摘要 <目的> 圃場に入らずにドローンを用いて離れた場所から葉温や色合い等を測定し、それらのデータを元に発病初期の株を見つける技術を開発する。 <研究内容> 1)発病株の早期識別法の開発 2)ドローンを利...
摘要 半促成ナス栽培では定植直後の小トンネルの開閉に労力がかかっており、2重ハウスの利用により、小トンネル開閉作業の省力化を検討する。 また、本県ではナスの施設栽培において、環境制御技術の導入事例...
摘要 目的:施設栽培向け省力化技術では「高畝粗植栽培」、露地栽培向け省力化技術では「暖地1年栽培」の島根県に合ったアスパラガス栽培技術を確立する。 成果:高畝栽培の定植後3年目の‘ウエルカム’‘ガリバー’...
土地利用型農業の高度営農システムに資する農業機械・装置の開発
摘要 農作業ロボット運用システムの開発については、現地実証地(13ha)で、2名監視体制の下で4台のロボットトラクタの同時運用による自動作業を実施し、安全性を確保しつつ、作業者1人当たり作業能率40%の向...
摘要 農作業ロボット運用システムの開発については、現地実証地(13ha)で、2名監視体制の下で4台のロボットトラクタの同時運用による自動作業を実施し、安全性を確保しつつ、作業者1人当たり作業能率40%の向...
摘要 簡易保温施設栽培における効果的に成熟促進できる資材の組み合わせは、現地調査から、施設側面の被覆を2重、トンネル資材を不織布に農ポリ資材等を重ねたものとすることが望ましい。簡易保温施設栽培の換気...
摘要 簡易保温施設栽培の効率化及び省力化を目的として,無電源自動換気装置のみでの換気を試みた結果,外気の最高気温が24℃となる5月上旬までは換気が可能であることを明らかにした。無核栽培ブドウの開花期に...
7.園芸作物等の栽培技術に関する研究開発、(17)野菜栽培省力化技術の開発
摘要 目的:栽培作業の省力化。特産品・地域有力野菜の生産性を向上させる栽培技術の開発。環境保全型農業技術の導入。、計画:トマト省力栽培技術の開発、期待される成果:施設栽培において育苗作業を省いたトマ...
施設栽培における省エネ・省力のための簡易被覆等による局所保温・加温技術の確立
摘要 目的:、 イチゴ,キクを対象として既存施設を用いた多重被覆装置を開発し,施設園芸における省エネ・省力化を図る。、成果:、(1)既存のハウスに導入が可能な,省力で簡易な可動式被覆装置の作業性と保...
高冷地での栽培に関する素材開発研究、(1)高冷地での花き・野菜の生産安定技術
摘要 目的:施設栽培における稚苗定植がリンドウの生育開花に及ぼす影響を明らかにする。、成果:定植初年目は11月までに、3月播種苗は、前年12月播種とほぼ同じ生育量に達し、育苗期間の短縮、省力化が図られた。
3.園芸作物等の栽培技術に関する研究開発、(17)野菜栽培省力化技術の開発
摘要 目的:栽培作業の省力化。特産品・地域有力野菜の生産性を向上させる栽培技術の開発。環境保全型農業技術の導入。、計画:トマト省力栽培技術の開発、期待される成果:施設栽培において育苗作業を省いたトマ...
3.園芸作物等の栽培技術に関する研究開発、(17)野菜栽培省力化技術の開発
摘要 目的:栽培作業の省力化。特産品・地域有力野菜の生産性を向上させる栽培技術の開発。環境保全型農業技術の導入。、計画:トマト省力栽培技術の開発、期待される成果:施設栽培において育苗作業を省いたトマ...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 1)黄肉で食味の優れた中生のもも「モモ筑波121号」および枝垂れ性・八重咲きで食用可能な観賞用もも「モモ筑波125号」を新品種候補として選抜した。また、極早生で食味良好な黄肉もも新品種「ひめこなつ」...
摘要 目的:低温管理による重油等の消費量削減、液肥施用量削減による施設外への流出軽減を図り、農薬・温度・土壌の面から農村環境にも配慮した環境にやさしい花き栽培技術を確立する。 成果:(1) ポジティブ...
3.園芸作物等の栽培技術に関する研究開発 (17)野菜栽培省力化技術の開発
摘要 目的:栽培作業の省力化。特産品・地域有力野菜の生産性を向上させる栽培技術の開発。環境保全型農業技術の導入。計画:トマト省力栽培技術の開発 期待される成果:施設栽培において育苗作業を省いたトマト...
蒸発潜熱を利用した紙ポット育苗イチゴの花芽分化促進技術の開発
摘要 i)採苗後から日中2時間おきに紙ポットへ散水することにより、培地温度が下がるとともに、窒素中断後の植物体内の窒素濃度が早く低下し、花芽分化が従来の黒ポリポットよりも10日程度早まることを確認。ii)曇...
42.施設栽培の省力化・自動化対策と高品質、高生産技術の確立(1)トマトの栽培法(i)トマトのソース・シンクに基づいた果実糖度の向上
摘要 9段摘心栽培で、側枝を4枚、6枚、8枚と増加させて糖度を測定するとともに、収量、茎葉の比率を生育ステージ毎に比較した。収量は各処理間で有意差がなく、側枝を4枚から8枚まで増加させても糖度の向上は認...
43.施設栽培の省力化・自動化対策と高品質、高生産技術の確立(1)人工光を利用したトマト苗の利用法の確立
摘要 5月定植及び8月定植の3段摘心養液栽培において、人工光苗の収量性及び適正栽植密度を検討した。人工光苗の収量性は5月定植では慣行ポット苗に比べて劣ったが、8月定植では優った。栽植本数は両定植時期と...
43.施設栽培の省力化・自動化対策と高品質、高生産技術の確立(2)キュウリ促成栽培における炭酸ガスの効率的施用方法の確立及び経済評価
摘要 11月2日定植の促成栽培において、早朝から500ppm程度の炭酸ガスを午後まで施用する低濃度・長時間施用ハウスと炭酸ガス無施用ハウスの2区を設け、キュウリの収量性及び品質を検討中である。 研究対象 キュ...
イチゴの省力適性品種の生理・生態特性の解明と生育制御技術の確立
摘要 i)クラウン部の局所冷却および気化冷却により夏秋どり及び促成作型のイチゴの花芽分化が促進されること、気温が低下する時期にはクラウン部の局所加温により生育及び出蕾・開花が促進されることを確認。ii)...