-
-
要約 2008年夏北海道内の広域においてダイズやニンジンなど多種類の作物を加害する見慣れないチョウ目幼虫が多発生しました。羽化させた成虫を詳細に調べたところ、これまでわが国では害虫としての記録がないヘリ...
- カテゴリ
- ICT あずき アルファルファ 害虫 かぼちゃ 大豆 てんさい にんじん
-
-
要約 十勝地域の一般的な栽培体系では、化石燃料や資材の消費に伴うエネルギー投入量は1年あたり20.7～33.0 GJ/haであるのに対し、収穫部のバイオマス生産に伴うエネルギー産出量は25.6～252.3GJ/haである。収穫...
- 研究期間
- 2007～2011
- カテゴリ
- 肥料 病害虫 あずき 乾燥 栽培技術 栽培体系 省エネ・低コスト化 てんさい 農薬 バイオマスエネルギー ばれいしょ 輸送 輪作体系
-
-
要約 リン含量の異なる馬鈴薯澱粉とそれらの澱粉の製造時に生じる澱粉粕について脂質代謝改善効果を調べたところ、リン含量の高い澱粉（高リン澱粉）及び高リン澱粉製造時に生じる澱粉粕(高リン澱粉粕)には中性脂...
- 研究期間
- 2003～2006
- カテゴリ
- あずき ばれいしょ
-
-
要約 イネ改変型アントラニル酸合成酵素αサブユニットを発現したダイズとアズキでは遊離トリプトファン含量が著しく増加し、全トリプトファン含量は非組換え体の約２倍に増加する。 キーワード トリプトファン、...
- 研究期間
- 2001～2006
- カテゴリ
- あずき カリフラワー コスト 大豆 低コスト
-
-
要約 VA菌根菌の宿主作物を前作物として栽培すると、後作のダイズ栽培ではVA菌根菌の感染率が増加する。その結果、ダイズのリン酸吸収が促進されて、5～10 kg P2O5/10aのリン酸減肥が可能となる。 キーワード VA...
- 研究期間
- 2004～2006
- カテゴリ
- あずき 施肥 そば だいこん 大豆 てんさい 土壌診断 羊 ひまわり 輪作
-
-
要約 土壌と抽出液の比率(土：液比)１：５、室温、30分の抽出条件で0.01M塩酸によって土壌から抽出されるCd(0.01M塩酸可溶性Cd)含量は豆類、麦類、野菜類等の可食部Cd含量と相関が高く、これら作物のCd含量の推定...
- 研究期間
- 2002～2004
- カテゴリ
- あずき いんげんまめ こまつな だいこん 大豆 チンゲンサイ ほうれんそう
-
-
要約 京都府の奨励品種である「京都大納言」に府内で収集した在来種を交配し、アズキモザイクウイルス（ABMV）、キュウリモザイクウイルス（CMV）の両方に強い抵抗性を有し、製あん特性に優れる大納言小豆を育成...
- 研究期間
- 1986～2001
- カテゴリ
- あずき 育種 加工適性 きゅうり 新品種 抵抗性 播種 品種
-
-
要約 リン酸吸収を菌根に依存しないアーバスキュラー菌根菌非宿主作物の生育は、前作物の影響を受けにくい。一方、宿主作物の生育・収量は宿主作物跡地で優る。しかし、前年に宿主を栽培することによる増収効果に...
- 研究期間
- 1997～2001
- カテゴリ
- 肥料 あずき キャベツ 小麦 栽培体系 施肥 そば だいこん 大豆 てんさい とうもろこし 播種 ばれいしょ ひまわり 輪作
-
-
要約 施設栽培ピーマンに萎ちょう症状を呈する新病害を、Nectria haematococca（Fusarium solani）によるピーマン立枯病と命名する。 背景・ねらい
高知県の施設栽培ピーマンに株が萎ちょうし、やがて枯死... - 研究期間
- 1998～1999
- カテゴリ
- 病害虫 あずき かぶ きゅうり 施設栽培 立枯病 トマト なす ピーマン 防除 メロン
-
-
要約 環境に窒素負荷を与えず、しかも、畑作物の高品質多収が可能となる堆肥の連用限界量は3t/10a/年程度である。3t連用時の窒素減肥可能量は、4年目までは1kg/ｔで、その後は連用により漸増する。加里減肥は堆肥...
- 研究期間
- 1998～1998
- カテゴリ
- 肥料 あずき 小麦 てんさい ばれいしょ
-
-
キマダラヒロヨコバイ媒介性のファイトプラズマ病の病原は同一である
要約 リンドウ、ウド等に病害を起こす、日本各地のキマダラヒロヨコバイ媒介性ファイトプラズマ（12分離株）は宿主範囲と病徴発現及び16SリボゾームRNA遺伝子の塩基配列に全く差異がなく、同一か非常に近縁な病原...
- 研究期間
- 1990～1997
- カテゴリ
- 病害虫 あずき 萎黄病 うど チャービル 中山間地域 りんどう
-
-
要約 牧草跡は野菜跡に比べて残存無機態窒素は少ないが、カンショ、スイートコーンなどは初期生育が優り増収する。ダイズの生育は莢肥大初期までは牧草跡が上回るが、収量は野菜連作跡が高い。陸稲は野菜跡で初期...
- 研究期間
- 1997～1997
- カテゴリ
- あずき あぶらな エンサイ 害虫 かんしょ キャベツ だいこん 大豆 野菜栽培 陸稲 輪作
-
-
Rhizoctonia solaniの新しい菌糸融合群サブグループAG2-3の分類特性
要約 ダイズ葉腐病のRhizoctonia solani担子胞子感染病斑からの菌系は、AG2-1との菌糸融合頻度が高くかつチアミン要求性であり、AG2内の新サブグループにあたる。これをAG2-3とした。本菌系は低湿性で、豆類に対...
- 研究期間
- 1993～1993
- カテゴリ
- あずき 水田 だいこん 大豆 播種
-
-
要約 青森県におけるジャガイモヒゲナガアブラムシの生活環の概略が明らかにされた。有翅胎生雌虫の出現は長日条件によって、また、両性世代にかかわる各モルフの出現は短日条件によって誘導されることが明らかと...
- 研究期間
- 1992～1992
- カテゴリ
- あずき 大豆 ばれいしょ わい化
