
要約 津波被災により疲弊した農業農村の再構築を図るため、地方行政の能力向上や住民組織の強化等の手法を検証し、得られた成果や教訓を現地語(シンハラ語)のガイドラインとしてまとめている。このガイドラインは...

ポリマルチ畦間に大麦リビングマルチを利用するサツマイモの無除草剤栽培法
要約 サツマイモ栽培において、3月中旬頃にポリマルチを設置しマルチ畦間に秋播き性の高い大麦を10g/㎡程度播種すること(リビングマルチ)により、無除草剤で栽培期間中の雑草抑制が可能である。サツマイモの上い...

要約 クサネムによる減収、収穫作業阻害、種子混入による玄米品質低下を回避するための必要除草期間は、それぞれ移植後14日、21日、29日間である。畦畔際周辺では中干し期に発生した個体は大量の種子を生産するの...

ペレニアルライグラス混播による耐湿性草種の導入は遊休水田の草地化が早い
要約 遊休水田に耐湿性の高いレッドトップ、リードカナリーグラスをペレニアルライグラスと混播して導入すると、牧草群落の形成が速やかで、雑草の侵入も少ない。この混播草地の植生は経年化に伴いレッドトップ・...

ヘアリーベッチのリビングマルチを用いた飼料用トウモロコシの無除草剤栽培
要約 飼料用トウモロコシの雑草は、ヘアリーベッチをリビングマルチとして用いることにより除草剤を用いることなく防除できる。この体系を導入すれば、東北北部においてもトウモロコシの連作が可能となる。 キー...

ダイズの連続欠株はシロザとホソアオゲイトウの大型化の原因となる
要約 寒冷地ダイズ作では、ダイズの連続欠株がなければダイズ播種1週以降に発生したシロザおよびホソアオゲイトウは大型化しない。年次、草種によらず、雑草の草高は、発生が1週早いと約20cm、連続欠株が約0.5mま...

要約 チモシー・ガレガ混播草地の夏期更新時の播種は北海道中央部で7月中旬から8月上旬までに行うことが必要である。 キーワード ガレガ、夏期更新、播種限界、播種量 背景・ねらい 北海道の草地面積は約56万haで...

要約 寒地水田転換畑のダイズ不耕起栽培においては、発芽法による雑草の埋土種子密度3000個/㎡を目安になるべく埋土種子密度が低い圃場を選んで作付けすれば、除草作業の負担増大を抑えられる。 キーワード 雑草...

要約 屋外飼育されている豚と屋内飼育されている豚から新鮮ふんを採取し、16S rRNA遺伝子を用いてふん中の細菌構成を解析すると、屋外飼育ではふん中の未知菌種が増加し、多様性が高まることが示唆される。 キー...

水田雑草の除草剤抵抗性バイオタイプの動態を予測する個体群動態モデル
要約 本モデルは除草剤抵抗性遺伝子の動態に基づき抵抗性バイオタイプの個体群動態を推定するモデルである。本モデルにより、抵抗性バイオタイプの顕在化や埋土種子量の増減に及ぼす雑草管理方法の影響を簡易に知...

夏不耕起における麦作雑草カラスムギの密度低下には種子食の寄与が大きい
要約 ムギ類収穫後に不耕起管理すると翌年のカラスムギ密度は耕起管理した慣行体系と比べて顕著に減少する。この密度抑制効果は不耕起期間におけるエンマコオロギなどによる種子食の寄与が大きい条件で成立する。...

北陸地域における狭畦密植栽培での茎葉処理除草剤の機械散布の晩限
要約 ダイズ狭畦密植栽培において、機械散布による茎葉処理除草剤の雑草防除効果は、草冠が閉じる状態で処理された場合には低下する。これを防ぐためには、ダイズ主茎節数が7程度となる播種後30日目頃までに散布...

北陸地域のダイズ作におけるコンバイン収穫時の雑草による汚粒の発生
要約 ダイズのコンバイン収穫において、イネ科雑草が混入した場合に比べて、タデ科雑草が混入した場合は、汚粒の発生が増加し、タデ科雑草の混入比の増加に伴って、汚れ指数は比例的に大きくなる。 キーワード ダ...

耕うん同時畝立て局所施肥マルチ作業機による秋どりブロッコリーの減肥栽培
要約 秋どりブロッコリー作において、耕うん同時畝立て局所施肥マルチ作業機で速効性肥料と緩効性肥料を施用し白黒ダブルマルチすることにより、無マルチ全層施肥の慣行に比べて除草剤散布および追肥作業を省力し...

ヘアリーベッチ栽培と湛水処理による夏作畑雑草の埋土種子量低減と発生抑制
要約 大豆作圃場において、冬期から春期の不作付け期間にヘアリーベッチを栽培し、その後1ヵ月の湛水処理を行うことで、大豆播種後のイヌビエの発生を抑制し、オオイヌタデの埋土種子量を低減させる。 キーワード...

冬期湛水と水稲栽培の組み合わせによる一年生夏畑雑草6種の埋土種子の死滅割合
要約 冬期湛水と水稲栽培の継続で、シロザとホソアオゲイトウの種子は死滅割合が高く、3年で80%以上が死滅するが、イヌビエとオオイヌタデの種子は死滅割合が低い。冬期湛水および水稲栽培の有無にかかわらず、オ...

要約 構築したデータベースは利用目的、地域、時期等に適合するカバークロップの機能、栽培条件等の情報について、インターネットを介して広く簡易に検索利用でき、情報提供の面から「環境保全型農業直接支払制度...

要約 航空撮影オルソ画像を用いた耕作放棄田の省力的な調査手法である。画像を目視判読して耕作放棄田であると判断できる水田と耕作放棄田である可能性のある水田を抽出し、後者のみを現地踏査して耕作放棄田であ...

温暖地以北の大豆畑における帰化アサガオ類の発生状況と被害内容
要約 帰化アサガオ類は四国地域から東北地域にかけて1,600ha以上の大豆畑で発生している。特に東海地域で多く、大豆栽培面積の26%で確認される。大豆畑では収穫作業等を阻害する強害雑草である。 キーワード 大豆...

コンバインのわら細断拡散装置を利用すれば大豆不耕起播種前のフレールモーア処理は省略できる
要約 前作麦稈の焼却の代替として行われるフレールモーア処理は土壌の圧密化等を通して大豆の苗立ちを悪化させ減収を招く場合がある。麦収穫時にコンバインのわら細断拡散装置を利用すれば、フレールモーア処理を...