新世代組換え植物作出のための遺伝子設計・導入技術の開発(244)
摘要 本研究では多様かつ有用な遺伝子組換え植物の作出に資するため、種々の遺伝子プロモーターの単離やベクター開発、植物形質転換系の開発等を実施した。新規プロモーターについては、日本産アグロバクテリウム...
摘要 カーネーション萎ちょう細菌病は、夏の高温期に発病が多発する立ち枯れ性の土壌伝染病害であり、発病した病株に適用できる防除薬剤は全くないので、日本でのカーネーション栽培上最も重要な病害である。野菜...
摘要 スルホニルウレア系除草剤の抵抗性出現草種における種子や花粉の拡散特性を明らかにするために、虫媒、風媒による他殖型と自殖性の水田雑草について、繁殖並びに遺伝的特性を調査した。他殖型雑草は抵抗性の...
農耕地土壌微生物による有機塩素化合物の分解機構の解明(147)
摘要 微生物機能を利用した難分解性有機塩素化合物の分解除去技術開発のための基礎的知見を得るため、Pentachlorophenol(PCP)等、長期残効性を有する有機塩素化合物の資化微生物の分解経路等を解明する。PCP資化...
摘要 担子菌の遺伝子導入系は主に栄養要求性マーカーを利用した選抜で行われているが,宿主が制限されるため薬剤抵抗性遺伝子の利用が望まれる。これまでにネナガノヒトヨタケの一系統が抗菌剤フルトラニルに強い...
摘要 農薬に過度に依存しない環境保全型農業の確立のために、遺伝子組換え技術による抵抗性遺伝子の単離が不可欠である。本研究では、害虫抵抗性物質の合成関与遺伝子の単離を行いその機能を解析する。11年度は...
摘要 遺伝子導入系には選抜マーカーとして薬剤抵抗性遺伝子の利用が望まれるが、担子菌ではその系が確立していない種が多い。当研究室ではネナガノヒトヨタケの一系統が抗菌剤フルトラニルに強い抵抗性を示し、こ...
トビイロウンカ高度抵抗性系統群を核とした害虫の総合防除技術の確立
摘要 トビイロウンカは日本では越冬できないため、抵抗性品種を継続使用してもバイオタイプの進化は考えられず、有効な抵抗性遺伝子を持つ品種の利用によりトビイロウンカの発生抑制や農薬量軽減を図ることが可能...
混植圃における病原性変異菌の動態と増殖支配要因の解明(77)
摘要 水稲同質遺伝子系統の利用は、環境保全・低コストおよび低投入のいもち病防除技術として期待されている。同質遺伝子系統を長期間にわたり効果的に活用するためには、病原性変異菌の感染力と増殖力、自然条件...
摘要 農薬に過度に依存しない環境保全型農業の確立のために、抵抗性品種の育成は有用な手段であるが、利用できる遺伝資源は限られているので、現在遺伝子組換え技術による抵抗性品種育成が進められている。そのた...
摘要 いもち病に対する抵抗性イネ品種の育成を容易にし、減農薬の環境保全型農業を推進するため、イネいもち病圃場抵抗性遺伝子を単離するとともにその機能を解明する。圃場抵抗性遺伝子の単離は、圃場抵抗性弱・...
摘要 農薬に過度に依存しない環境保全型農業の確立のために、抵抗性品種の育成は有用な手段であるが、利用できる遺伝資源は限られているので、現在遺伝子組換え技術による抵抗性品種育成が進められている。そのた...
インドネシアの田畑輪換作における大豆の減農薬栽培法の開発(38)
摘要 大豆の食葉性害虫ハスモンヨトウに抵抗性を持つが実用形質が劣っている品種の持つ抵抗性遺伝子を感受性の栽培品種Wilisに導入するため,戻し交雑を4回行った(B4F1)。戻し交雑を3回行った系統(...
摘要 担子菌の遺伝子導入系は主に栄養要求性マーカーを利用した選抜で行われているが、宿主が制限されるため担子菌用の薬剤抵抗性遺伝子の利用が望まれる。また遺伝子導入処理を行い新たな食品を開発する場合、導...
広食性アブラムシ類の薬剤抵抗性機構及び寄主植物選好性の解明と制御技術の確立
摘要 モモアカアブラムシ,ワタアブラムシは広食性で野菜,花卉,果樹などに寄生,ウイルス病などを媒介するため,これら作物における主要害虫の一つとなっている。しかし,近年これらのアブラムシは有機リン剤,カーバ...
摘要 異なる樹種あるいは環境に発生しているハダニ類個体群の遺伝的構成とそれに影響を及ぼす生態的特性を解析することにより、ハダニ個体群の動態と遺伝的変異との関係を解明し、薬剤抵抗性対策等の防除対策の基...
インドネシアの田畑輪換作における大豆の減農薬栽培法の開発(36)
摘要 大豆の食葉性害虫ハスモンヨトウに抵抗性を持つが実用形質が劣っている3品種の抵抗性遺伝子を感受性品種Wilisに導入するため、戻し交雑及び選抜を行って世代をB2F2世代まで進めた。また、これらの...
ピリミジニルオキシ安息香酸誘導体に対する選択性作物作出技術の開発
摘要 ピリミジニルカルボキシ(PC)除草剤に対して抵抗性を示す遺伝子を探索し、その遺伝子を遺伝子組み換え技術を用いて作物に導入することによりPC除草剤に対して抵抗性を示す組み換え体作物を作出する。さ...
いもち病抵抗性品種の普及によるレース変動と被害軽減効果の数量的評価
摘要 東北地域では、いもち病は冷害と並んで稲作の大きな生産阻害要因である。最近では徹底した薬剤散布により被害を抑えているが、種々の観点から農薬散布の削減が求められている。マルチラインや圃場抵抗性品種...
摘要 同質遺伝子系統を混合栽培すると、農薬使用と同程度に葉いもちの発生が抑制された。この発病抑制には、異なる遺伝子を持つイネ系統のバリヤー効果に加えて、非親和性のいもち病菌レースによる誘導抵抗性の関...