2.花き 1)気象変動に対応した施設花きの環境制御技術の開発 ③新規品目における栽培技術の開発
摘要 [目的]スミレ周年栽培方法の開発 [方法]異なる肥培管理での生育への影響を調査する。追肥は花むすめ4粒/30日、花むすめ 3粒/15日、OK-F-9 1,000倍希釈、OK-F-9 500倍希釈、プロフェッショナルハイポネッ...
農薬安全使用総合対策事業 農薬残留対策総合調査 1)後作物残留に係る調査
摘要 目的:前作物に使用する農薬を設定し、処理した後、後作物を作付け、その作物における残留実態を調査する。 成果:スミレックス水和剤とリドミル粒剤をホウレンソウの作付けの68、35、21、1日前に処...
摘要 農業用水(池水)の培養液に対して、塩素殺菌を施した場合は生菌数の74%、農薬(スミレックス水和剤)を施した場合は87%が損傷菌であると推定された。これらの細菌の同定結果から、大腸菌群の中では Enter...
摘要 ・エチゼンダイモンジソウ、チョウジソウ、スミレ類(タチツボ、ヒメ)の無菌播種培地として1/2MS基本培地(ショ糖濃度3%)が適した。ササユリは1/2MS培地にNAAを0.1ppm添加することで、発芽と球根の肥大...
摘要 目的:作物や土壌における農薬動態を明らかにすることにより、農薬のより安全な使用法の基礎資料とする。 、成果:1)後作物における農薬の残留実態を把握するため、前作を想定して、裸地土壌表面にアルバ...
1 トマト、キクの周年出荷に向けた新作型の開発 2)キクの新作型の開発 (1) 8~10月出荷作型の開発 (4) 8月咲き小ギクの品種比較
摘要 目的:旧盆向け8月咲き小ギクの県内主力品種である‘おふく’に代わる赤色品種を検索する。 成果:昨年から継続して検討中の品種では、‘シフォン’は‘おふく’と同時期の収穫となったが、切り花長は短かく、切り...
摘要 花壇苗のうち,育苗・生育期間が高温期にあたる品目は徒長しやすい。日没時(End of Day,EOD)の昇温処理(EOD-heating,以下EOD処理)により花壇苗の草姿改善が可能か検討する。、(1)マリーゴールド「デュ...
(1)8~10月出荷作型の開発、(4) 8月咲き小ギクの品種比較
摘要 目的:旧盆向けの8月咲き小ギクの県内主力品種である、‘おふく'に代わる赤色品種を検索する。、成果:昨年から継続して検討中の品種では、‘なでしこ'を除く6品種は、昨年に比べて開花が2~9日早まり、‘シフ...
c.多様かつ不斉一なデータの融合によるデータマイニング技術の開発
摘要 (1)気象データのデータ源を扱うサービスと言葉の意味を利用して統合する気象データ提供システムを設計した。また、農業関係の用語と語彙を集めるため、最新農業技術用語を効率的に蓄積して利用する基盤を開...
花壇苗の環境ストレス耐性付与技術の開発 (1)花壇苗の環境ストレス耐性の解明
摘要 目的:既存の花壇苗品目を用いて土壌の厚さ、光条件、風条件の環境ストレス反応特性を明らかにし、更に、屋上緑化に向く新規有望品目を検索する。成果:(i)前年度未検討のバーベナ、ベゴニアは、土壌厚10cm...
摘要 多摩森林科学園で幼果菌核病の薬剤防除試験を続けた。ベフランの他に、スミレックス、ゲッターを選び、3~5月に計5回、ツバキカンザクラ、カンヒザクラに散布したが、いずれの薬剤にも防除効果は認められ...
摘要 多摩森林科学園で幼果菌核病の薬剤防除試験を続けた。ベフランの他に、スミレックス、ゲッターを選び、3~5月に計5回、ツバキカンザクラ、カンヒザクラに散布したが、いずれの薬剤にも防除効果は認められ...
摘要 a.場内草地:5年と同様にシバ型草地ではシバが、ネザサ型草地ではワラビがSDR2順位の1位を占めた。また、高温・干ばつの影響でシバ型草地の月別乾物生産量は7、8月期に低い値で推移した。b.三瓶...
摘要 東北南部地域に適する早生・良質・多収品種の育成を目標に当場畑地利用部(福島)の圃場を使用して初期世代の選抜、東北農試(厨川)の圃場において交配及び中~後期世代の選抜を行っている。岩手大麦1号、...