
摘要 新形質小麦であるもち性系統は、従来の小麦とは全く異なる食品素材としてその早期の実用化が望まれている。そのためには、さらに品質の向上した品種の育成が必要である。ところが、もち性小麦系統の製粉特性...

摘要 小麦のもち性系統のめん類への加工特性を明らかにすることを目的とする。9年度までに、もち性小麦のドウの吸水性が、うるち性小麦に比べて高いことを明らかにした。10年度は、吸水性が高い原因となってい...

摘要 もち性小麦の加工特性を明らかにするために、生地等の物性の特徴を調べた。もち小麦単独の場合、うるち性小麦と比較して、生地は短い加熱時間で軟化した。同一加熱条件では、弾性率、引張り試験の最大荷重、...

もち性等の小麦澱粉の化学構造と加工特性の関連の解明(254)
摘要 もち性小麦、うるち系統、及びもち系統とうるち系統との正逆交雑によるF1種子を試料として、澱粉の化学組成と糊化及び老化特性との関連性を解析した。糊化時の吸熱エンタルピー及び糊化終点温度とアミロー...

摘要 小麦のもち性系統の加工特性を明らかにすることを目的とする。8年度はもち性小麦より調製した小麦粉の糊化特性について調べた。9年度はもち性系統、軟質うるち系統、硬質うるち系統より調製した生地の動的...

もち性等の小麦澱粉の化学構造と加工特性の関連の解明(241)
摘要 もち性小麦系統とその親系統との間の正逆交雑によって得たアミロース含量の異なる小麦でん粉を試料として、示差走査熱量測定とラピッドビスコアナライザー(RVA)を用いて糊化及び老化特性を測定し、アミ...

摘要 もち系統及びその親品種系統の小麦からでん粉を精製し、アミロース含量、結合脂質含量、アミロペクチンの側鎖長分布及び示差走査熱量測定法による糊化特性を測定した。もち系統のアミロース含量は1.2から...

摘要 オーストラリア国ニュー・サウス・ウェールズ州ナラブリ産小麦34品種からブラベンダー・クァドルマット・ジュニア・テストミルを用いて調製した挽砕粉の平均粒径および膨潤度を測定した結果、平均粒径は5...

摘要 小麦の加工適性向上には、小麦胚乳の主成分である澱粉の化学的特性と物理的特性の解明、さらに相互の関連性および加工特性との関連性の解明が不可欠である。本課題では澱粉の化学構造と小麦粉の加工特性との...

摘要 平均粒径を指標とした穀粒の硬軟質性の評価法を設定するとともに、5年度に設定した膨潤度による糊化特性評価法を組み合わせて、小麦の加工特性を客観的に評価できる方法を開発した。2年産および3年産の農...

摘要 高品質小麦の育成には、各種加工特性と穀粒構成成分の特性との関連づけが重要である。本研究では、先ず小麦粉の粒度特性がもたらす製粉加工過程の「ふるい抜け」性への影響について調べた。その結果、硬質系...

摘要 チモフェ-ビ小麦、カモジグサをはじめ、種々の近縁種と小麦を交雑した後代から、赤さび病抵抗性でかつ栽培品種に近い一般特性を持つ数多くの系統が育成されている。これらの系統は近縁種由来の遺伝子または...