
要約 12月下旬播種のパプリカのセル成型苗を2月下旬に本圃に直接定植すれば、ポット苗を利用する慣行栽培より収量が増加する。 キーワード パプリカ、早熟栽培、セル成型苗 背景・ねらい パプリカの早熟栽培で、...

北陸地域のシバ型放牧草地に適するセンチーピードグラスとセル苗による育苗法
要約 センチピードグラスは被覆速度が速く、越冬性が良好で、北陸地域のシバ型放牧草地の早期造成に適した草種である。また、6月上旬移植を前提としたセル苗は、ガラス室内において5月上旬に基肥NPK各25mg/セ...

中山間地域におけるトルコギキョウの10月及び5月の二度切り栽培技術
要約 トルコギキョウの10月切りでは、種子冷蔵と寒天ブロック育苗及び短日処理により、ロゼットは回避でき切り花品質が向上する。また、この切り下株を2月中旬から加温・電照すると2番花を5月に採花できる。...

養液栽培における有機質成型培地を用いた高糖度トマトの多収技術
要約 有機質成型培地を用いた高知方式養液栽培システムによるトマトの長段どり栽培において、第2花房開花期以降に日射比例自動給液制御により給液量を制限することで、糖度8度以上の上品収量が10a当たり8t以上得...

要約 サトウキビ側枝苗の育苗時、培地中に苗箱施肥(緩効性肥料)を行う。春植栽培において移植後、初期生育から茎伸長が良く、分げつも多くなる。収量もNiF8とNi15の両方で増収する。 キーワード 苗箱施肥、サト...

要約 極早生種「コシヒカリ」では、栽植密度11.1株/m2及び13.3株/m2の疎植栽培で、中生種「森のくまさん」では、栽植密度13.3株/m2の疎植栽培で生産すると、収量を確保した良質種子ができる。また、10a当たりの育...

要約 疎植栽培において、移植後30日頃に中間追肥を0.4Nkg/a施用し晩期穂肥を省略することで、また慣行施肥より20%減肥して肥効調節型緩効性肥料を施用することで穂数、m2当り籾数が確保され慣行栽培と同程度以上...

要約 長稈の酒造好適米品種「祝」において、打ち込み式代かき同時土中点播栽培技術を導入する場合は、点播間隔を広くすることにより移植栽培並みの耐倒伏性が得られる。 キーワード イネ、祝、長稈品種、湛水直播...

東北日本海側におけるイチゴ促成栽培のための低コスト花成誘導法
要約 夏季が比較的高温の東北日本海側地域において、イチゴの花成を安定して誘導するためには、終日75%遮光の日除け条件下で、散水、送風装置を組み合わせた簡易なシステムで35日間の短日処理を行う。 キーワー...

寒冷地夏秋どりイチゴ栽培における花芽分化に必要な短日処理期間
要約 夏季冷涼な寒冷地において、イチゴ品種‘とちおとめ’および‘さちのか’では約30日間、‘北の輝’では約40~45日間の短日処理によって花成を誘導できるので、温度制御の不要な低コスト花成促進法による一季成り性...

塩化ナトリウム添加及び遮根シート利用による良食味トマトの養液栽培
要約 やし殻繊維を培地において、培養液に塩化ナトリウムを添加してEC3.0dS/mとすると、収量は慣行の65%前後、糖度(Brix値)7程度の果実が生産できる。また、栽培ベッド内の株元容積を1リットル程度に制限する...

要約 分子量3,000~50,000のキチンを主成分とする資材をキャベツ苗の土壌に灌注し、その後キャベツ萎黄病菌を接種すると発病が抑制される。また、同資材を複数回に分けて圃場栽培のキャベツに施用したところ、萎...

スイートコーン中生種のトンネル早熟作型における収穫期前進技術
要約 早生種が収穫期を迎える7月中旬以降にトンネル早熟作型で中生種スイートコー ンを収穫できるように収穫期を10日程度前進するには、苗定植とトンネルの高さを高める こと有効である。 キーワード スイートコ...

イチゴの高設株据置栽培における窒素中断とランナー除去の効果と省力化
要約 イチゴの高設栽培で、収穫を打ち切った生産株をそのまま栽培床に据え置き、次作の生産株として利用する株据置栽培では、5月上旬に窒素中断を開始し、ランナーを除去することで早期多収となる。窒素中断期間...

要約 覆複合肥料を全量基肥施肥し、5月中旬に打込み式代かき同時土中点播機で乾籾換算4kg/10a程度を播種し、落水出芽法による栽培体系により、耐倒伏性、収量、品質において安定した結果が得られ、春期の労働時...

要約 底面給水による潅水法は、ミストや蓮口による頭上潅水法に比べ、鉢底から環境中へ流亡する窒素量を34%軽減でき、環境保全型栽培管理技術指針として活用できる。 キーワード 花壇苗、底面給水、硝酸態窒素、...

要約 苗箱使用量を削減する田植機の調整方法には、株間拡大のほかに、苗かき取り量の調整がある。横送り回数を増やし、縦送り量を減らして植付け本数を3~4本/株に調整することで、苗箱使用量は株間22cmでも慣行...

要約 シンテッポウユリのマルチ栽培において、200穴プラグトレイで育苗し、野菜用歩行型の全自動及び半自動移植機を用いて移植すると、移植時間を約7~8割短縮できる。全自動移植機では1穴2本苗とし、移植前に苗...

高知方式養液栽培システムによる有機質成型培地を用いたナスの促成栽培
要約 高知方式湛液型養液栽培システムにおける有機質成型培地を用いたナスの促成栽培では、ロックウールと同等の上品収量が得られる。また、有機質成型培地は3年連用が可能である。 キーワード 有機質成型培地、...

要約 低温催芽育苗したシュンギク幼植物は、高温催芽育苗したものよりも枯死しにくく生育が安定し、定植時における耐暑性が高い。また、シュンギク種子に対して低温処理を行っても同様に耐暑性が向上する。 キー...