
障がい者雇用におけるユニバーサル農業の実践とJGAP導入の効果
要約 園芸経営において障がい者の作業環境を整備する際、「ユニバーサル農業」の実践やGAP(農業生産工程管理)を導入することにより、農作業等の工程が整理・細分化され、障がい者の業務分担が拡大するとともに、...

人工光型植物工場で栽培した低硝酸リーフレタス品種「L-120」の根部特性
要約 人工光型植物工場で栽培した、可食部の硝酸イオン含量が低いリーフレタス品種「L-120」では、標準的な硝酸イオン含量の品種「ノーチップ」に比較して、地上部乾物重/根乾物重比が大きく、吸収機能を担う細根...

おとり植物を用いた土壌中のジャガイモモップトップウイルスの定量評価法
要約 土壌懸濁液の10倍段階希釈液中でおとり植物のミニトマトを3週間栽培後、各希釈段階におけるミニトマト根部からのジャガイモモップトップウイルス(PMTV)の検出数から、最確値法により土壌中のPMTV汚染程度を...

生育温度が低いと水耕栽培でのコマツナの硝酸イオン濃度は低下する
要約 気温が低い条件でコマツナを水耕栽培すると、硝酸還元酵素活性が高くなることから、可食部に含まれる硝酸イオン濃度は低下する。 キーワード コマツナ、硝酸イオン、硝酸還元酵素、生育温度、水耕栽培 背景...

ジャガイモシストセンチュウふ化促進物質の全合成ならびにそのふ化活性
要約 ジャガイモの根由来のふ化促進物質ソラノエクレピンの全合成に成功し、精製物3.8mgを得た。この合成品は1ppb(10-9g/ml)レベルの低濃度でジャガイモシストセンチュウの卵から幼虫を60%程度ふ化さ...

要約 水耕栽培トマトの第一花房開花開始後に、根域が12℃前後となるように養液を冷却すると、根域温度が20℃の場合と比べて果実の糖度が高くなる。その効果は冬作で特に顕著である。 キーワード トマト、果実、糖度...

要約 イネ、トマト、タマネギ、ヒマワリ、ダイズを供試して水耕栽培を行い、イノシンを添加すると、イネ、トマト、ヒマワリ、ダイズで根、特に根毛の発育促進効果が認められる。この効果はイノシンの窒素成分によ...

要約 トマトロックウール養液栽培で循環式量管理を行うと、かけ流し式濃度管理に比べて、施肥量が約7割削減され、総収量は増加する。開発した量管理コントローラでは、トマトの吸水量に基づき施肥量が計算でき、...

要約 スズメノナスビは、根から地上部へのカドミウムの移行量が少ないナスの台木種です。シンクロトロン放射光源マイクロビーム蛍光X線分析法を使って、この台木種の根の内皮近傍でカドミウムが高蓄積しているこ...

要約 水耕養液中の高温性ピシウム属菌は、ベントグラス葉を用いた捕捉法と選択培地上での高温培養(38℃)を組み合わせることで、選択的に検出することができる。 キーワード 水耕栽培、高温性ピシウム属菌、Pythi...

要約 GC-MS一斉分析および主成分分析を行うことにより、窒素用量処理を行った水耕ホウレンソウにおいて、窒素レベルに応答する代謝変動を捉えることができる。これらを応用することにより品質向上を目指した成分...

全面水耕栽培での低棟ハウスの形状と棟高がハウス内気温とネギの生育に及ぼす影響
要約 水耕ネギ栽培において、施設内全面を水耕栽培ベッドとした棟高の低いハウス(以下、低棟ハウス)は、形状が片屋根型、棟高が2mの場合、慣行の棟高3.8mのアーチ型ハウスに比べて、盛夏季のハウス内気温、培養...

水耕ネギの発泡レンガ粒と樹脂製トレイを用いたトレイ栽培方式の開発
要約 発泡レンガ粒と樹脂製トレイを用いた水耕ネギのトレイ栽培方式は播種から収穫までをトレイごと栽培する。培地は次亜塩素酸での消毒により再使用できる。栽培ベッドの端のみで定植・収穫を行い、作業の奥行き...

要約 ナスの接木栽培において、スズメノナスビ(トルバム・ビガー、トナシム、トレロ)を台木に用いることで、土壌、穂木品種や作型によらず、果実中カドミウム濃度を1/2~1/4に低減することができます。 ...

シュロガヤツリグサ等の浄化植物および微生物による廃液浄化システム
要約 栽培規模25aの青ネギ水耕栽培施設から平均濃度88mg/Lの硝酸性窒素が年間177t排出される廃液は、春期から秋期には浄化植物で、秋期から春期にかけてはシュロガヤツリグサ等の浄化植物と微生物により年間を通...

トマト半促成作型の循環式固形培地耕における生育初期の窒素施肥量
要約 トマト固形培地耕の半促成作型における窒素施肥量は、定植~第2房開花期まで1.8me-N/plant・day、第2~3房開花期まで3.6 me-N/plant・day、第3~5房開花期まで7.1 me-N/plant・day とする。 キーワード トマ...

豚ぷん尿曝気液の亜硝酸イオンがコマツナ生育と亜酸化窒素発生に及ぼす影響
要約 豚ぷん尿の曝気液にはアンモニウムイオンの硝化の過程で生成した亜硝酸イオンが蓄積される場合がある。亜硝酸イオンを含む曝気液を施用してもコマツナは正常に生育するが、亜酸化窒素発生量が増加する。 ...

要約

ホウレンソウ水耕栽培における銀メッキ繊維フィルターによる萎凋病防除
要約 水耕栽培ホウレンソウに発生する萎凋病(病原菌:Fusarium oxysporum f.sp.spinaciae)は銀メッキ繊維を使ったフィルターを給水装置に取付けることによって防除できる。 キーワード ホウレンソウ、水耕栽培...

要約 ネギの湛液型水耕栽培において、培養液濃度を園試処方1/2単位を基本として、アンモニア態窒素 (NH4-N)とマンガン(Mn)濃度のみを園試処方3/4単位に調整すると、ネギの生育は慣行と 同等かやや優れ、排液...