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要約 種茎直播では根系が浅く、造成当年は、8月中～下旬から肥切れとなる場合もあるので、新梢が約10～20cm伸長した時点と窒素利用率の高い8月中旬頃の2回に分けて施肥する。施肥量は年間窒素成分量で15kg/10aと...
- 研究期間
- 1992～1995
- カテゴリ
- 肥料 桑 挿し木 施肥 播種
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要約 養蚕農家に導入されているリフト式ローダーの汎用化を図るため、桑抜根用アタッチメントを開発した。試作機での抜根作業はスムーズに行え、作業に要する時間は約3.5時間/10aで、大型機械（バックホー）並み...
- 研究期間
- 1995～1995
- カテゴリ
- カイコ 改植 機械化 桑 収穫機 省力化 低コスト
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要約 桑の葉脈に沿って黄化または褐変を起こす新たな病害が発生した。これらの病斑部から高率に分離された糸状菌は、健全な桑葉に病原性を示し、桑では末記載のColletotrichum acutatumと同定された。 背景・ねら...
- 研究期間
- 1994～1997
- カテゴリ
- いちご 桑 栽培条件 トルコギキョウ
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要約 桑葉は一度茹でることで食味が向上し、調理品としての評価が高く、加工品は、茹でた桑葉の乾燥粉末を利用した麺類、搾汁を利用した豆腐、及び菓子への利用ができ、また、冬期生産の桑葉は葉が小型化するため...
- 研究期間
- 1993～1994
- カテゴリ
- カイコ 加工 乾燥 桑 挿し木 出荷調整 そば 良食味
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要約 桑種茎直播法による新桑園造成法と従来の苗木植付法の経済性を比較したところ造成時間は6分の1、造成費用は3分の1であった。また、本法は完全機械化桑園を造成するのに対応する。 背景・ねらい 養蚕経営上の...
- 研究期間
- 1994～1994
- カテゴリ
- 病害虫 カイコ 害虫 機械化 桑 経営管理 収穫機 除草剤 播種 防除 薬剤
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要約 桑セル成型苗の機械移植では根鉢の強固なセル苗が必要である。淡色火山灰土を用いて、培養シュートのさし木・発根・馴化を行うことにより、機械移植に耐えるセル苗を育成できる。また、レタス移植機による植...
- 研究期間
- 1991～2004
- カテゴリ
- 育苗 桑 レタス
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要約 種茎直播桑園において、播種直前にダイアノジン5%粒剤を散布することで、コメツキムシ類幼虫による被害を軽減できることが認められた。 背景・ねらい 種茎を播種したのちポリエチレンフィルム被覆期間中に、...
- 研究期間
- 1994～1994
- カテゴリ
- 病害虫 桑 にんじん 農薬 播種 防除
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要約 種茎直播を傾斜地(最大傾斜8度)及び養蚕地帯で10a規模で実施したところ充分実用に耐え得る成績が得られた。また、現地圃場の造成2年目の収量は多く早期多収桑園とし供用可能なことが確認された。 背景・ねら...
- 研究期間
- 1994～1994
- カテゴリ
- カイコ 改植 桑 傾斜地 マルチ除去
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要約 桑古条の1芽(長さ4cmの1芽種茎)を利用して育成したポット稚苗による簡易な桑園造成技術は、従来の苗木密植桑園に比し、造成労力、経費ともに大幅な節減が可能である。 背景・ねらい 1芽種茎によるポット稚苗...
- 研究期間
- 1994～1994
- カテゴリ
- 機械化 桑 播種 品種
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要約 古条を3芽2節に調製した種茎を散播し、覆土マルチすることで機械収穫に対応する密植桑園造成が可能となり、造成時間は従来の約13%、造成経費約27%で可能な、省力作業体系を確立した。 背景・ねらい 半条型条...
