
シハロホップブチル抵抗性ヒメタイヌビエにおける多除草剤抵抗性と有効な除草剤
要約 岡山県の水稲乾田直播栽培で確認されたシハロホップブチル抵抗性ヒメタイヌビエには、代替除草剤として使用されるペノキススラムにも抵抗性を示す系統がある。その防除にはビスピリバックナトリウム塩などが...

苗立ち安定化に向けた鉄コーティング種子を活用した水稲の無代かき直播
要約 鉄コーティング種子の無代かき表面直播における水管理は播種時の湛水、出芽始の落水および本葉展開時の湛水から成る。無代かきでは減水深が大きく出芽始に滞水部が発生しにくいため、還元障害を回避でき苗立...

六条大麦を用いた飼料用イネ−飼料用大麦の周年多収粗飼料生産技術
要約 関東地方の平坦地水田において、六条大麦を11月上旬に播種すると、5月中旬には発酵粗飼料としての収穫・調製が可能で、収穫機械を飼料用イネと共用可能な周年粗飼料生産体系を構築できる。年間の全刈り乾物...

飼料イネ2回刈り乾田直播栽培における「ルリアオバ」を活用した雑草防除法
要約 飼料イネ2回刈り乾田直播栽培では、雑草抑圧力の強い「ルリアオバ」を作付けし、イネ出芽前に非選択性除草剤、入水前に茎葉処理型除草剤を処理する除草体系を基本とし、雑草が多発する水田では、入水後に再...

要約 冬季代かきを行った不耕起V溝直播栽培水田における減水深は、慣行の移植栽培水田の減水深と同程度に保たれ、給水量と有効雨量の和である使用水量にも有意な差は見られない。
キーワード 水田、冬季...

牛糞堆肥を連用する飼料用稲「クサノホシ」の省力的乾田散播直播栽培技術
要約 飼料用稲「クサノホシ」を乾物収量1.2t/10a以上得る省力的な栽培法は、乾田直播で牛糞堆肥を5t/10a、被覆尿素肥料をN8kg/10a施用し、鳩胸状態の催芽籾8kg/10a(乾籾換算)を散播して浅耕し、走り水を行い...

要約 稲発酵粗飼料として利用される専用品種「ホシアオバ」は移植時期が遅くなると出穂期が遅れる。直播栽培での苗立ちは良好である。多肥により長稈となり、黄熟期乾物収量も増加するが、堆肥施用時の窒素施肥量...

要約 稲発酵粗飼料として利用される専用品種「ホシアオバ」は移植時期が遅くなると出穂期が遅れる。直播栽培での苗立ちは良好である。多肥により長稈となり、黄熟期乾物収量も増加するが、堆肥施用時の窒素施肥量...

要約 乾田土中早期湛水直播栽培を行うことで畑地化が促進され、エダマメは転作2年目まで増収し、ネギは転作2年目で連作畑並の収量が確保される。乗用管理機体系は歩行型体系に比べ作業時間が少なく省力化となり、...

要約 高知県における「ヒノヒカリ」を用いた不耕起乾田直播栽培法では、春季代かきと除草剤を組み合わせた除草体系とともに、浸種による出芽の安定を図る。播種量は10a当たり8kg用意し、施肥には140日タイプの緩...

要約 水稲「クサノホシ」は、晩生・強稈で茎葉及び子実収量の高い稲発酵粗飼料に向いた品種である。いもち病、縞葉枯病及び白葉枯病に対して複合抵抗性を示し、乾田直播栽培にも適する。 キーワード 水稲、クサノ...

要約 暖地水稲湛水直播栽培において出芽・苗立ちの安定及びスクミリンゴガイによる食害回避のために実施される播種後の落水管理によって、雑草発生が促進され、落水期間の延長に伴って雑草の発生期間が長くなる。...

要約 水稲「ホシアオバ」は、中生、強稈、大粒で茎葉及び子実収量の高い稲発酵粗飼料に向いた品種である。いもち病及び縞葉枯病に抵抗性で、乾田直播栽培にも適する。 キーワード 水稲、ホシアオバ、稲発酵粗飼料...

要約 水田の表面排水性と作土の炭素含量および土性から作成した適地図で、乾田直播、湛水土壌中直播、湛水散播栽培の適地、可能地、不適地が判別できる。 背景・ねらい 湿田の多い千葉県において直播栽培を振興す...

要約 北海道における水稲乾田直播栽培適性の判断材料として、アメダス気温データ等に基づく有効積算気温のメッシュデータおよび長期積雪情報に基づく推定消雪日をインターネット上で提供することにより、導入適性...

肥効調節型肥料の接触施肥による乾田土中早期湛水直播水稲の全量基肥施肥法
要約 畑状態で施肥・播種する乾田土中早期湛水直播栽培において、70日と100日タイプの被覆尿素(2:3混合)を種籾と接触施肥することにより施肥窒素利用率が大幅に向上し、全量基肥施肥で速効性窒素の分施区に比...

要約 乾田直播を導入した経営では,春作業の大幅な省力化による労働ピークの平準化と,単位面積当たり移植対比で10%程度のコスト低減(物財費)を実現している。新たな転作対策下においても,大規模経営では転作比...

要約 稲わらを圃場に還元する不耕起直播継続で、田面表層に有機物が集積し、土壌の還元化が進む。その結果、不耕起直播水田といえどもメタン発生量は多くなる。一方、その継続は田面上に炭素を集積するという点で...

要約 大区画水田において、愛知式不耕起播種機を用い、冬季代かき不耕起乾田直播を基幹とした省力水稲作業技術体系を検証した結果、ほ場作業時間は16.4時間/haとなり、成熟期の異なる品種の組み合わせにより個別...

要約 福島県浜通り地方北部での、乾田直播栽培20ha規模を想定した10a当たり生産費を算出した。また、「営農技術体系評価・計画システム(FAPS97)」により、地域を一つの単位として1経営体が借地により水田作経営を...