
要約 スプレーギクの花芽分化時期の夜温管理で、終夜摂氏18度加温に対して、前夜半摂氏18度加温、後夜半摂氏14度加温でも開花日や品質に影響がなく暖房コストを10%程度低減できる。 キーワード キク、スプレーギ...

要約 日長感応性と生長調整剤の効果を基準に選抜したノジギクの系統は、高温期の短日処理でも安定して短い日数で開花し、生長調整剤による草姿改善効果が高く、鉢花商品として有望である。 キーワード キク、鉢花...

緑色蛍光灯が9月咲きギクの開花とオオタバコガ防除効果に及ぼす影響
要約 9月咲きギク栽培において緑色蛍光灯の終夜点灯は、わずかな開花遅延が認められるものの、実用上問題なく、オオタバコガに対して防除効果が得られる。 キーワード キク、オオタバコガ、緑色蛍光灯 背景・ねら...

天頂方向からの画像処理で収穫後の小ギク切り花の開花程度は定量できる
要約 小ギク切り花を天頂方向から撮影したデジタル画像から得られる、非緑色部(花および蕾)と緑色部(茎葉)の比によって開花程度は定量できる。この定量値は生産者の目視判断に一致するため、開花程度による選別の...

促成栽培イチゴのミカンキイロアザミウマの発生に影響をおよぼす要因
要約 促成栽培イチゴを加害するミカンキイロアザミウマの冬期における発生は、春期から秋期に花き類が栽培されている地域に限定される。 キーワード イチゴ、ミカンキイロアザミウマ、発生生態 背景・ねらい 促成...

要約 茨城、富山、香川の各県でキクに発生した立枯症状を新病害、ピシウム立枯病とする。病原菌はPytium ultimum var. ultimum, P. sylvaticum, P. dissotocum, P. oedochilum, P. helicoidesの5種であり、それ...

要約 キク白色品種とその黄色枝変わり品種の花弁におけるカロテノイド生合成系酵素遺伝子発現の比較から、白色花弁においてもカロテノイドが生合成されている。 キーワード キク、カロテノイド 背景・ねらい ...

要約 秋系スプレーギクの新品種「ホワイトインパクト」を育成した。「ホワイトインパクト」は白色で大輪の丁字咲き早生品種で、茎及び花首の伸長性が高く、花房は円錐形で整う。日持ち性が良く、切り花を3週間以...

要約 キク科のチトニアは、代替餌にナミハダニを利用することでチャのカンザワハダニの土着天敵であるケナガカブリダニを効率的に増殖でき、バンカー植物に適している。 キーワード チャ、カンザワハダニ、土着天...

「つまようじ」で採取したRNAによるキクのウイルス、ウイロイド病の診断
要約 キク葉を突き刺した「つまようじ」の先端部を反応液に浸し、RT-PCRやRT-LAMP反応を行うことにより、迅速・低コストでTSWV、CVB、CSVd、CChMVdが検出できる。 キーワード つまようじ、キク、ウイルス、ウイロ...

改変エチレン受容体遺伝子(Cm-ETR1/H69A)導入による雄性不稔キクの作出
要約 69番目のヒスチジンをアラニンに置換したメロン由来改変エチレン受容体遺伝子を遺伝子組換え技術によってキクに導入することで、花粉が全く形成されない雄性不稔キクの作出が可能になる。 キーワード キク、...

要約 ホルモン型の除草剤であるクロピラリドが牛ふん堆肥中に残留している場合、トマト栽培における生育障害の原因となることがある。トマト以外でもナス科、マメ科、キク科、セリ科に属する作物はクロピラリドに...

要約 輪ギク「神馬」に対して植物ホルモン異常様の障害を生じる家畜ふん尿堆肥を、生物検定により2週間以内に判定できる。対象堆肥を容量で10~20%混合した培地に茎の中位を切除した輪ギク発根苗を植えると、切...

要約 ハーブ類に16種新病害の発生を認めた。被害の大きいスペアミントうどんこ病の防除には炭酸水素ナトリウム水溶剤と炭酸水素カリウム水溶剤の散布が有効である。 キーワード ハーブ類、新病害、薬剤防除、スペ...

要約 ブドウの減農薬栽培で発生が多くなる鱗翅目害虫は、果房の被害や幼虫の形態で類似種を見分けることができる。 キーワード ブドウ、減農薬栽培、鱗翅目害虫、識別法 背景・ねらい ブドウで減農薬栽培を行うと...

底面給水鉢花栽培における光触媒・酸化チタンを利用した養液の殺菌技術
要約 光触媒・酸化チタンを利用した殺菌装置は、養液中の土壌伝染性病原菌であるシクラメン萎凋病菌、キク青枯病菌、バラ根腐病菌、バラ疫病菌に対して、殺菌や増殖抑制効果がある。 キーワード 光触媒、酸化チタ...

要約 広食性土着天敵であるオオメカメムシの幼虫齢期は頭幅長を指標にして推定することができる。野外採集個体の発育段階別構成比の推移調査結果から、本種は成虫越冬で、千葉県ならびに茨城県では主に年1化し、...

要約 暖地二期作栽培のジャガイモにおいて、アザミウマ類の発生圃場率は高く、春作では生育中後期や収穫期、秋作では生育初期から中期にかけて密度がピークになるが、発生密度は概ね低い。発生種はネギアザミウマ...

要約 宮崎県北・西諸県郡内のキク栽培ほ場で確認された未記載種のネグサレセンチュウはキクの初期生育に悪影響を及ぼす。 キーワード ネグサレセンチュウ、キク 背景・ねらい 2004年3月、宮崎県北・西諸県郡内の1...

スイゼンジナの収量、ミネラルおよび機能性成分の生育時期別特徴
要約 スイゼンジナの収量は秋冬栽培が冬春栽培に比較して高い。ミネラル成分はホウレンソウ、シュンギクに比較して、カルシウムおよびマグネシウム含量が高いが、後者は生育時期による変動が大きい。機能性成分は...