1 新品種育成試験 、(11) 多数の遺伝子が関与する形質を改良する新しい育種技術の開発(NGB2004)小麦粉の色相に関するゲノム選抜手法の開発と実証、
摘要 a試験目的:「きたほなみ」並の良粉色系統を効率的に選抜するために、ゲノム全体の遺伝子型情報による粉色予測モデルとそのためのマーカーセットを開発する。北見農試では、そのための材料養成および粉色調...
1 新品種育成試験 、(7) 道産小麦の需要を拡大する次世代品種の開発と生産安定化 b 日本めん用等小麦の開発促進と生産安定化、 (b) 日本めん用および菓子用品質の選抜強化、
摘要 ①試験目的:日本めん用について、品質に優れ、病害抵抗性に優れたポスト「きたほなみ」品種の早期開発のため、製粉性や製めん性に関する選抜を強化する。また、日本めん用系統の菓子適性の有無を調査する...
摘要 1)試験目的:パン・中華めん用硬質小麦に対する需要に応えるため、加工適性が優れる硬質小麦品種開発を促進する。、 2)試験方法:初期世代からDNAマーカーや機器等による品質分析を行い、中後期世代からは...
摘要 1)試験目的:初期世代および中期世代の品質検定を行い、パン用高品質小麦を育成する。、 2)試験方法:初期世代では比較品種および系統選抜した材料についてブラベンダーテストミルで製粉し、製粉歩留、製粉...
菓子用等の軟質小麦新品種の育成(寒地向け良色相薄力多収小麦系統の開発)
摘要 目的:薄力(菓子等)用として輸入される小麦銘柄「WW(ウェスタン・ホワイト)」構成品種と、製粉性が優れる多収品種「きたほなみ」等の北見農試育成材料との交雑後代を用いて、多収で高製粉性の薄力小麦系...
道産小麦の需要を拡大する次世代品種の開発と生産安定化 、a パン・中華めん用小麦の開発促進と普及支援 、(a) パン・中華めん用品質の選抜強化 、 2)生地特性改良による選抜強化(秋まき小麦)
摘要 目的:パン・中華めん用硬質小麦に対する需要に応えるため、加工適性が優れる硬質小麦品種開発を促進する。 、概要: 、 初期世代:DNAマーカー検定は、F1世代ではGluB1-alに分離が生じる組み合わせに適用し...
摘要 中華めん適性の選抜手法開発のための基礎試験材料として、Jagger/ハナマンテンのDH実験系統のうち、「ハナマンテン」由来のグルテニンサブユニットGlu-B3gを持つ61系統、「Jagger」由来のGlu-B3adを持つ61系...
摘要 九州沖縄農研の生産力検定試験材料および、福岡県うきは市での「ちくごまる」の現地試作試験材料について品質分析を行った。「ちくごまる」は「農林61号」と比較して、タンパク質含有率がやや高く、ランク区...
高製粉性薄力小麦交雑後代における品質選抜技術の開発と良色相薄力多収小麦系統の開発
摘要 a試験目的:薄力(菓子等)用として輸入される小麦銘柄「WW(ウェスタン・ホワイト)」構成品種と、製粉性が優れる多収品種「きたほなみ」等の北見農試育成材料との交雑後代を用いて、多収で高製粉性の薄力小...
摘要 a 道産小麦需要拡大に対応した品質向上 、(a) 中華めん用小麦品種の開発促進 、 1)初期世代の品質検定 、 1) 試験目的:道産小麦の用途拡大のため、加工適性に優れる中華めん用秋まき硬質小麦品種...
麦類における有用遺伝子の同定・機能解明と品種改良に向けたDNAマーカーの開発 TRG1009 小麦粉の色相および製粉性に関する遺伝子の同定
摘要 a試験目的:「きたほなみ」の良粉色に関与する染色体領域をアソシエーション解析によって同定する 、 b試験方法 、 (1)育種母本、有望系統および品種からなる66品種系統を「品種パネル」として供試し、製...
摘要 a 道産小麦需要拡大に対応した品質向上 、(a) 中華めん用小麦品種の開発促進 、 (1)初期世代の品質検定 、 1) 試験目的:道産小麦の用途拡大のため、加工適性に優れる中華めん用秋まき硬質小麦品種...
摘要 (1)通常アミロース小麦品種として、「西海191号」の品種登録出願を行った。「西海191号」は、出穂期で6日程度、成熟期で3日程度早生の品種で、耐倒伏性などの農業特性に優れている。品質特性は「農林61号...
摘要 選抜手法開発のための基礎試験として、Jagger/ハナマンテンのDH実験系統のグルテニンサブユニットGlu-B3gを持つ120系統を収穫し、ブラベンダー製粉及び品質調査を実施した。また、Jagger/ハナマンテンのDH系...
摘要 小麦の色相に及ぼす要因の解明や製粉性を支配する成分の簡易評価技術の開発については、1)窒素施肥による小麦粉色劣化の要因については、ビューラー製粉機による60%粉のa*(赤み)と微量元素含量は蛋白質...
摘要 1)少量の小麦粉で色相を測定するため、小型測色シャーレを使用する方法を確立するとともに、広く利用できるよう研究成果情報として公開した。また、窒素の施肥法が小麦粉色相に及ぼす影響を明らかにするた...
ニーズに対応した道産小麦の開発促進 1.ニーズに対応した高品質小麦開発の促進 1)中華めん用等硬質秋まき小麦の開発促進 (1)初期世代における品質選抜による硬質小麦の開発促進
摘要 (1)初期世代における品質選抜による硬質小麦の開発促進、 1) 目的:道産小麦の用途拡大のため、中華めん用など秋まき硬質小麦品種の開発を促進する。、 2) 成果:硬質高蛋白母材として「北系1835」、「北...
摘要 目的:道産小麦の用途拡大のため、中華めん用等秋まき硬質小麦の品種開発を促進する。、成果:硬質高蛋白母材として「Jagger」「RIALTO」「北海261号」「北系1835(=17091)」や、これらのF1を片親とし、優良...
摘要 試験目的:小麦粉成分と小麦粉の色相に係わる製粉特性等について調査し、粉色を悪化させる要因を検討する。また、粉色の改良のため初期世代より機器分析により粉色、蛋白含有率による選抜を行うとともに穂発...
摘要 目的:粉色の悪化要因と、粉色、蛋白含有率で選抜し、高品質、安定多収品種の育成を行う。成績の概要:ゆでめん色と製粉歩留は正、小ふすま歩留は負、灰分はで負の相関があった。小ふすま歩留の少ないと製粉...