
イネ種子伝染性病害に防除効果のある糸状菌Trichoderma atroviride
要約 県内の植物根圏より分離したTrichoderma atroviride SKT-1株は、イネもみを胞子懸濁液に浸漬することにより、糸状菌病のばか苗病、細菌病のもみ枯細菌病、苗立枯細菌病に対し、従来の化学農薬と同等の防除効...

要約 1リットルの田面水および10,000粒のイネもみからろ過集菌した細菌群を、イネもみ枯細菌病菌に選択的な液体培地を用いて増菌した後、PCR法を行うことにより、本菌を高精度に検出できる。 キーワード 大容量検...

要約 CAB-02水和剤とトリフルミゾール、ペフラゾエート、チウラム・ベノミル水和剤を併用しても、もみ枯細菌病、苗立枯細菌病に対するCAB-02水和剤の防除効果および、ばか苗病に対する種子消毒剤の防除効果は維持...

要約 イネ種子伝染性細菌病である、もみ枯細菌病(苗腐敗症)、苗立枯細菌病、褐条病に対し、60~62℃・10分間処理の温湯浸漬が有効である。 背景・ねらい 環境への負荷軽減と農産物の高付加価値化の視点から、...

要約 イネもみ枯細菌病の広域発生実態把握のための調査法として、現行の任意の25株における発病穂率調査を、5条5株の計25株における発病株率調査に置き換えることができる。ただし、許容誤差範囲は±15%である。大...

オゾン水による水稲もみ枯細菌病およびトリコデルマ苗立枯病菌汚染種子の殺菌効果
要約 水稲もみ枯細菌およびトリコデルマ属菌による苗立枯病に対する高濃度オゾン水(5ppm:15分間かけ流し処理)による種子消毒の効果について調査したところ、いずれも人工接種もみで発病が防止され、防除効果...

要約 イネもみ枯細菌病菌の毒素,トキソフラビンの産生遺伝子群は,5つの遺伝子からなるオペロン構造(toxオペロン)を構成している。トキソフラビンは,グアノシン三リン酸(GTP)を出発物質として生合成され...

要約 催芽器を改良した温湯処理器による温湯浸漬処理(60℃、10~15分間)は、いもち病、もみ枯細菌病、イネシンガレセンチュウ防除に有効である。 背景・ねらい 化学農薬による水稲の種子消毒は、一部の病害に対...

もみ枯れ細菌病菌および苗立枯細菌病菌による水稲種子の汚染検定に基づく育苗期の細菌病類多発の危険性を予測する方法
要約 各生産地域および品種毎の水稲種子を、採種農家別にロットとして少量ずつサンプリングし、育苗試験と識別培地によってもみ枯細菌病菌または苗立枯細菌病菌による汚染種子混入の有無を判定する。平年における...

要約 市販の培地成分3種に抗菌剤4種を加えたもみ枯細菌病菌 Burkholderia glumae 検出用の新しい固形培地を考案した。この培地は、もみの保菌率の簡易検定に有効である。 背景・ねらい イネもみ枯細菌病は、...

要約 稲体及び種もみからのイネもみ枯細菌病菌の検出法として、磨砕法、真空浸漬法があり、さらに超音波法を開発した。本法は一度に多数の資料を扱え、方法は簡便で安定して菌を検出することができる。鹿児島県農...

要約 1997年に県内で分離された褐条病菌のすべてがオキソリニック酸に、その76%がカスガマイシンに耐性である。また、1996・97年に本県を含む1府5県で分離されたもみ枯細菌病菌の82%がオキソリニック酸に耐性...

発光遺伝子を導入したイネもみ枯細菌病菌のイネ体上部への移動様式ともみ感染
要約 発光遺伝子が発現するイネもみ枯細菌病菌を得て、本病原菌はイネの株元から、イネの伸長に伴う持ち上がりと毛管現象によって上位に移動し、葯および枯死部で急増し、後に穎に定着すること、葯ではごく微量の...

要約 〔要約〕 イネもみ枯細菌病菌 (Pseudomonas glumae)から、初めて転移活性のある挿入配列(IS)を単離した。単離された4種類のIS因子について全塩基配列を決定したところ、すべて新規なIS因子であったのでIS14...

緩効性肥料の基肥施用によるイネもみ枯細菌病の穂枯れ症発生増加と被害軽減法
要約 緩効性肥料の基肥施肥栽培では、慣行施肥栽培に比べ、本田期におけるもみ枯細菌病によるもみ枯れの発生が増加する。しかし、緩効性肥料の基肥N量を減肥すると減肥しない場合に比べ発病は低下する。 背景・ね...

要約 イネの重要病害であるいもち病、ばか苗病、もみ枯細菌病等の種子伝染性病害の根絶を目的とし、無病化種子として、玄米を人工資材で二重被覆した「玄米人工被膜種子」を開発した。本種子の利用により種子消毒...

Pseudomonas属細菌の出穂期散布によるイネもみ枯細菌病(含む苗腐敗症)の防除
要約 イネもみ枯細菌病苗腐敗症に対し発病抑制能を持つPseudomonas属細菌CAB-02、03株を穂揃期に混合散布することにより穂枯症及び苗腐敗症の発生を抑制できる。 背景・ねらい イネもみ枯細菌病穂枯症は、...

要約 イネの種子伝染性病原細菌を対象に16S-23SリボソームRNA遺伝子間に存在するスペーサー領域の配列を調査し、各菌種に特異的な配列に基づいてプライマーを設計し、PCRによって標的細菌の有無を高感度で検出す...

要約 イネの種子伝染性病原細菌を対象に16S-23SリボソームRNA遺伝子間に存在するスペーサー領域の配列を調査し,各菌種に特異的な配列に基づいてプライマーを設計しPCRによって標的細菌の有無を高感度で検出する...

要約 イネの重要病害であるいもち病、ばか苗病、もみ枯細菌病等の種子伝染性病害の根絶を目的とし、無病化種子として、玄米を人工資材で二重被覆した「玄米人工被膜種子」を開発した。本種子の利用により種子消毒...