
要約 水稲単一経営の所得変化(平成7年対11年)を規模別でとらえると、5ha以上は30%の減少を、15ha以上では11%の減少率を示している。次いで、水田作複合経営における水稲作業受託の導入効果をモデル分析によ...

要約 圧扁処理またはサイレージ化(SGS)したモミを黒毛和種肥育牛に給与し、未消化排泄量を調査した結果、圧扁では排泄されなかったが、SGSでは採食量の31~53%が未消化のまま排泄された。また、モミおよ...

要約 麦収穫後に大豆を播種する場合、そのうね跡をロータリで浅く耕うんながら一工程で同時播種する方法は、省力的であるとともに、多湿土壌条件下における苗立ち歩合の低下程度が小さく、収量は標準耕起播種と同...

要約 開発した土壌硬化剤は、軽焼マグネシアとリン酸肥料を主原料とする。セメントや石灰で固めることが難しかった有機質土壌や高含水土壌も固めることができる。硬化物は弱アルカリであり、粉砕すれば土およびリ...

中生の晩品種「スプライス」を用いた暖地における飼料イネの2回刈り栽培技術
要約 中生の晩品種「スプライス」を用いた飼料イネの2回刈り栽培では、密植・多肥栽培し、1番草を出穂前後に刈り取ると多収が得られる。1・2番草合計の乾物収量は約1.4~1.8t/10aである。1回刈り栽培と比べて1番...

要約 共同乾燥施設で発生する生モミガラを迅速かつ大量に利活用するには、水田裏作麦の作付け前の施用が適し、施用量の上限は10a当たり1t程度で、窒素飢餓対策は不要である。また、モミガラの施用で土壌中の炭素...

被覆作物間作による低湿重粘土転換畑の排水性改善とスイカへの影響
要約 低湿重粘土水田を転換畑として利用するためには、畑地化を促進する必要がある。そこで、転換畑で栽培するスイカの畝間に被覆作物を作付けして土壌を乾燥させ、排水性の改善を図る。 背景・ねらい 土壌の構造...

要約 低湿重粘土の転換畑(2,10年目)圃場における10~20cm層の脱窒速度は,土壌還元が発達し,硝酸態窒素が増加する7月に最大になる。10年目圃場に比べ,2年目圃場では土壌還元が発達し,脱窒速度も大きい...

要約 大豆の刈り遅れによる外観品質の変動は品種間で異なり、スズユタカは成熟期後20日を過ぎると裂皮粒の発生が著しく、タチユタカは成熟期後30日でしわ粒、変質・腐敗粒が増加し、リュウホウは成熟期後20日以降...

育苗床土混合機を用いた籾がら利用による大豆の簡易クリーニング技術
要約 育苗床土混合機を使用した、籾がら利用による大豆のクリーニングは、籾がら混合比7~10%で5分間のクリーニングにより、汚れ程度が低下し、検査等級が向上する。 背景・ねらい 水田転換圃場で見られる莢先熟...

寒冷地水田における稲わら腐熟促進肥料としての家畜ふん堆肥施用法
要約 家畜ふん堆肥を稲わら施用水田へ秋施用することにより、稲わら腐熟促進肥料として活用できる。秋施用した窒素の穂揃期の水稲による利用率は運用しても5%未満と低く、約40%は作土に保持される。寒冷地水田...

乗用機械移植による中山間地レタス周年生産のための2条平うね栽培様式
要約 レタスを周年生産するため、乗用移植機を利用する場合、うね幅1.1m~1.2m、うねの高さ15cm、条間30cmの2条平うねマルチ栽培とする。株間は標高400mでの夏どりでは25cm、冬春どりトンネル栽培では28~30cmと...

過酸化石灰粉衣籾の加温処理による湛水直播コシヒカリの出芽促進安定化技術
要約 過酸化石灰粉衣籾の30℃・24時間の加温処理はコシヒカリの水稲直播栽培における出芽及び初期生育の促進効果があり、最大の効果を得るためには、含水率20%程度の粉衣籾の加温処理と加温後速やかに播種を行う...

要約 収穫期における稲体窒素保有量と白米の全窒素含有率は高い正の相関関係を示し、「日本晴」の場合、収量と白米全窒素含有率を考慮した稲体最適窒素保有量は約12kg/10aとなる。 背景・ねらい コメの食味に関...

要約 大区画水田において、愛知式不耕起播種機を用い、冬季代かき不耕起乾田直播を基幹とした省力水稲作業技術体系を検証した結果、ほ場作業時間は16.4時間/haとなり、成熟期の異なる品種の組み合わせにより個別...

要約 春よりも土壌条件の良い秋に施肥マルチし、春定植する栽培は、慣行の春施肥マルチ栽培よりも耕耘作業等への制約が少なく、かつ同等の切花長、切花重を確保できる。施肥マルチは11月に、黒マルチを用い、肥...

要約 水稲条間の亀裂は、稲の蒸散により条に沿う方向に誘起され、また、その傾向は代かきを強く行うほど高められる。条間を60cmに広げると、条間が30cmの場合より幅の広い亀裂が疎らな間隔で分布するようになる。...

要約 チゼルプラウを用いて水田の荒起しを行い、土壌の乾燥を促進させる技術。従来のロータリ耕起に比べて土壌の乾燥が早く、降雨後も表面水が迅速に排水され、作業速度が約2倍であるため作業能率も高い。 背景・...

要約 タケノコ園において親竹を帯状に皆伐(親竹を幅8mに皆伐し幅4m親竹を残す)、簡易ハウス、有孔ポリマルチの簡易被覆を行った場合、地温が上昇し、早期収量が多く効果が認められた。 背景・ねらい
...

要約 基盤整備後の畦畔管理の省力化を図るための導入草種として、畦畔法面に芝を張り付けることにより年間の草刈を1~2回に、また、ターフタイプの寒地型牧草を吹き付けた場合には2~3回に省力化できる。 背景・...