a.農産物や加工食品の簡易・迅速な品種識別・産地判別技術の開発
摘要 DNAマーカーを用いた品種識別技術の開発として、1)小麦については、前年度までに集積した一塩基多型(SNP)データから「さぬきの夢2000」を37国内品種、5輸入銘柄と判別するマーカーセットを作製し、「さ...
摘要 (成果)タマネギの「貴錦」他7品種を供試し早どり栽培について検討した。玉肥大は「改良秀玉G型」が最も早く,次いで「貴錦」,「スーパーハイゴールド」の順で,これらの品種は,葉付玉ネギとして2月か...
摘要 高塩類堆肥の作物別利用条件を明らかにする目的で、高塩類堆肥の種類および施用量を変えて、温室内でインゲンマメ、ソルガム、チンゲンサイおよびハツカダイコンの順に連続栽培した。堆肥は作付け開始時にイ...
摘要 1)8年度:ニンジン、ゴボウ、ダイコン栽培後の線虫密度抑制効果は前作物がマリーゴールド、サトイモ、休耕、アサツキ、インゲンマメの栽培跡地の順に高かった。サトイモはダイコン肥大根表面の病斑指数を...
摘要 乾燥した牛ふん、豚ぷんおよび鶏ふんを適当な割合で混合することにより、窒素の無機化量の調節が可能であった。混合ふんの窒素無機化量は単独ふんの無機化量に混合比を乗じた値の和と一致した。乾燥ふんは成...
摘要 畜産廃棄物の利活用を促進するため、家畜ふんの窒素肥効を任意に調節する手法開発を目的としている。9年度は異畜種の乾燥ふんを混合・成型した肥効調節型ペレットを作製してソルガムとインゲンマメをポット...
摘要 クローバ葉脈黄化ウイルス(CYVV)8株とインゲンマメ黄斑モザイクウイルス(BYMV)1株の外被タンパク遺伝子の塩基配列を決定した。すでに国内外で報告されている同ウイルスの配列と比較した結果、...
摘要 ソラマメのウイルスによる減収機構を明かにするため、ソラマメ幼苗にソラマメえそモザイクウイルス(BBNV)、ソラマメウイルトウイルス(BBWV)、インゲンマメ黄斑モザイクウイルス(BYMV)およ...