- 研究期間
- 1994～1994
- カテゴリ
- 病害虫 桑 省力化 省力作業体系 除草剤 施肥 播種 品種
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要約 クワ縮葉細菌病(Pseudomonas syringae pv. mori)の抵抗性は、古条挿し木葉では温度25度C、湿度95%RH条件で接種7日目、新梢水挿し葉では温度20度C、湿度90%RH条件で接種5日目で判定が可能であり、抵抗性検定...
- 研究期間
- 1993～1993
- カテゴリ
- 病害虫 育種 簡易検定法 桑 挿し木 抵抗性 抵抗性検定 抵抗性品種 品種
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要約 被覆肥料と単肥又は固形粒状肥料を配合した桑専用肥料を春一回施肥したところ、慣行施肥法(春、夏肥分施)に勝る条桑収穫量が得られた。 背景・ねらい 桑は年間の窒素施肥量が多く、多肥による障害を回避する...
- 研究期間
- 1993～1994
- カテゴリ
- 肥料 桑 施肥
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要約 新植桑園におけるポリエチレンフィルム被覆の雑草防除と生長促進効果およびポリエチレンフィルムの色による差について明らかにした。 背景・ねらい 植付当年の栽培管理目的は十分な発育と樹形の整理による株...
- 研究期間
- 1992～1992
- カテゴリ
- 病害虫 桑 栽培技術 雑草 除草剤 茶 土壌処理 防除
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要約 種茎直播法において、播種後、覆土をロータリー耕耘で行うことにより従来の桑園造成を大幅に省力化した作業体系が可能となる。造成時間は約10分の1に短縮され、秋末には苗木密植と同等の枝条数が得られる。 ...
- 研究期間
- 1991～1994
- カテゴリ
- 桑 省力化 播種
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要約 1芽種茎を用いた施設育苗による桑稚苗の育成と開発改良した桑稚苗用移植機での桑園造成機械化一貫体系は従来の苗木密植桑園造成に比し、大幅な能率向上が図られ、圃場における活着、成育も良好である。 背景...
- 研究期間
- 1993～1994
- カテゴリ
- 育苗 乾燥 機械化 桑 播種 品種
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要約 桑種茎直播法に適応するカラヤマグワ系品種は「あおばねずみ」および「はやてさかり」で播種時期は4月中旬、種茎の大きさは3芽付、被覆期間の積算地温は400～500度Cという条件ならば、母樹からの種茎位置で2...
- 研究期間
- 1991～1994
- カテゴリ
- 桑 播種 品種
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要約 桑のセル成型育苗法は、混合培養土を充填したプラスチックセルトレーに、蒸留水に20分浸漬した15mm以上の培養葉条を直挿しし、保温保水に留意しながら培養することで、発根と順化を同一容器同一工程で行うこ...
- 研究期間
- 1993～1993
- カテゴリ
- 育苗 桑 挿し木 施肥
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要約 桑農林1～9号の栽培特性を植付3～5年目まで調査した結果、「ゆきしらず」を除く品種は多収で、「ゆきしらず」、「しんけんもち」及び「あおばねずみ」以外は秋季の葉の硬化が遅く、収穫回数の増加が可能であ...
- 研究期間
- 1988～1992
- カテゴリ
- 萎縮病 桑 栽培技術 新品種 抵抗性 品種
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要約 クワ縮葉細菌病（Pseudomonas syringae pv. mori）の抵抗性は、古条挿し木葉では温度25℃、湿度95%RH条件で接種7日目、新梢水挿し葉では温度20℃、湿度90%RH条件で接種5日目で判定が可能であり、抵抗性検定方...
- 研究期間
- 1993～1993
- カテゴリ
- 病害虫 育種 桑 挿し木 抵抗性 抵抗性検定 品種
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要約 平地農業地域の桑園借地による養蚕経営規模を拡大するための成立条件としては、養蚕縮小・廃止による桑園貸出し希望農家の存在、おおむね標準小作料以内での借地料設定、土地改良事業済みで機械化収穫が可能...
- 研究期間
- 1993～1993
- カテゴリ
- カイコ 改植 機械化 規模拡大 桑 経営管理 低コスト 鶏 肥培管理 豚
