測定・分析技術[分析・データ管理技術] and [DNAマーカー or 抵抗性]
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縞葉枯病抵抗性で極良食味の中生水稲新品種候補系統「関東209号」
要約 関東209号は、温暖地で中生熟期の水稲粳種であり、縞葉枯病抵抗性を有し晩植で多収かつ食味もコシヒカリ並に良い。 キーワード イネ、縞葉枯病抵抗性、良食味、多収、晩植
背景・ねらい 温暖地において...
要約 陸稲「戦捷」のいもち病圃場抵抗性に関するQTL 領域は4ヶ所である。検出されたQTL 領域を独立に有する「ミネアサヒ」同質遺伝子系統のうち、第4染色体のG271 領域を保有する 系統の葉いもち圃場抵抗性は極...
イネいもち病抵抗性遺伝子「Pish 」は第一染色体長腕に位置する
要約 〔イネいもち病の抵抗性遺伝子Pishは、イネ第一染色体長腕上のSSR 背景・ねらい イネいもち病の抵抗性遺伝子Pishは多くの日本産菌系には親和性であるが、ほと...
イネ縞葉枯病抵抗性品種「 St. No. 1 」におけるStvb-i領域のゲノム構造
要約 イネ縞葉枯病抵抗性品種「St.No.1」の抵抗性遺伝子Stvb-i領域には、感受性日本型イネ品種「日本晴」に比べ、約10kbのトランスポゾンの挿入と6.5kbから10kbへの置換がある。 キーワード イネ、縞葉枯病、抵抗...
イネいもち病圃場抵抗性遺伝子には、いもち病菌の非病原性遺伝子とのあいだに「遺伝子対遺伝子関係」が成り立つものがある
要約 イネ系統「中部32号」のいもち病圃場抵抗性遺伝子Pi34と、本系統を強く侵害しないいもち病菌Y93-245c-2の病原性に関与する遺伝子(非病原性遺伝子)の間には「遺伝子対遺伝子関係」が成り立つ。 キー...
要約 黒毛和種の枝肉形質に関与する遺伝子領域は1,9,13,14,19および21番染色体などに存在する。小型ピロプラズマ病抵抗性と初産次の体細胞数は8,18および22番染色体などの遺伝子領域の影響を受けており、FEZL遺伝...
要約 ダイズ茎疫病のレース特異的抵抗性を高精度、効率的に評価できる接種検定法を開発し、それを用いてマーカーの探索、抵抗性の育種素材の探索と作出をおこなった。 キーワード ダイズ、ダイズ茎疫病抵抗性、培...
要約 陸稲「戦捷」のいもち病圃場抵抗性に関するQTL領域は4ヶ所である。検出されたQTL領域を独立に有する「ミネアサヒ」同質遺伝子系統のうち、第4染色体のG271領域を保有する系統の葉いもち圃場抵抗性は極強く...
水稲「北海188号」の葉いもち圃場抵抗性に関与する新遺伝子Pi35(t)
要約 水稲「北海188号」の葉いもち圃場抵抗性には作用力の強い1個の新遺伝子Pi35 (t)が関与している。本遺伝子は第1染色体上のDNAマーカーRM1216近傍(3.5cM)に座乗している。 背景・ねらい
水稲系統「北海...
水稲「北海188号」の葉いもち圃場抵抗性に関与する新遺伝子Pi35(t)
要約 水稲「北海188号」の葉いもち圃場抵抗性には作用力の強い1個の新遺伝子Pi35(t)が関与している。本遺伝子は第1染色体上のDNAマーカーRM1216近傍(3.5cM)に座乗している。 キーワード 水稲、「北海188号」、...
要約 陸稲由来イネ縞葉枯病抵抗性遺伝子Stva、Stvbはそれぞれ第2、11染色体に座乗する。これらの遺伝子を用いた抵抗性品種育成に利用可能なSSRマーカーを作出した。 キーワード イネ、縞葉枯病、DNAマーカー、育...
九州で発生するトウモロコシ南方さび病の抵抗性に関与する遺伝子座
要約 九州で発生するトウモロコシ南方さび病に対して抵抗性極強の自殖系統IM-150は、優性の抵抗性遺伝子を持つ。この遺伝子は第10染色体のSSRマーカ-phi052とphi063の間に位置する。 キーワード トウモロコシ、南...
DNA マーカーを用いたダイズシストセンチュウ・レース 1 抵抗性の選抜法
要約 ダイズシストセンチュウ・レース 1 抵抗性に関与する 4 領域のうち rhg1 及び rhg4 座近傍のマーカーを用いることで「下田不知系レース 3 抵抗性×PI84751 由来レース 1 抵抗性」の組合せでマーカー選抜がで...
要約 ハスモンヨトウ抵抗性ダイズ品種「ヒメシラズ」の抵抗性に関連するQTL(量的形質遺伝子座)を連鎖群M上の2箇所に検出した。この遺伝子座近傍のSSR(単純反復配列)マーカーを用いることでハスモンヨトウ抵抗性品...
要約 寒天培地接種により、接種後10日以内に再現性の高いダイズ茎疫病菌のレース検定ができる。また、従来の土壌接種法に比べて判定期間を約10日短縮することが可能である。 キーワード ダイズ、ダイズ茎疫病菌、...
要約 水稲品種「宮崎もち」の穂いもち圃場抵抗性には第1および第11染色体に座乗する3個のQTL(量的形質遺伝子座)が関与している。 キーワード イネ、水稲「宮崎もち」、穂いもち圃場抵抗性、QTL解析
背景・...
DNAマーカーによる水稲品種「コシヒカリ富山BI」の品種識別
要約 いもち病抵抗性を備えた富山県育成の「コシヒカリ富山BL1号~6号」について、いもち病抵抗性遺伝子の近傍にあるDNAマーカーを利用することで正確かつ短時間で品種を識別することが可能である。 キーワード...
ビワがんしゅ病(A系統菌)抵抗性の幼苗選抜を可能にするDNAマーカー
要約 ビワの枝、葉及び果実で発病し甚大な被害をもたらすがんしゅ病A系統菌に対する抵抗性と強く連鎖するDNAマーカーにより、抵抗性個体の幼苗選抜ができる。 キーワード ビワ 、ビワがんしゅ病、抵抗性、連鎖、D...
要約 水稲品種「宮崎もち」の穂いもち圃場抵抗性には第11染色体に座乗する2個のQTL(量的形質遺伝子座)が関与している。 キーワード イネ、水稲「宮崎もち」、穂いもち圃場抵抗性、QTL解析機 背景・ねらい
...
クワシロカイガラムシ抵抗性遺伝子MSR-1を識別するアレル特異性の高いe-RAPD
要約 開発したe-RAPDにより、クワシロカイガラムシ抵抗性チャ品種‘さやまかおり’に由来する抵抗性遺伝子MSR-1の有無を識別することができる。当DNAマーカーはアレル特異性が極めて高く、‘さやまかおり’後代の集団...