
高増体乳用育成牛の飼料中分解性及び非分解性蛋白質含量と発育速度
要約 育成初期の発育促進を図るために、分解性蛋白質(CPd)含量及び非分解性蛋白質(CPu)含量を高めた飼料を給与しても発育への効果は認められない。また、CPuを高めた場合は、尿中窒素排出量が高いことから、C...

乳牛の排卵同期化・定時人工授精と通常人工授精との妊娠率には差はない
要約 50頭規模の乳牛群について、排卵同期化・定時人工授精法(OVSYNCH/TAI)を利用した繁殖成績は通常人工授精のものと比較し、分娩後150日までの延べ受胎率が各々45.1%、48.7%、妊娠率が各々82.9%、86.7%...

要約 携帯電話を用いた簡易な分娩監視システムである。分娩時に腟内に挿入した分娩感知センサーが排出されると、温度低下を感知し、分娩開始を自動的に携帯電話に通知し、牛の分娩状況を携帯電話の動画機能により...

判別分析を用いた乳牛の乾乳期血液成分値による産後疾病の発症予測
要約 判別分析から得られた予測式(判別関数式)を用いて、乾乳牛の血液成分値から判別得点を求めることにより、産後における疾病発症の有無を予測できる可能性がある。 背景・ねらい 乳牛では産後に疾病の発症が...

要約 初回授精時期までの日増体量(DG)を高めて21~22カ月齢で初産分娩をさせても、体格が充分であれば安全な分娩は可能である。しかしながら、1,000gを上回るDGは乳生産を低下させる可能性がある。 キーワード <...

要約 地域預託システムの利用効果は初産分娩月齢の早期化、事故率の低下、預託牛の大型化、飼養管理の充実、頭数規模拡大などである。地域預託システムを推進するにあたって、計画策定段階では受託組織の経済的な...

要約 乳用雄肥育牛に多発する胃炎・肝膿瘍・横隔膜炎による内臓廃棄を低減するためには、育成期から仕上期まで乾草1kg/日程度を確実に摂取させる必要があり、そのためには一頭当り飼槽幅や一群頭数を適正に保ち、...

要約

要約

ウシの歩行・走行速度の負荷強度と心拍数および血中乳酸値の関係
要約 ウシでは、心拍数が160回/分程度または歩行速度が75~134m/分を超えると、急激に血中乳酸値が上昇、これらの値が有酸素・無酸素運動との分岐点である。また簡易血中乳酸測定器はウシの血中乳酸値測定に利用...

交雑種(黒毛和種雄×ホルスタイン種雌)肥育における父系統に適した飼養管理
要約 交雑種肥育は父系統の影響が大きく、糸桜系は但馬系より増体が多く枝肉重量が優れる。また、但馬系は糸桜系より肥育中期の血中ビタミンA量の低下が遅いことから、肥育中期を2ヶ月程度長くし血中ビタミンA量...

要約 乾乳後期のイオンバランス調整剤添加は、乳牛の周産期疾病(低Ca血症)の発生予防並びに分娩後の発情回帰日数の短縮に有効である。 キーワード 乳用牛、イオンバランス、栄養管理 背景・ねらい 購入飼料依存...

要約 インスリン投与前後の血糖減少率が乾乳期で45%以下、泌乳初期で30%以下となると周産期病を発症する可能性が高い。また、周産期病を発症した個体は、乾乳直後の検査においてインスリン感受性が低下する。 ...

要約 つなぎ飼い式牛舎内で、牛乳処理室から各牛の所までを結ぶレールを走行し、自動離脱装置付きの搾乳ユニット2基を2連のミルクタップまで自動搬送して接続し、2頭同時搾乳ができる装置。2頭のユニット離脱...

乳成分率向上のための給与飼料中の粗脂肪含量と粗飼料のTDN含量
要約 泌乳牛の乳蛋白質率及び無脂固形分率を高めるためには、給与飼料中の粗脂肪含量は3.7%以下、粗飼料中のTDN含量は55%以上とすることが望ましい。 背景・ねらい 酪農経営の安定化を図るためには、高品質生乳の...

要約 乳牛の妊娠末期における骨代謝活動の様相が産次間で異なり産次とともに低カルシウム血症発症の危険性が高まる傾向にある。特に3産以上についてミネラルバランスを考慮した飼料給与,陰イオン添加量の調整やカ...

要約 乳牛の繁殖成績は、周産期の健康、栄養充足ならびに発情発見技術によって大きく影響 キーワード 乳牛、繁殖、周産期、乳成分、初乳性状、発情発見、健康、モニタリング 背景・ねらい 乳牛の繁殖性向上のため...

要約 経産牛、初産牛における移行期(分娩前3週間)のCP給与水準は、経産牛では充足率110%、飼料乾物中CP含量12%で乳量は安定し、繁殖成績及び疾病発生状況等に影響なく、初産牛では、充足率120%、飼料乾物中CP...

要約 黒毛和種雌牛の卵巣を除去し肥育することで、通常と比べ牛同士の闘争や発情行動を抑えることができ、飼養管理の改善が認められる。また増体量や枝肉等級で、改善される傾向がある。 キーワード 肥育、卵巣除...

要約 シコリ発症牛では、肥育前中期に血中ビタミンA(VA)濃度が低く、肥育中期の血中VA濃度低下時の飼料摂取量および血中のアルブミン(ALB)、総タンパク質(TP)、総コレステロール(T-CHO)、Ca、Na、K、Clは低下...