
性フェロモンによる交信撹乱を用いてカキのフジコナカイガラムシを防除できる
要約 フジコナカイガラムシの性フェロモン成分をゴムセプタムに含浸させたフェロモン剤による交信撹乱は、飼育容器から小規模野外の各レベルで交尾阻害効果を示す。さらに現地カキ園においても交信撹乱による密度...

要約 2008年夏北海道内の広域においてダイズやニンジンなど多種類の作物を加害する見慣れないチョウ目幼虫が多発生しました。羽化させた成虫を詳細に調べたところ、これまでわが国では害虫としての記録がないヘリ...

要約 アシグロハモグリバエの寄主植物として、国内初確認となる12科16種を含む18科37種を確認した。被害が激しい植物と、雑草などほ場周辺での増殖場所となる可能性がある植物が明らかになった。 キーワード アシ...

要約 クワシロカイガラムシほ場寄生枝における第1世代幼虫のふ化期間は1ヶ月におよんだ。薬剤感受性はふ化2週間後の2齢幼虫期まで高い。 キーワード チャ、クワシロカイガラムシ、ふ化消長、薬剤感受性、2齢幼虫 ...

フルオープンハウスのハウス内気温上昇抑制効果とパプリカ、ミニカボチャへの適応性
要約 フルオープンハウスは、高温期のハウス内気温を外気温並に下げることが可能で、パプリカ、ミニカボチャの徒長防止と着果及び果実品質向上に効果がみられる。 キーワード フルオープンハウス、気温上昇抑制、...

要約 ウリ科果菜類では、植物の種類によってトマトハモグリバエ成虫の産卵選好性が異なる。ヘチマやスイカはトマトハモグリバエ成虫に好んで産卵されるが、ニガウリは産卵対象とならない。 キーワード トマトハモ...

要約 標高750mの高冷地では、ホウレンソウをはじめとする8品目が有機栽培可能で、有機質肥料を施用し適期に作付けすれば、害虫等の防除を行わなくても化学肥料や農薬を用いた慣行栽培の80%以上の可販収量を得...

ニガウリ葉に含まれる摂食阻害物質の同定と鱗翅目昆虫の摂食阻害
要約 ニガウリ葉より、広食性のハスモンヨトウと、より狭食性のアワヨトウに摂食阻害作用を示す、モモルディシンⅡおよび新規配糖体物質を単離、同定した。広食性昆虫に比べて狭食性昆虫での阻害度が高く、この差...

要約 アールス系メロンの無農薬有機栽培では、カボチャ台の茎葉の活用、整枝法の改善、落葉堆肥の溝施用、天敵保護のための野草帯形成等により、連作3年目から高品質・多収となり、アブラムシ被害もなくなる。 背...