摘要 ■目的:花き実証展示は、花振興センター機能の受け皿として栽培研究部花き科で継続実施している実証であり、試験研究機関等で開発された新品種、新技術の実証を行うことで、生産者へのいち早い新品種、新技...
摘要 目的:本県の主要花きである切り花(ストック等)、花壇苗、実付き枝物、シバの高品質・低コスト栽培法を確立する。 成果:ストックは、花芽分化前後の短期間の強遮光により、開花を抑制できた。また慣行栽...
寒冷地に適した環境制御による花きの高品質・安定生産技術の開発
摘要 目的: キク類やカーネーションの切り花類において,冬季の炭酸ガス施用による高品質生産技術を開発するとともに,キク類においては,暗期中断において省力で低コストな生産技術を開発する。さらに,鉢物...
先端技術を結集した園芸品目競争力強化事業A.先端技術を結集した安定供給のための実用化技術開発部門 (2)キク類の新品種の育成 ①キク類の新品種育成
摘要 わい化剤を使用しなくても花首の短い輪ギク品種や、病害虫および奇形花の少ない輪ギク品種、および新規用途キクの品種を育成する。また5,6月出荷作型の夏秋小ギクの品種選定を行う。
摘要 目的:本県の主要花きである切り花(ストック等)、花壇苗、実付き枝物、シバの高品質・低コスト栽培法を確立する。 成果:ストックは、花芽分化前後の短期間の強遮光により、開花を抑制できた。また慣行栽...
寒冷地に適した環境制御による花きの高品質・安定生産技術の開発
摘要 目的: キク類やカーネーションの切り花類において,冬季の炭酸ガス施用による高品質生産技術を開発するとともに,キク類においては,暗期中断において省力で低コストな生産技術を開発する。さらに,鉢物...
野菜・花きのオリジナル品種育成と栽培技術の確立 1 ピラミッドアジサイの新品種育成 (4)育成品種の栽培技術確立 1)鉢花の草姿改善技術
摘要 ライムライト’の鉢花生産(5号鉢)においては、わい化剤処理および施肥時期の調整を行い、芽数を3~5に摘芽することでコンパクトな草姿に仕立てることが可能と考えられた。
寒冷地に適した環境制御による花きの高品質・安定生産技術の開発
摘要 目的:キク類,カーネーションの冬季の炭酸ガス施用による高品質生産技術を開発するとともに,キク類の暗期中断における省力で低コストな生産技術を開発する。また,鉢物類,花壇用苗物類の物理的刺激を利用...
②切り花の省力・低コスト・安定生産技術の確立、ア 補光用LED利用による切り花類の品質および生産性向上技術の確立
摘要 目的:LEDを利用したスプレーギク、バラ、トルコギキョウの冬季栽培における生産性向上、品質向上につながる技術を確立する。、成果:スプレーギクでは、生殖成長期の赤色LED補光下における低温管理は、茎径...
Ⅳ 環境にやさしい農業を推進する研究の強化、[13] 農業の環境負荷軽減技術の開発、3 新規環境制御法を活用した施設栽培技術の確立、(1) EOD反応を活用した花き類の栽培技術の確立
摘要 鉢花類において、省エネと開花調節を目的としたEOD-heating技術を確立する。本年度は、シクラメン、アジサイについて、EOD-heating処理時の徒長対策や地域間差を確認した。その結果、シクラメンでは花柄伸...
摘要 1.QoI剤耐性いもち病菌の検出 、いもち病菌のQoI剤耐性の遺伝子をPCRで増幅し、耐性変異塩基を認識する制限酵素で処理して、切断の有無でQo1耐性/感受性を判定するPCR-RFLP手法を確立した。次に、県下各地...
ウイロイド及びウイルスに感染したキク親株の効率的な更新技術の開発
摘要 目的: 、生産現場から要望のある主要品種について、ウイロイド及びウイルスの発生実態を把握すると共に、効率的な除去(濃度低減)技術を開発するほか、除去後の生産年限を明らかにし、県内栽培ギクの高品...
摘要 1.トマト黄化葉巻病及びトマト黄化萎縮病の検出検出手法を改良し、所要時間を短縮した。また、トマト黄化葉巻ウイルスの有無、同ウイルスの系統判定及びトマト黄化萎縮病病原ウイルスの有無を同時に検出で...
目指せ発病ゼロ!ウイロイドによって引き起こされるキクわい化病の防除体系の確立
摘要 (1)輪ギク20品種、スプレーギク40品種、小ギク40品種、ポットマム30品種、市販のガーデンマム30品種、観賞ギク40品種の計200品種について1品種当たり5検体を収集する。収集に当たっては、わい化株が発生...
新規導入花きの安定生産技術の確立 、1.シクラメン補完品目としてのカーネーションの栽培方法
摘要 シクラメン補完品目としてのカーネーション、トルコギキョウ鉢物の栽培方法 、 母の日用カーネーション鉢物栽培で、肥効調節型肥料を用いる場合、鉢植え用培養土に慣行元肥に加えて肥効調節型肥料(70~140...
摘要 2006年交配八重咲き有望系統についてわい化剤による草丈伸張抑制効果や開花時の発色特性等を検討した。‘万華鏡’は草丈が伸びにくい品種のため、わい化剤の必要性はないと考えられた。‘美雲’はダミノジット処...
摘要 (1)江戸川分場では,80品種のポインセチアを遺伝資源として収集・評価・保存している。そこで,育成経過が同様な品種グループ内及び最新品種の切り花特性を把握するとともに,市場評価を試みた。(1)挿し...
摘要 1.トマト黄化葉巻ウイルスの検出:トマト30個体について市販キットを用いたPCR法でウイルスの検出を試みた。その結果、13個体でトマト黄化葉巻ウイルス特有の増幅断片を確認した。また、トマト黄化葉巻...
1オリジナル品種の育成と栽培技術の確立 5)種間交雑等によるアジサイの品種育成 (2)商品化技術の確立
摘要 目的:ヤマアジサイとハイドランジアの種間交雑により育成した「筑紫手鞠」、「桜手鞠」、「筑紫花恋」および「白手鞠」の大鉢(5号鉢)仕立て技術を確立する。また、ヤマアジサイとハイドランジアの種間交...
摘要 花壇苗のうち,育苗・生育期間が高温期にあたる品目は徒長しやすい。日没時(End of Day,EOD)の昇温処理(EOD-heating,以下EOD処理)により花壇苗の草姿改善が可能か検討する。、(1)マリーゴールド「デュ...