
そうか病抵抗性が“強”の生食用ばれいしょ新品種候補系統「北育7号」
要約 ばれいしょ「北育7号」は、中生の生食用系統である。そうか病抵抗性は“強”で、ジャガイモシストセンチュウ抵抗性を持つ。収量性は「男爵薯」よりも高い。また塊茎の目が浅く形がよい。煮崩れが...

要約 代かき同時土中点播機を麦・大豆播種に汎用利用できる。北部九州の稲・麦・大豆の水田輪作体系において、高品質・早生の水稲、小麦、大豆の新品種・系統と、播種同時打込み施肥などの開発技術の採用により、...

西ジャワ高原野菜地帯における1年3作の短期輪作によるキャベツ根こぶ病の抑制〔国際〕
要約 西ジャワ高原野菜地帯の主要作物であるキャベツに多発する根こぶ病被害は、ニンジン、ジャガイモを組み込んだ1年3作の輪作により、初期生育が順調に保たれ、実用的に被害の無い程度の収量が得られるまで制...

要約 ニンジン連作畑やダイコンとニンジンの輪作畑にサトイモを作付けすると、キタネグサレセンチュウ数を減らすことができ、連作による減収を回避することが可能である。 キーワード ニンジン、ダイコン、サトイ...

対抗作物の栽培によるダイズシストセンチュウ卵寄生菌の寄生率上昇
要約 ダイズシストセンチュウの対抗作物であるクロタラリア(Crotalaria spp.)やアカクローバ(Trifolium pratense)を栽培すると線虫卵に寄生する天敵糸状菌の寄生率が上昇し、線虫の増殖を抑制する。 キーワード ...

要約 無農薬ハウス栽培でのコマツナの周年安定生産には、収穫量の多くなる3~9月に、輪作や太陽熱処理を組み込み、ハウス毎にコマツナを作付けしない期間を設けることで、害虫による食害が軽減され、出荷量も安定...

0.6mm目合いネットによるアブラナ科野菜害虫の侵入阻止効果
要約 0.6mm目合いの防虫ネット被覆はアブラナ科野菜を加害する害虫のほとんどに侵入阻止効果がある。しかし、アブラムシ類や孵化直後のチョウ目幼虫の侵入を完全に阻止することはできない。アザミウマ類、ハダニ...

要約 品種‘グリーンボール’、‘楽園’、‘YR家康’は直播栽培が可能である。施肥播種機を用いて施肥と播種を1工程で行なう。施肥は、速効性の化成肥料と被覆肥料を種子直下に帯状に施用する。播種は、小粒を除いたペ...

要約 次作に対する肥効、菌根菌感染、根粒菌着生、ネグサレセンチュウ発生抑制から、エンバク(野生種)はダイズと、ヒマワリ、マメ科緑肥はタマネギ、トウモロコシと、シロカラシ、マメ科緑肥はテンサイと組み合...

要約 水田転作にダイズを栽培すると、翌年のスクミリンゴガイ密度は著しく減少し、水稲の湛水直播や移植栽培を貝がいない場合と同じように行っても被害を回避できる。 キーワード スクミリンゴガイ、被害、輪作、...

環境保全型露地野菜営農の作付体系と土壌消毒代替技術の導入可能性
要約 輪作に基づく環境保全型露地野菜営農の作付体系は収益を最大とする品目別面積と病虫害発生抑制等に配慮したいくつかの作付規則で決定され、また資材のリサイクル利用等により太陽熱処理等の土壌消毒代替技術...

フルスルファミド粉剤を施用した圃場ではおとり植物による根こぶ病菌密度低減効果は得られない
要約 アブラナ科野菜の栽培時にフルスルファミド粉剤を施用した圃場では、その感染抑制効果が輪作するおとり植物(葉ダイコン)の作付け時にも持続しているため、アブラナ科野菜根こぶ病の病原菌密度(休眠胞子密...

要約 標高750mの高冷地では、ホウレンソウをはじめとする8品目が有機栽培可能で、有機質肥料を施用し適期に作付けすれば、害虫等の防除を行わなくても化学肥料や農薬を用いた慣行栽培の80%以上の可販収量を得...

要約 サトイモ萎凋病菌は非宿主を栽培している圃場で増殖することがあり、発病後10年を経過しても検出される。本病原菌は土壌消毒により強制的に密度を下げても増殖する。また、病原菌を含むF. oxysporum全体には...

要約 ストックにおいて、プロヘキサジオンカルシウムを茎葉散布することにより開花促進が可能である。処理濃度は10 ppm が適当である。 キーワード ストック、開花促進、プロヘキサジオンカルシウム 背景・ねらい...

テンサイそう根病の媒介菌休眠胞子の直接観察のための蛍光染色法の改良
要約 土壌中のテンサイそう根病の媒介菌(Polymyxa betae)休眠胞子は、SDSによる前処理により各種蛍光色素ならびにFITC標識レクチンによって染色され、蛍光顕微鏡観察が可能となる。 キーワード てんさい、そう...

要約 夏作長大作物の収穫後飼料畑に、表面播種攪拌法もしくは無鎮圧法による簡易播種技術を導入することにより、生産性の大きな低下なく冬作物を省力的に栽培できる。水田裏作では、表面播種攪拌法によりイタリア...

要約 新技術(浅層暗渠、重粘土耕耘畝立装置、クローラ運搬車汎用利用)に基づく秋どりキャベツ作を大規模水田作経営(50ha規模、転作率約30%、稲・麦・大豆が主部門)に導入した場合には、慣行モデルに比べ所得...

アブラナ科野菜根こぶ病に対するおとり作物としてのエンバク(ヘイオーツ)の利用
要約 アブラナ科野菜根こぶ病菌によりエンバク(品種ヘイオーツ)は根毛感染するが根こぶは形成しない。エンバクによる根こぶ病菌密度低下が確認され、エンバクはおとり作物としても利用できる。 背景・ねらい 根...

早熟、複合抵抗性のコンバイン収穫向きだいず新品種候補系統「十育233号」
要約 だいず「十育233号」は、既存品種より早熟な中生の早で、低温抵抗性が強く、ダイズシストセンチュウに抵抗性があり、難裂莢性のコンバイン収穫向き系統である。白目中粒で臍周辺着色の発生が少なく良質であ...