
摘要 フィンランドとスウェーデンで収集したアカクローバ24系統の3年目の特性調査を行った。系統・個体間差が極めて大きく、非開花型の系統も含まれていた。永続性が劣る系統が多かったが、うどんこ病抵抗性に...

摘要 茶業経営の合理化に寄与するため、温暖地向け良質・多収品種の育成が必要である。このため、煎茶用品種として昭和63年に早生で樹勢、耐病性が優れ多収の煎茶用品種「しゅんめい」を育成した。品質は形状、...

スタイナーネマ・クシダイの液体培地による大量増殖技術の開発(185)
摘要 25度で増殖したスタイナーネマ・クシダイ感染態幼虫は直ちに5度で保存されると25日後には大部分が死亡するが、10度で8日間以上保存するという前処理が施されると、線虫体内に耐寒性物質であるトレハ...

メドウフェスクの高品質・放牧向・環境耐性品種の育成(136)
摘要 北海10~13号の系適・特性検定試験の2年目を行った。各育成系統は道内及び本州とも標準品種より多収で、耐寒性検定、耐雪検定試験ともに標準品種より優れ、放牧適性試験では標準品種並みであった。放牧...

分子マーカーを利用した高度耐寒性・高生産性アルファルファの選抜( 98 )
摘要 耐寒性が強のランブラー、中のヨーロッパ、弱のモアパの3品種からそれぞれ2栄養系を遺伝・マーカー解析用の材料として選択し、CTAB法によりDNAを抽出した。6栄養系、3制限酵素によるRFLP解析...

摘要 フィンランドとスウェーデンで収集したアカクローバ24系統の2年目の特性調査を行った。非開花型の系統が大半で、永続性が劣る系統が多かったが、個体間差がみられた。アルファルファはロシアの26系統、...

摘要 少雪寒冷地の生産性向上に資するため、耐寒性で中・晩生の優良桑品種を育成する目的で試験を開始した。交配は当初圃場に植栽された母樹に袋をかけて行っていたが、温室内に小部屋を設けて冬季に交配が行える...

摘要 合理的な整せん枝管理技術の開発を目的として、成木茶園の光合成及び物質生産構造の解析を行った。晩秋期においては、光合成に有効な葉層の厚さは約10cmと判断され、秋整枝強度の指標が示された。春期の...

小麦の養分吸収特性からみた黒ボク土の有機物管理技術(113)
摘要 黒ボク土では、他の畑土壌に比べ、低温時の土壌窒素およびリン酸の供給力が低く、このことが小麦の生育収量、品質に対する不安定化の一因となっている。本課題では、土壌有機物管理を通して、早春の低温時の...

摘要 小麦の安定多収化の実現には活力の高い根系を形成、維持させることが必要である。そこで出液速度を指標として国内外の品種の根活力を測定した結果、根系が深い品種ほど根活力が高いことが明らかになった。ま...

摘要 直播適応性品種開発のための基礎資料を得るために、生態型の異なる品種の直播における栽培特性について検討した。アメリカ品種は耐倒伏性は優れるが収量性、いもち病耐性には難点があること、中国、半矮性イ...

寒地型牧草の混播によるバーミューダグラス草地の雑草防除法の確立
摘要 バーミューダグラスの耐寒性品種の育成は、この草種の栽培可能地帯を拡大した。現在、関東地方においてもその栽培が可能であり、特に放牧草地へのバーミューダグラスの導入は、寒地型牧草の夏期の生産力低下...

摘要 小麦品種の耐湿性や耐寒性などの環境ストレス耐性は土壌中の根の分布と関係が深いと言われている。しかし、圃場での根の分布調査には膨大な時間と労力が必要である。そこで、幼植物の種子根の伸長角度により...

摘要 香川県・愛媛県において樹脂胴枯病の現地調査と菌の分離試験を行った。いずれも感染源は林内のネズミサシ、あるいは周辺のヒノキ老木であると推測され、送付された試料からはSeiridium unico...

摘要 米の需要拡大をはかるためには、新形質の特性と、生育各時期、特に穂ばらみ期に耐冷性を兼ね備えた寒地向き実用品種を育成する必要がある。そのための育種素材を開発するために、玄米着色3組合せ(キタアケ...

摘要 植分研チームの遺伝資源の保存点数は4年12月現在、桑427、暖地イネ科牧草156、かんきつ類554、もも222、茶833、いぐさ179の2371品種・系統である。保存と特性調査に特に問題になっ...

摘要 林畜複合における生産機能向上の基盤となる林床の飼料資源を富化し、それを放牧により有効利用・管理する技術を開発する。平成3年度は林床への導入可能な牧草を探索する目的で、耐寒性に優れた30草種・品...

バーミューダグラス高消化性品種導入による高栄養放牧草地の管理技術の開発(58)
摘要 7草種の寒地型牧草地とバーミューダグラスの耐寒性,消化性の優れた品種の草地を組み合わせた高栄養放牧草地の開発・利用法を検討した.春より一群として放牧した供試牛群を,7月から9月の間,二分し,夏...

摘要 マメ科アカシア属の樹種は、せき悪地改良、治山事業、早期育成林業のために用いられてきたが、これらの樹種は暖帯から熱帯に分布することから、その利用開発を進めるために低温に対する特性をしらべた。九州...

摘要 耐凍性のない培養シュートの超低温保存法の開発に資するため,予め耐凍性の賦与された冬芽を用いて,水分含量及び予備凍結による脱水が超低温保存後の回復に及ぼす影響を調べた。その結果,冬芽を液体窒素保...