
要約 「女峰」と「宝交早生」の交配系統に「とよのか」と「濃姫」の交配系統を交配して得られたイチゴ新品種「美濃娘」は食味、硬度、外観等の果実品質が優れ、連続出蕾性が優れるため多収である。 キーワード イ...

要約 短葉性ネギは、平植え栽培が可能である。育苗はセル育苗とし、1穴当たりの播種粒数を1粒に、定植は2条にすることで、生育が促進され揃いが向上する。また、土寄せは2回でよく、1回目は定植後20日頃、2回目は...

要約 γ線照射と高温育苗選抜により育成された弱ロゼット性系統No.1~3は、夏播き栽培において安定して高い開花株率を示す。また、その弱ロゼット性は雑種後代において優性的に発現する。選抜3系統は夏播き用品...

肥効調節型肥料を用いた20%施肥削減可能なトマト育苗鉢内全量施肥
要約 トマト育苗の鉢上げ時に、生育に必要な肥料成分全量を肥効調節型肥料で育苗培土に混合するトマト育苗鉢内全量施肥により、慣行施肥と同等の収量が得られ、20%の減肥が可能となり、本圃での施肥作業がいらな...

フィプロニルに抵抗性を有するイネドロオイムシの発生とその防除対策
要約 新潟県内の一部地域でフィプロニルに抵抗性を示すイネドロオイムシの発生が確認された。この抵抗性個体群に対してはジノテフラン剤、カルタップ剤、ベンフラカルブ剤が有効である。 キーワード イネドロオイ...

要約 極早生種「コシヒカリ」では、栽植密度11.1株/m2及び13.3株/m2の疎植栽培で、中生種「森のくまさん」では、栽植密度13.3株/m2の疎植栽培で生産すると、収量を確保した良質種子ができる。また、10a当たりの育...

高設栽培のイチゴ「さちのか」と「とよのか」の出蕾・開花に対する培地加温の効果
要約 培地加温により最低培地温を摂氏12度以上確保すると、第2次腋果房までの出蕾・開花は早まり、初期収量が増加する。最高培地温が摂氏25度前後になると、摂氏20度前後の場合と比較して、「さちのか」の腋果房...

養液栽培における有機質成型培地を用いた高糖度トマトの多収技術
要約 有機質成型培地を用いた高知方式養液栽培システムによるトマトの長段どり栽培において、第2花房開花期以降に日射比例自動給液制御により給液量を制限することで、糖度8度以上の上品収量が10a当たり8t以上得...

中山間地域におけるトルコギキョウの10月及び5月の二度切り栽培技術
要約 トルコギキョウの10月切りでは、種子冷蔵と寒天ブロック育苗及び短日処理により、ロゼットは回避でき切り花品質が向上する。また、この切り下株を2月中旬から加温・電照すると2番花を5月に採花できる。...

要約 エダマメのトンネル早熟栽培において、有孔ポリフィルム、保温ビニル、不織布および水封マルチを併用することで収穫所要日数が短縮できる。また、2月中旬から3月上旬播種、10日から2週間程度の育苗で5月収穫...

要約 イチゴ栽培ベッドを各列2段にして吊り上げて配置することにより、慣行栽培の4倍の栽植密度を可能とする装置である。栽培ベッドは、駆動系による上下移動、シーソー動作により、配置を変えることができる。 ...

鉢物と庭木に向く観賞用のカンキツ新品種候補「ミニマートル1号」
要約 カンキツ新品種候補「ミニマートル1号」は、「クサイライム」に「マートルリーフオレンジ」を交雑して育成したカンキツである。わい性で葉、花、果実が極めて小さい。着花量が多く、果実は2年程度樹に着...

要約 山口県農試育成系統「山口2号」を種子親に、同育成系統「HST」を花粉親にして交配し、育成した促成栽培用の品種である。うどんこ病に強く、果実が硬く、食味が良い。草姿は立性で、促成栽培期間中の腋芽...

要約 高粉質カボチャ「こふき」「虹ロマン」によるセル苗定植栽培によって、省力・低コスト化・一斉収穫が可能である。加えて近赤外分光法による非破壊手法を用いて、乾物率から果実品質を評価することができる。...

不織布ポットを用いた根域制限栽培によるカキ「蜂屋」の低樹高化
要約 カキ「蜂屋」の栽培において、容量が70または120Lで、側面が貫根型、底面が透水性遮根型の不織布ポットを用いて根域制限栽培をすると、樹高は3m以下になり、収量は結実3年目で2.5t/10aを達成できる。 ...

要約 中苗「あきたこまち」の育苗箱全量施肥密植(24.2株/m2)栽培により、主茎と第3~6号1次分げつ主体に穂数を確保できることから、整粒歩合が高く、玄米タンパク質含有率が低い高品質米の生産が可能である。 キ...

耐冷性の強い巨大胚水稲新品種候補系統「恋あずさ(奥羽359号)」
要約 水稲「恋あずさ(奥羽359号)」は一般品種に比べて胚芽重が約2倍あり、γ-アミノ酪酸含量が高い巨大胚粳種である。熟期が早生の晩で耐冷性が非常に強いことから、東北地域向きの発芽玄米用等の加工用品種とし...

夏秋どりイチゴ生産流通システムの特徴と四季成り性イチゴの導入条件
要約 夏秋どりイチゴの生産流通システムは「市場型」「市場外型」「民間契約型」「生産者組織契約型」の4類型に分類できる。後者2類型による流通チャネルの短縮化が進む四季成り性品種を導入するには、販売先の管...

要約 10月どりのイチゴ超促成作型で使用する子苗を6月中旬までに確保するには、親株を5℃以下低温遭遇積算時間1,000時間程度となる2月上旬まで露地に置いた後に、電熱温床で25℃を目標として15日間程度加温し、早期...

要約 「ハクサイ安濃10号」は、長日のみで花芽分化する「つけな中間母本農2号」を育種素材とした極晩抽性ハクサイである。本系統は、既存の晩抽性ハクサイ品種より晩抽性が勝っており、晩抽性育種素材として実...