摘要 [目的]本県特産花き・野菜等のオリジナル品種の育成と優良種苗の安定供給技術を開発する。、[成果]、(1)スターチスでは早生赤紫系と白色系の2品種を品種登録に出願した。、(2)センリョウでは、実落ちの少な...
、ii. シネンシス系デルフィニウム、 ア 優良個体の選抜、
摘要 目的:草丈の高い個体の選抜、成果:選抜系統は現段階では元品種である「クリスタルスカイブルー」を超えるまでには至っていないため、さらに、選抜を進める必要がある。
、 ウ湿式輸送時におけるスクロースの効果(トルコギキョウ)、、、 、、
摘要 目的:トルコギキョウの湿式輸送時におけるスクロースの効果を検討する、成果:クリザールK-20Cによる前処理は日持ち延長に有利であり、美咲ファームの輸送処理剤としての使用はクリザールK-20Cで前処理を行...
、 (2)ブランド花き品目の品質保持技術の確立、i. デルフィニウム新品種における品質保持技術の確立、 アフラパワーエコを用いたデルフィニウムの前処理方法、、、、 、、
摘要 目的:デルフィニウムの品質保持剤を検討する、成果:フラパワーエコをクリザールK-20Cに混合し、前処理を行うことにより、多くの品種で日持ち日数が延長した。使用に際しては最終濃度をクリザールを2000倍...
生物多様性保全に配慮した里山林の評価手法と管理技術に関する調査
摘要 目的:被害や撹乱を受けた里山地域の森林について、生物多様性に配慮した持続可能な森林経営に向けた生物指標を探索し、林分の管理技術を開発する。、、成果:ナラ類集団枯損被害は、平成元年以来増加拡大傾...
摘要 目的:イチゴの夏秋どり作型における高設栽培技術及び害虫防除技術を開発し、高品質・安定生産技術を確立する。、結果:(1)イチゴのナミハダニに対してアセキノシル、シフルメトフェン、ビフェナゼートは高...
摘要 目的:(1)(独)花き研究所で開発されたエチレン感受性検定を利用して営利品種の中から外生エチレンに強く日持ちの良い品種を選定するとともに,(2)同研究所で育成された日持ちの良いカーネーション品種の栽培...
にいがた園芸生産のけん引役となるオリジナル品種の開発と優良品種の選定
摘要 目的:新潟県の在来品種や適応性の高い高品質品種を素材としたオリジナル品種を開発育成するとともに民間育種の優良品種を選定する。、内容:(1)オリジナル品種の開発、 ・野菜:イチゴ、エダマメ、ナス、...
中山間地活性化に向けた既存花き産地の強化と稲作経営体の園芸複合体系確立
摘要 ・促成栽培に適する花木(枝物)検討を行った結果、サクラ・ハナモモ・ムシカリは5℃7週以上処理で促成期間が短くなり、ユキヤナギは冷蔵処理に関係なく開花した。、・宿根草アスチルベ桃系統は、生育中期...
土壌微生物群集制御による発病抑止力誘導技術の開発、3)多様化資材のスクリーニング
摘要 目的:土壌病害発病抑止力誘導技術を確立するため、抑止性迅速評価技術を用いて、土壌微生物群集を多様化させる資材のスクリーニングを行う。、成果:アスターで、熱水消毒・クロルピクリン消毒・無消毒に対...
摘要 目的:より需要の高いトルコギキョウ品種の育成・確保・配付を検討する。、結果の概要:、1) 平成11~14年度の間に4品種を育成、県内生産者への種苗配付を開始した。、2) 以後継続して、民間育種家...
花き類の新病害虫の同定と環境保全型防除技術の確立 2)生物資材等を用いた病害虫防除技術の確立 (5)ホオズキうどんこ病、
摘要 化学的作用ではなく環境負荷の小さい物理的防除効果のあるサンクリスタル剤(脂肪酸グリセドが主成分)のホオズキうどんこ病に対する防除効果を検討した結果、対照薬剤と同等の防除効果が認められ、実用性が...
花き類の新病害虫の同定と環境保全型防除技術の確立 3)難防除病害虫の効率的防除法確立 (2)トルコギキョウ青枯病
摘要 トルコギキョウ青枯病に対する土壌消毒剤として、使用上の安全性が高いクロピクフローの防除効果を検討した結果、対照薬剤のクロールピクリンと同等の効果が得られ実用性の高いことが確認された。
b.花きの品質発現機構の解明とバケット流通システムに対応した品質保持技術の開発
摘要 1)チューリップ花弁の老化にはプログラム細胞死(PCD)が関与していないことを明らかにした。アサガオにおいては、老化関連遺伝子を導入することでPCDの進行が促進されることを明らかにした。キンギョソウ...
花き類の新病害虫の同定と環境保全型防除技術の確立 3)難防除病害虫の効率的防除法確立 (2)トルコギキョウの立枯れ病に対する有効薬剤
摘要 トルコギキョウ立枯病に対する、土壌消毒剤キルパー液剤の土壌灌注(6L/a)の防除効果と薬害について検討した結果、防除効果はクロルピクリンより劣ったが、バスアミドより優れており、防除効果が認められた。...
花き類の新病害虫の同定と環境保全型防除技術の確立 3)難防除病害虫の効率的防除法確立 (6)ネコブセンチュウ類に対する有効薬剤
摘要 トルコギキョウのネコブセンチュウに対し、灌水チューブを用いて土壌消毒の可能なクロピクフローの防除効果を検討した結果、通常のクロルピクリンとほぼ同等の効果が認められた。
花き類の新病害虫の同定と環境保全型防除技術の確立 3)難防除病害虫の効率的防除法確立 (3)キクの立枯れ病に対する有効薬剤
摘要 トルコギキョウ立枯病に対する、土壌消毒剤キルパー液剤の土壌灌注(6L/a)の防除効果と薬害について検討した結果、防除効果はクロルピクリンより劣ったが、バスアミドより優れており、防除効果が認められた。...
d.暖地における簡易施設等を活用した野菜花きの高収益安定生産技術の開発
摘要 (1)未熟稲ワラを3t/10a施用した抑制トマト栽培では、生育やハウス内二酸化炭素濃度に差がなく、施用量をさらに増やす必要が認められた。(2)アスパラガスの伏込み促成栽培の収量は伏込み開始時の根株重と相関...
摘要 目的:水田の持つ水利機能を活用しつつ調整水田等の高度利用化を図るため、野菜のもみがら袋培地栽培技術を確立する。本試験では、緩行性肥料をお茶パック(リーフレタス、レタス)及びダシパック(キャベツ...
あおもり花きオリジナル品種の開発 1)あおもりデルフィニウムの育成とシリーズ化 (1)高品質オリジナル品種のバリエーション拡大 (ii) シネンシス系デルフィニウム ア 優良個体の選抜
摘要 目的:在来種の中から草丈の高い系統を選抜する。 成果:供試系統は「クリスタルスカイブルー」、「クリスタルブルー」を対象として、前者では90cm以上のもの23株を選抜、後者は95cm以上のもの40株を選抜し...