
要約 底面給水による潅水法は、ミストや蓮口による頭上潅水法に比べ、鉢底から環境中へ流亡する窒素量を34%軽減でき、環境保全型栽培管理技術指針として活用できる。 キーワード 花壇苗、底面給水、硝酸態窒素、...

イチゴの高設株据置栽培における窒素中断とランナー除去の効果と省力化
要約 イチゴの高設栽培で、収穫を打ち切った生産株をそのまま栽培床に据え置き、次作の生産株として利用する株据置栽培では、5月上旬に窒素中断を開始し、ランナーを除去することで早期多収となる。窒素中断期間...

要約 低温催芽育苗したシュンギク幼植物は、高温催芽育苗したものよりも枯死しにくく生育が安定し、定植時における耐暑性が高い。また、シュンギク種子に対して低温処理を行っても同様に耐暑性が向上する。 キー...

気象予報を利用した穂いもちの防除要否意思決定による防除散布回数の削減
要約 穂いもち防除散布回数削減のため、止葉での葉いもち発生状況と出穂期前後の気象予測からの穂いもち防除要否の判断フローを作成した。これは、散布剤を用いて穂いもちを行う要否および防除時期の意思決定支援...

寒冷地夏秋どりイチゴ栽培における花芽分化に必要な短日処理期間
要約 夏季冷涼な寒冷地において、イチゴ品種‘とちおとめ’および‘さちのか’では約30日間、‘北の輝’では約40~45日間の短日処理によって花成を誘導できるので、温度制御の不要な低コスト花成促進法による一季成り性...

要約 ピーマン桔梗13号’は、核遺伝子型雄性不稔性と疫病抵抗性を有する中間母本候補系統で、雄性不稔性の育種素材あるいは疫病抵抗性台木用F1品種育成のための種子親として利用できる。 キーワード ピーマン、中...

要約 ブプレウラムの秋出し栽培における良品生産のためには、晩生系品種を用い、7月中旬播種で、9月上中旬に電照を開始する。 キーワード ブプレウラム、秋出し栽培、電照 背景・ねらい ブプレウラムはフラワー...

東北日本海側におけるイチゴ促成栽培のための低コスト花成誘導法
要約 夏季が比較的高温の東北日本海側地域において、イチゴの花成を安定して誘導するためには、終日75%遮光の日除け条件下で、散水、送風装置を組み合わせた簡易なシステムで35日間の短日処理を行う。 キーワー...

塩化ナトリウム添加及び遮根シート利用による良食味トマトの養液栽培
要約 やし殻繊維を培地において、培養液に塩化ナトリウムを添加してEC3.0dS/mとすると、収量は慣行の65%前後、糖度(Brix値)7程度の果実が生産できる。また、栽培ベッド内の株元容積を1リットル程度に制限する...

寒冷地夏秋どりイチゴ栽培における花芽分化に必要な短日処理期間
要約 夏季冷涼な寒冷地において、イチゴ品種‘とちおとめ’および‘さちのか’では約30日間、‘北の輝’では約40~45日間の短日処理によって花成を誘導できるので、温度制御の不要な低コスト花成促進法による一季成り性...

要約 分子量3,000~50,000のキチンを主成分とする資材をキャベツ苗の土壌に灌注し、その後キャベツ萎黄病菌を接種すると発病が抑制される。また、同資材を複数回に分けて圃場栽培のキャベツに施用したところ、萎...

要約 水稲糯品種の穂発芽性難易の組合せの集団に、早期3世代にわたり浸種処理(穂発芽易個体除去処理)を行って選抜することによって、後代の集団は、穂発芽性難個体の出現頻度が高くなり、育成の効率化がはから...

イチゴ「さがほのか」の高設育苗ベンチによるモミガラ無仮植育苗法
要約 イチゴ「さがほのか」は、高設育苗ベンチにおいてモミガラを育苗培地とした無仮植育苗が可能で、親株を6月中旬に植え付けた場合には、子苗は15倍程度に増殖でき、育苗床への施肥によって苗質が向上する。 キ...

復田時の水稲不耕起、無代かき移植栽培における育苗箱全量施肥量
要約 田畑輪換体系の復田時における水稲不耕起、無代かき移植栽培は、復田1年目では水田連作時慣行施肥量の半量、復田2年目以降は慣行の全量を育苗箱全量施肥することで、復田時の代かき移植栽培と同等の窒素吸...

要約 「毛豆」の三品種を用いて、トンネルマルチと無被覆栽培の作型の組み合わせによる約3ヶ月間の連続収穫体系である。家族労働力2人、旬労働時間を64時間とすれば、この体系の最適な作型別作付面積の合計は39.4...

要約 遊走子を接種源とした人為接種による、テンサイ黒根病抵抗性検定手法を開発した。本手法による発病の品種間差は、自然発病と同一であり、再現性および試験精度は高い。本手法は、播種後120日で抵抗性の検定...

要約 暖地水田作経営において,打込式代かき同時土中点播直播を核とする新技術体系の導入は,最大年間約270万円所得が増大する。経営規模が20ha以下の場合,水稲移植をやめ,汎用型直播機による全作物の作付けを行う...

要約 小輪系アスターの発芽適温は、従来タイプのアスターに比べて狭く、概ね摂氏15~20度である。高温期の育苗では、摂氏5度で6日間の吸水処理後、摂氏15~20度で6~9日間発芽を促す催芽処理法が有効である。 キ...

根深ネギの晩夏〜初秋まき4〜5月どり栽培における抽台回避及び多収技術
要約 晩抽性品種を用いた根深ネギ栽培において、8月下旬~9月中旬まきでPOフィルムをトンネル被覆すると抽台が抑制され、4月下旬~5月に良品が得られる。また、チェーンポットを利用した場合の播種粒数は2・3粒交...

南九州地域におけるパプリカの早熟栽培に適する品種及び播種・定植期
要約 早熟栽培におけるパプリカの大果系品種は、赤色果が「スペシャル」、黄色果では「フィエスタ」が適する。5月から多収を得る播種期は12月中旬、定植期は2月中旬である。 キーワード パプリカ、早熟栽培、品種...