摘要 目的:優良枝物の増殖技術の改善、優良個体の収集・選抜を行い品質の良い枝物の安定供給を図る。また、新規枝物品目の選定と現地適応性を検討する。 成果:挿し木技術では、ユーカリは慣行用土での発根率が...
摘要 目的:顕微鏡観察、病原菌の分離・培養などの方法で診断できない病害虫について、遺伝子解析により迅速に診断する体系を確立する。 成果:4品目16個体(トマト9、ナス3、キク3、ラークスパー1)の遺伝...
摘要 目的:タマネギ及びトルコキキョウにおける病害虫電子画像データを中核である機関に集積することで、病害虫を診断できる人工知能の学習データとして使用するほか、地理などの情報を加えてデータベースの構築...
摘要 教師用画像として、エダマメ(ダイズ)の主要病害虫の被害について、3,937枚の画像データを収集し、データファイリングを行った。また、検証用画像として、ナス、キクの病害虫被害画像を収集し、識別機の精...
摘要 目的:激化する国内外の産地間競争のなか本県の優位性を確保するため、消費ニーズに応えうる優良なにいがたオリジナル園芸品種を育成する。 成果:イチゴ、エダマメ、ナス、ニホンナシ、チューリップ、アザ...
摘要 目的: 近年の薬剤は長期間薬効があり,省力的な施用が可能で,環境などへの影響が少ない剤が開発されつつあり,本県の栽培条件,立地条件にあった剤を早期に選定する上で必要である。新たに開発された除...
摘要 目的: 県内園芸生産者が多様な需要に対応する商品生産を行うための技術情報を,速やかに開発・発信する。 得られた成果: ・タマネギ初冬どり栽培技術体系を報告した。 ・キュウリの摘心栽培とつる下ろし...
摘要 病害虫の診断により、新奇・難防除病害虫を同定する。作物(水稲等)、野菜(ナス科・ウリ科・葉菜類等)、花き(キク等切り花類)における新奇・難防除病害虫の生態を解明し、防除技術を確立する。薬剤感受性を確...
摘要 夏秋トマトの低段果実肥大を適正化する育苗管理方法、3Sシステムを応用した養液土耕栽培技術、夏秋ナスの大規模栽培を前提とした省力管理技術、3Sシステムによる新品目の栽培技術開発を行う。これまでに...
園芸における環境にやさしい病害虫・土壌および栄養の多様な制御技術の開発
摘要 目的:難防除並びに新規侵入病害虫の防除対策技術、作物の生理障害や施設環境の制御技術、省エネルギー技術などの基礎的データを収集する。 成果:いちご高設栽培におけるハダニ類に対するミヤコカブリダニ...
摘要 目的:本県がこれまでに蓄積してきたトウガラシ類及びグロリオサ等の育種素材の上積みを図り、生産や消費場面でのニーズを先取りする育種に役立つ中間母本を育成する。 成果:①農林水産省プロジェクト研究(P...
摘要 これまでの2年間の試験で、ウリ科であるズッキーニが耐性「中」、ナス科のミニトマトが耐性「極弱」、キク科のダリアが耐性「極弱」であることが判明した。その他野菜(ダイコン、キャベツ、ホウレンソウ、...
1.受託研究事業 4)新農薬適応性試験 ②野菜の病害虫防除試験
摘要 [目的]新農薬の防除効果、薬害等実用性の把握 [方法]]日本植物防疫協会が策定した調査方法に準じて、対象作物、病害虫ごとに効果および作物への薬害の有無を調査する。 [結果]イチゴ7件、ナス6件、...
摘要 目的:本県がこれまでに蓄積してきたナス類、トウガラシ類などの育種素材の上積みを図り、生産や消費場面でのニーズを先取りする育種に役立つ中間母本を育成する。 成果:小型パプリカやカラーピーマン品種...
光照射および抵抗性誘導剤処理による県主要病害の病害防除技術の開発
摘要 目的:これまでに病害防除効果が報告されている近紫外線および緑色光の照射並びに抵抗性誘導剤の散布について、本県主要作物の病害に対する防除効果を明らかにするとともに、効果的な処理技術を開発する。 ...
病害虫画像識別器と発生モデルを組み合わせたデータ判別エンジン等の開発のための病害虫画像大量収集に関する研究
摘要 目的:AIを活用した病害虫早期診断技術の開発を目的とし,タマネギ,カボチャ及びキクを対象に,現地生産ほ場において多く発生している複数種類の病害虫について画像を収集し,収集した病害虫画像のデータ...
摘要 キク類露地産地の秋田(スマート農業実証事業)、富山、長崎において、計画的日長処理とそれに適する品種を用いた結果、彼岸用では計画の95%以上の出荷率を達成した。また、実需者ニーズを意識した新規格で...
摘要 1.植物遺伝資源、微生物遺伝資源、動物遺伝資源及びDNAバンクの各分野で、遺伝資源の探索、収集、分類、同定、特性評価、保存、増殖及び遺伝資源とその情報の提供を実施し、我が国の農業研究や育種に必要...