山梨県に適した低コストな水稲疎植栽培法の確立 (1)主要品種と栽植様式 1)現地実証 2)省力化効果
摘要 北杜市武川町、昭和町において疎植区(武川13.8、昭和14.3株/m2)と慣行区(武川18.5、昭和16.8株/m2)を設けて、生育、収量、玄米外観品質および食味を比較した結果、いずれの項目においても栽植密度の違いに...
摘要 ○目的、 土壌蓄積の利用、稲わら・麦稈、未利用資源の利用等により、燐酸とカリ肥料の削減技術を開発する。、○成果、(1) 水稲作においては、燐酸とカリの大幅な減肥が可能である。、(2) 麦作においては、燐...
摘要 目的: 水稲の有機・特別栽培を拡大するため、有機栽培実践農家等を対象に調査・検証し、技術的・経営的な問題点や有効な技術を把握する。また、食味・収量の向上と地域未利用資源の有効活用を目指した施肥...
摘要 三重県の水田畦畔におけるカバープランツとして有望視されるセンチピートグラスを用いて、水稲育苗施設、装備を活用した育苗方法を開発し、省力的な畦畔導入方法としてマルチングを行わない管理方法を検討す...
高標高地域2年3作体系における省力的栽培法の確立と実証、2.水稲の湛水直播栽培における低コスト栽培技術の確立
摘要 目的:エアーアシスト直播機の利用、全量基肥栽培等の省力管理技術を検討する。、成果:エアーアシスト条播機を用いたカルパー等倍重種子のゴルフボール埋設深20~30mm程度への播種は、3mm程度の実用的な出...
4 きれいな米づくりのための栽培技術確、立研究、1)疎植水稲の水管理による生育制御と理想、生育パターンの解明、
摘要 目的:水稲の疎植栽培は苗箱数を削減できることや育苗管理や運搬の省力化で、大規模経営体を中心に広がりを見せている。一方で疎植による稲体の生育パターンは慣行の栽培方法とは異なることから、稲体の生育...
ア 生産性向上による農業構造改革の加速化に寄与する農業機械・装置等の開発
摘要 1)植付苗量制御田植機では、苗量制御の効果を実証するとともに、市販機に対応する制御方法への改造等を行い、実用化の見通しを得た(23年度に市販化予定)。複合耕うん装置では、開発した機構とレーザ光制御...
摘要 目的: 水稲の有機・特別栽培を拡大するため、有機栽培実践農家等を対象に調査・検証し、技術的・経営的な問題点や有効な技術を把握する。また、食味・収量の向上と地域未利用資源の有効活用を目指した施肥...
ア 生産性向上による農業構造改革の加速化に寄与する農業機械・装置等の開発
摘要 1)田植機の植付苗量制御技術は、実証試験を行い、目標通りの制御効果を確認し、苗押さえ装置にかかる力の変動を明らかにした。複合耕うん装置は、レーザを使った粗起こし作業により耕盤均平度が向上するこ...
山梨県に適した水稲疎植栽培法の確立、 1)コシヒカリ、 2)ヒノヒカリ
摘要 省力化が可能となる疎植栽培法について、本県に適した栽培管理方法を明らかにする。これまでに、疎植栽培法では、減肥が可能であること確認した。
摘要 三重県の水田畦畔におけるカバープランツとして有望視されるセンチピートグラスを用いて、水稲育苗施設、装備を活用した育苗方法を開発し、省力的な畦畔導入方法としてマルチングを行わない管理方法を検討す...
摘要 目的: 水稲有機栽培において対策への要望が強い除草・病害虫防除について、省力化・安定生産化技術を確立し、有機栽培への取り組みを支援する。、成果: (1)雑草防除…有機物(米ぬか等)施用と機械除草回数の...
摘要 ■目的水稲、麦作の作柄安定化、省力化のための雑草防除対策として、除草剤の選定と適正使用法を確立する。、■得られた成果 水稲用除草剤の適応性について、宇佐、久住で供試した。その結果いずれの剤につい...
浄水土の農作物への有効利用試験(吉野川北岸水道未利用資源有効活用等研究)
摘要 吉野川北岸工業用水道浄水場からの発生する浄水土を水稲、野菜栽培圃場への客土や花き類への培土としての有効利用を図るため、これらの農作物への適応性を検討する。
摘要 目的:寒冷地における水稲直播栽培技術を大規模ほ場レベルにおいて実証し、営農上の問題点を明らかにするとともに、直播栽培技術の普及・定着上の資料を得る。、結果:1ha区画における湛水直播栽培は省力...
摘要 目的:転作田等においてバイオディーゼルやバイオエタノールの原料となる資源作物の選定を行い、バイオマスエネルギー創出に向けた資源作物開発のための基礎資料を得る。、結果:資源作物として水稲を作付け...
2 生産性向上技術の開発 1)農作物の低コスト高生産技術の確立(1)水稲の高品質・省力生産技術の開発 ア.新育苗箱及び培土改良による水稲軽量育苗体系の確立
摘要 目的:育苗作業、移植作業の大幅な軽労化・高能率化をもたらす軽量育苗体系を確立する。 成果:粒状培土を用いた軽量育苗体系について検討した結果、1箱当たり2gの窒素を施用し、中間潅水後にシルバーラ...
摘要 目的:県内の水稲湛水直播栽培は、代掻き同時土中点播機の導入や落水出芽技術の定着で、面積が増加してきた。中山間地域でも直播栽培が導入されているので、小区画水田における機械化・省力化について検討す...
摘要 山間地向き水稲品種として「滋賀67号」、「大育2167」、「大育赤2199」、「大育紫2212」、「大育紫糯2218」、「大育紫糯2220」の6系統が有望と認めた。大豆は「四国4号」「四国7号」が有望と認めた。、「...
摘要 ■目的水稲、麦作の作柄安定化、省力化のための雑草防除対策として、除草剤の選定と適正使用法を確立する。、■得られた成果 水稲用除草剤の適応性について、宇佐では14剤、久住では7剤を供試した。その結果...