
熱帯牧草ブリザンタ(MG5)の肉用繁殖牛における栄養価と採食性
要約 新熱帯牧草ブリザンタ(MG5)は奨励品種(沖縄県)であるローズグラスに比べ粗蛋白質、Oa(高消化性繊維)含量が高く、Ob(低消化性繊維)含量は低く、栄養価はDCP、TDNとも高い。採食性もローズグラスより良好で...

要約 亜熱帯性果樹アテモヤは、受粉からの樹上着生日数が「ピンクス・マンモス」で130日以降、「ヒラリー・ホワイト」で140日以降に収穫でき正常に追熟する。なお、それ以降も樹上におくと、果実重が増すなど商品...

要約 飼養者を刺傷することはないハリナシミツバチ類をわが国に導入し、施設栽培作物の授粉に利用する方法を確立した。 キーワード ハリナシミツバチ、施設園芸、授粉、飼養技術 背景・ねらい 熱帯・亜熱帯地域で...

要約 亜熱帯性果樹アテモヤの平棚栽培におけるせん定方法は、省力的に作業ができ発芽率や着花率が高いなど効率的な短梢せん定が利用できる。また、結果母枝の切り返し程度は結実や果実品質には影響がない。 キー...

永年ギニアグラス「ナツユタカ」草地へのイタリアンライグラスの追播
要約 亜熱帯地域のギニアグラス永年草地にイタリアンライグラスの極早生品種「さちあおば」を追播することで冬期の収量を確保できる。気温が摂氏20度以下に下がる12月上旬以降にギニアグラスを刈取り、イタリアン...

要約 隔離ベッド方式の養液土耕でパッションフルーツの栽培が可能で夏実、冬実とも収穫でき、土壌病害の発生もみられない。 キーワード パッションフルーツ、養液土耕栽培、土壌病害 背景・ねらい パッションフル...

要約 は、それぞれ、1882t、68t、7t と推定される。のそれぞれ25%と6%である。 背景・ねらい 近年、亜熱帯島嶼では大規模な農地造成・開発により、大量の赤土が沿岸海域に流出し、景観と漁業に深刻な影響を及...

要約 従来漠然と言葉により定義されていた栽培地帯区分を最寒月の日最低気温の月平均値を用いて明確な区分地図を作製した。これを利用することで地帯区分が正確になり、気候温暖化に伴う区分の変化を予測できる。...

肥効調節型肥料の施用によりサトウキビの窒素施肥量を4 割節減できる
要約 サトウキビの春植え栽培において、慣行栽培の追肥窒素分を4 割節減が高くなり、未利用分が慣行より著しく少なくなる。 背景・ねらい 我が国の亜熱帯島嶼地域では、地下ダムの硝酸濃度が8mg/L 前後で環境基準...

要約 亜熱帯沖縄におけるイチゴ栽培には、早生性、浅休眠性、良日持ち性、良食味性を有する促成用品種「さちのか」が適する。本品種の効率的な苗生産方法として、一次ランナー苗を親株に用いる二段階採苗法が有効...

ブラジルの亜熱帯サバンナ(セラード)に生育する熱帯イネ科牧草の窒素利用特性〔研究〕
要約 ブラジル亜熱帯サバンナ(セラード)で主に栽培されているイネ科牧草のBrachiaria decumbens,B. brizanthaは窒素反応性が高い。またB. humidicolaは根の窒素吸収能力が高いため、低窒素環境での栽培に適し...

沖縄におけるイチゴの年内収穫と2作型組合せによる収量の平準化
要約 沖縄ではイチゴ「さちのか」の自然分化苗は年明けから収穫が始まる。20日間の短日夜冷処理を行うと12月上中旬から収穫が始まるが、収穫の中休みが生じる。短日夜冷苗と自然分化苗を同面積栽培すると収量の平...

要約 サツマイモの茎頂から誘導した再分化能の高い胚発生カルスに、低温条件を段階的に強めて選抜を繰り返すことで、低温耐性の胚発生カルスが獲得できる。そのカルスから再分化させると低温障害に強い低温耐性サ...

要約 カンキツグリーニング病を媒介するミカンキジラミは、ミカン科のゲッキツが分布する奄美大島以南の南西諸島において恒常的に発生しているので、カンキツグリーニング病が未発生のこれらの島々では、本病の侵...

要約 我が国の施設栽培におけるポリネーターとして有望視されるハリナシミツバチ類(Meliponinae)を周年飼養し、併せて群殖(コロニーの増殖)が行える加温式水平分離式巣箱を提供する。 背景・ねらい 熱帯・亜...

要約 アテモヤのせん定を6月に行い、再発芽・着花させることにより、裂果の少ない大きい果実を12月に収穫できる等、作期拡大ができる。鹿児島県農業試験場・大島支場・亜熱帯果樹研究室 背景・ねらい アテモヤは...

要約 地中点滴装置を用いて、窒素施肥量を低減したかん水施肥を行うことにより、ハクサイの結球重量は慣行施肥栽培と同等であるが、心腐れ症を軽減することができる。軽減の程度には品種間差異が認められ、耐性の...

土壌への有機物供給能力からみた農牧輪換システムへの導入優良イネ草種
要約 土壌への有機物の供給能力という観点からブラジルサバンナのオキシソル(暗赤色ラトソル土壌)地帯におけるイネ科牧草5種のバイオマスを比較したところ地下部バイオマスはBrachiaria brizanthaが最も多く、...

要約 ジャカランダを鉢物生産する場合、低樹高開花するために摘心による樹形改善方法を検討した結果、摘心を三回にして側枝を充実させることで鉢物としての樹姿も良く、コンパクトな鉢物が出来る。宮崎県総合農業...

要約 パッションフルーツ鉢物生産の場合、冬季最低温度摂氏15度以上で管理し長日処理を行うと開花が促進される。また、蔓の生育量は長日処理により旺盛になる。宮崎県総合農業試験場・亜熱帯作物支場 背景・ねら...