除法,的確な薬剤を提案することで,現行の赤かび病防除回数(大麦:1回,小麦:2回)のままで,更なる品質・収量のアップを図り...
摘要 目的:会津地域の特産畑作物(ソバ、小麦、オタネニンジン)について、本県オリジナル品種等の導入を軸に、消費者ニーズに合致した高品質、安定生産技術を確立する。、結果:(1)オタネニンジンの主要病害の防...
摘要 目的:小麦の適正タンパク質が得られる生育制御法、診断法を確立する。また、赤かび病発生予察の基礎データの集積と低農薬防除法を確立する。 成果:(1)土壌肥沃度をリン酸緩衝液抽出窒素量で低~高に区分...
摘要 目的:大麦新品種「シルキースノウ」の安定多収栽培技術を確立する。、小麦品種「ユメアサヒ」の高タンパク・安定多収栽培技術を確立する。、麦・大豆の低コスト・省力栽培法を確立する。、大豆の有機・減農...
摘要 ○目的:主産地Aにおいて小麦栽培で被害の拡大が懸念されるコムギ縞萎縮病及びコムギ株腐病について、発生実態に基づいた、同地区に適した防除体系を確立 ○成果等:発生状況と品種、耕種概要との関係を解析...
赤かび病抵抗性新品種・系統のかび毒蓄積特性の解明に基づく効率的防除技術の開発と現地実証 、1)九州におけるかび毒低蓄積性系統と新たな薬剤を利用した効率的防除技術の開発
摘要 目的:かび毒低蓄積性の小麦新品種・系統と新たに登録された赤かび病防除薬剤を利用し、効率的な防除技術を開発する。 、成果:赤かび病の防除薬剤として新たに登録された剤の中からメトコナゾール剤の効果...
摘要 a.試験目的 作物に対する各種除草剤および生育調節剤の実用性を検討する。、b.試験方法(a)供試材料除草剤は、秋まき小麦、馬鈴しょ、てんさい(移植、直播)、大豆、ごぼう、やまのいも の計6作物に...
摘要 a.試験目的 開発された新農薬に対して、その効果と実用性を検討する。、b.試験方法 小麦の雪腐大粒菌核病、雪腐黒色小粒菌核病、赤かび病、ばれいしょの疫病、黒あざ病、黒脚病塊茎褐色輪紋病、粉状そ...
a.かび毒汚染低減のための麦類赤かび病防除技術及び高度抵抗性系統の開発
摘要 1)小麦収穫後の水田化は、赤かび病菌の個体群に大きな変化を与え、小麦上での優占菌株の、稲上における分離頻度は極めて低かった。2)収穫前の降雨によりデオキシニバレノール(DON)、ニバレノール(NIV...
ニーズに対応した道産小麦の開発促進 ~高品質低コスト安定生産のための栽培技術開発 ~小麦の主要病害虫に対する地上液剤少量散布技術の開発
摘要 a.目的:小麦の主要病害に対する少量散布技術確立のため赤かび病および雪腐病に対する防除効果を検討する。b.計画:(i)赤かび病に対する問題点の解決と対策として、主要薬剤の少量散布による防除効果の確認...
マイコトキシン汚染に対応した赤かび病防除技術体系の確立 ~秋まき小麦の赤かび病防除技術体系の確立
摘要 a.目的:赤かび病の感染とDON蓄積との関係を明らかにし、マイコトキシン汚染低減のための薬剤防除技術を確立するとともに、抵抗性品種導入による散布回数の削減を検討する。b.計画:(a)秋まき小麦の栽培過程...