
要約 秋ギク系電照ギクの白色品種として、収穫日が「神馬」と等しく、側枝が少なく草姿が優れる「02W2」、また黄色品種として、収穫日が「精興の秋」より約10日早く、濃黄色で草姿が優れる「02Y6」を育成した。 ...

要約 ラークスパー心止まり症は草丈20cm以上の抽苔期におけるカルシウム不足と高湿度条件による生理障害である。発生の少ない品種の選択、除湿、カルシウム資材の土壌混和処理、適正な施肥により軽減できる。 キ...

カラフルポテトの新顔(3)橙黄肉の新品種「インカのひとみ(旧系統名 北海93号)」
要約 2倍体ばれいしょ「インカのひとみ」は、カロテノイド系色素を含有し、いもの肉色が橙黄色である。表皮は赤色で、目の周りだけが黄色に着色された眼鏡状の様相を呈する。「インカのめざめ」同様、良食味であ...

要約 露地キュウリにおけるキュウリ黄化病の初期病徴は、葉表が淡く黄化し、葉裏にツヤがなくなる。また、葉脈間を太陽光に透かして観察すると無数の小点を生じる。この症状は他のウイルス病、生理障害にはみられ...

要約 中玉トマトは、大玉トマトに比べて生育が早く、生理障害果の発生が少ない。収穫時間は、ミニトマトに比べると半分以下である。中玉トマトの房どり収穫は個どり収穫に比べて2割程度減収するが、収穫作業が省...

要約 夏どり栽培(晩春まき作型)における黄心系はくさいの品種特性を、軟腐病及び生理障害の発生程度を中心に、標準品種「優黄」との比較で明らかにした。標準品種と同等以上の品種・系統を見出した。加工適性に...

要約 花芽の着生が少ないニホンナシ「あきづき」では、長さ 150cm程度の1年枝の先端を切り返さずに予備枝として利用し、先端部以外の新梢を摘心処理することにより、発育枝数を減少させ、短果枝及び先端新梢にえ...

要約 飼料イネ専用品種の黄熟期収穫物における乾物当たりカリウム含量は、食用米生産より化成肥料や堆肥を多量に施用しても2%を下回る。マグネシウム及びカルシウムとの当量比[K/(Ca+Mg)]も、グラステタニー症の...

要約 簡易隔離床を利用した高品質、高糖度トマト栽培において、品種は「桃太郎8」が糖度は高く安定し収量性に優れる。ベッド幅は30cm、着果個数は中段~上段果房(7~15段)を3果に制限することで商品果収量は増...

要約 豆腐の硬さと子実中のタンパク含有率の間には相関があり、子実中のタンパク含有率が高まるほど豆腐が硬くなる傾向にある。良好な豆腐の硬さをうる子実中のタンパク含有率は「スズユタカ」で39%以上、「タチ...

要約 飼料イネ専用品種の黄熟期収穫物における乾物当たりカリウム含量は、食用米生産より化成肥料や堆肥を多量に施用しても2%を下回る。マグネシウム及びカルシウムとの当量比[K/(Ca+Mg)]も、グラステタニー症の...

要約 根量が少ない台木品種は、地上部と地下部の割合(T/R比)が高い時に生理障害「ガリ症」の発生が高く、株当たりの着果数を制限することで地上部と地下部の割合を改善できる。 キーワード スイカ、台木、品...

要約 キャベツすす症(仮称)は、収穫期に結球部の基部周辺の葉がすす状に黒く着色する症状である。発生程度には品種間差異がある。窒素施用量が多いほど、結球重が重いほど本症状の発生程度は高くなる。また、7...

蒸切干用優良カロテンかんしょ「ハマコマチ(九州122号)」の中遠地域への普及
要約 収量及び蒸切干の外観品質及び切干作業性及び食味に優れ、カロテンを多く含む加工用かんしょ「九州122号」を蒸切干用の優良品種として地域に普及し産地化を図る。 キーワード かんしょ、カロテン、良食味...

要約 バレイショ「アイユタカ」は、春作・秋作とも大いもで「デジマ」より収量が多く、滑皮で目が浅くて外観に優れる。ビタミンC含有量が多く、ジャガイモシストセンチュウに抵抗性を持つ、暖地二期作栽培に適し...

要約 6月第1半旬~第6半旬に播種を行えば、8月第1半旬~第3半旬に開花し、品質や子実成分(粗脂肪含有率・全糖含有率)が変動するものの、豆腐の加工適性(豆乳抽出率・溶出液固形分率・破断強度)には差が認められな...

要約 アルストロメリア17品種を供試し、採花1年目、2年目の収量、切り花品質、生理障害等について調査を行った。その結果、規格品率が高く、秋期収量も多く、切り花品質も優れていたのは「オルガ」、「ジャイブ」...

要約 「筑水」の実生より選抜された「福水」は、9月上中旬に収穫できる赤ナシで、果実が大きく、玉揃いが良く、収量が多い。また、みつ症等生理障害の発生も見られない。 キーワード ニホンナシ、新品種、福水、...

要約 「リンゴ石川1号」は、「ふじ」の自然交雑実生から育成・選抜したもので、育成地(石川県金沢市)では10月上旬から中旬に成熟する中生品種である。着色のしやすさと甘酸適和した良好な食味が特徴で、着色が困...

高温期のハウス屋根換気によるチンゲンサイ・コマツナの高品質生産技術
要約 高温期のチンゲンサイおよびコマツナの栽培において、従来の側窓部換気に加え屋根換気を組み合わせて開口部を寒冷紗で被覆すると、 換気が良好となって高温障害が抑制され、害虫の侵入防止にも効果があり、...