
石垣島のサトウキビ栽培では基肥窒素半量でも収量を維持し溶脱量を削減できる
要約 新植サトウキビ栽培では、植付け直後に施用される施肥窒素はサトウキビの初期生育に影響しない。硝酸態窒素溶脱は主に生育初期に発生することから、基肥窒素の施用量を半減しても、収量を維持しつつ地下への...

要約 北関東におけるエリアンサスの乾物収量は最も多収の系統・施肥量では4年目に41t/haに達する。窒素・リン酸・カリ各90kg/haの施肥量でも高い乾物生産性を示すが、乾物収量が多い系統や栽培条件では窒素及びカ...

要約 亜熱帯サバンナ地域において、連作大豆畑に農牧輪換システムを導入すると大豆の生産性は回復し、放牧草地期間が長く粗放牧利用の方が、放牧草地期間が短く集約利用するより、その効果は大きい。これには、有...

マメ科カバークロップ作付け後の不耕起栽培による土壌・水管理技術
要約 マメ科のムクナやヘアリーベッチをカバークロップとして作付けし、マルチとして利用するソルガムやトウモロコシの不耕起栽培は、降雨の表面流出と土壌侵食の低減、雑草発生の抑制など、土壌・水管理に有効...

永年ギニアグラス「ナツユタカ」草地へのイタリアンライグラスの追播
要約 亜熱帯地域のギニアグラス永年草地にイタリアンライグラスの極早生品種「さちあおば」を追播することで冬期の収量を確保できる。気温が摂氏20度以下に下がる12月上旬以降にギニアグラスを刈取り、イタリアン...

要約 隔離ベッド方式の養液土耕でパッションフルーツの栽培が可能で夏実、冬実とも収穫でき、土壌病害の発生もみられない。 キーワード パッションフルーツ、養液土耕栽培、土壌病害 背景・ねらい パッションフル...

要約 は、それぞれ、1882t、68t、7t と推定される。のそれぞれ25%と6%である。 背景・ねらい 近年、亜熱帯島嶼では大規模な農地造成・開発により、大量の赤土が沿岸海域に流出し、景観と漁業に深刻な影響を及...

肥効調節型肥料の施用によりサトウキビの窒素施肥量を4 割節減できる
要約 サトウキビの春植え栽培において、慣行栽培の追肥窒素分を4 割節減が高くなり、未利用分が慣行より著しく少なくなる。 背景・ねらい 我が国の亜熱帯島嶼地域では、地下ダムの硝酸濃度が8mg/L 前後で環境基準...

ブラジルの亜熱帯サバンナ(セラード)に生育する熱帯イネ科牧草の窒素利用特性〔研究〕
要約 ブラジル亜熱帯サバンナ(セラード)で主に栽培されているイネ科牧草のBrachiaria decumbens,B. brizanthaは窒素反応性が高い。またB. humidicolaは根の窒素吸収能力が高いため、低窒素環境での栽培に適し...

要約 ガラス繊維ろ紙埋設法によるジャーガル圃場条件下のクロタラリア属緑肥の分解では、緑肥の種類によらず炭素の分解は埋設後約1年でおよそ80%が分解する。一方、窒素の分解は種間で差があり、クロタラリア・ブ...

要約 地中点滴装置を用いて、窒素施肥量を低減したかん水施肥を行うことにより、ハクサイの結球重量は慣行施肥栽培と同等であるが、心腐れ症を軽減することができる。軽減の程度には品種間差異が認められ、耐性の...

土壌への有機物供給能力からみた農牧輪換システムへの導入優良イネ草種
要約 土壌への有機物の供給能力という観点からブラジルサバンナのオキシソル(暗赤色ラトソル土壌)地帯におけるイネ科牧草5種のバイオマスを比較したところ地下部バイオマスはBrachiaria brizanthaが最も多く、...