
気象予報を利用した穂いもちの防除要否意思決定による防除散布回数の削減
要約 穂いもち防除散布回数削減のため、止葉での葉いもち発生状況と出穂期前後の気象予測からの穂いもち防除要否の判断フローを作成した。これは、散布剤を用いて穂いもちを行う要否および防除時期の意思決定支援...

要約 水稲糯品種の穂発芽性難易の組合せの集団に、早期3世代にわたり浸種処理(穂発芽易個体除去処理)を行って選抜することによって、後代の集団は、穂発芽性難個体の出現頻度が高くなり、育成の効率化がはから...

寒冷地夏秋どりイチゴ栽培における花芽分化に必要な短日処理期間
要約 夏季冷涼な寒冷地において、イチゴ品種‘とちおとめ’および‘さちのか’では約30日間、‘北の輝’では約40~45日間の短日処理によって花成を誘導できるので、温度制御の不要な低コスト花成促進法による一季成り性...

要約 苗箱使用量を削減する田植機の調整方法には、株間拡大のほかに、苗かき取り量の調整がある。横送り回数を増やし、縦送り量を減らして植付け本数を3~4本/株に調整することで、苗箱使用量は株間22cmでも慣行...

要約 低温催芽育苗したシュンギク幼植物は、高温催芽育苗したものよりも枯死しにくく生育が安定し、定植時における耐暑性が高い。また、シュンギク種子に対して低温処理を行っても同様に耐暑性が向上する。 キー...

イチゴの高設株据置栽培における窒素中断とランナー除去の効果と省力化
要約 イチゴの高設栽培で、収穫を打ち切った生産株をそのまま栽培床に据え置き、次作の生産株として利用する株据置栽培では、5月上旬に窒素中断を開始し、ランナーを除去することで早期多収となる。窒素中断期間...

要約 底面給水による潅水法は、ミストや蓮口による頭上潅水法に比べ、鉢底から環境中へ流亡する窒素量を34%軽減でき、環境保全型栽培管理技術指針として活用できる。 キーワード 花壇苗、底面給水、硝酸態窒素、...

寒冷地夏秋どりイチゴ栽培における花芽分化に必要な短日処理期間
要約 夏季冷涼な寒冷地において、イチゴ品種‘とちおとめ’および‘さちのか’では約30日間、‘北の輝’では約40~45日間の短日処理によって花成を誘導できるので、温度制御の不要な低コスト花成促進法による一季成り性...

要約 ピーマン桔梗13号’は、核遺伝子型雄性不稔性と疫病抵抗性を有する中間母本候補系統で、雄性不稔性の育種素材あるいは疫病抵抗性台木用F1品種育成のための種子親として利用できる。 キーワード ピーマン、中...

要約 ブプレウラムの秋出し栽培における良品生産のためには、晩生系品種を用い、7月中旬播種で、9月上中旬に電照を開始する。 キーワード ブプレウラム、秋出し栽培、電照 背景・ねらい ブプレウラムはフラワー...

東北日本海側におけるイチゴ促成栽培のための低コスト花成誘導法
要約 夏季が比較的高温の東北日本海側地域において、イチゴの花成を安定して誘導するためには、終日75%遮光の日除け条件下で、散水、送風装置を組み合わせた簡易なシステムで35日間の短日処理を行う。 キーワー...

塩化ナトリウム添加及び遮根シート利用による良食味トマトの養液栽培
要約 やし殻繊維を培地において、培養液に塩化ナトリウムを添加してEC3.0dS/mとすると、収量は慣行の65%前後、糖度(Brix値)7程度の果実が生産できる。また、栽培ベッド内の株元容積を1リットル程度に制限する...

要約 分子量3,000~50,000のキチンを主成分とする資材をキャベツ苗の土壌に灌注し、その後キャベツ萎黄病菌を接種すると発病が抑制される。また、同資材を複数回に分けて圃場栽培のキャベツに施用したところ、萎...

要約 「河内赤かぶ1号」は、在来のカブ「河内赤かぶ」に根こぶ病抵抗性のカブ「77b」を交配し、「河内赤かぶ」へ戻し交雑した根こぶ病抵抗性カブで、在来の「河内赤かぶ」より品質、漬物食味が優れている。 キー...

要約 糊化温度が50℃程度であり、迅速調理が可能な「クイックスイート」は収量、外観品質及び食味が優れるため、県内向け新しい機能を有した青果用の優良品種として特産化する。 キーワード かんしょ、青果用、高...

蒸切干用優良カロテンかんしょ「ハマコマチ(九州122号)」の中遠地域への普及
要約 収量及び蒸切干の外観品質及び切干作業性及び食味に優れ、カロテンを多く含む加工用かんしょ「九州122号」を蒸切干用の優良品種として地域に普及し産地化を図る。 キーワード かんしょ、カロテン、良食味...

要約 親株活着後1月下旬までは低温に十分遭遇させ、2月上旬より加温を開始するとともに、日当たりの良い条件で管理し、3月上旬に生長点付近で摘心にすることによって、8月咲き小ギク苗確保が容易となる。 キーワ...

要約 亜熱帯沖縄におけるイチゴ栽培には、早生性、浅休眠性、良日持ち性、良食味性を有する促成用品種「さちのか」が適する。本品種の効率的な苗生産方法として、一次ランナー苗を親株に用いる二段階採苗法が有効...

要約 根深ネギを9~10月に収穫するためには前年の9月から当年の2月にかけて播種を行うと可能となる。また、定植時にトンネル被覆を行うと収穫時期が早くなり、秀品本数も増加する。育苗期間は60~70日が適当であ...

要約 高品質イグサ生産のためイグサ品種「筑後みどり」の茎を細くするには、移植苗の1株当たり茎数を12~14本とし、3月~4月上旬の地干しを強くする。さらに、先刈りを5月上旬に、高さは慣行の地上45cmの部位より...