ニーズに合致した高品質生産技術開発試験 3 高品質畑作物の開発と生産技術の確立 (3)小麦の高品質化のための品質制御技術 エ 麦類有望系統の地域適応性
摘要 小麦新奨励品種ゆきちからの栽培法を確立する。中通りでは、全量基肥施肥は収量は対照区並に確保されたが、子実タンパク質含量はやや低下した。省力追肥法では硫安とLP30を組み合わせると収量は対照区より...
III-1生育診断・予測技術を活用した高品質生産技術の開発(2)畑作物(麦・大豆等)の生育診断予測技術の確立(ii)畑作物の生育診断予測手法の開発
摘要 大豆「タチナガハ」の生育を定期的に調査し関係機関に調査デ-タ・肥培管理等の情報を提供するとともに、生育診断予測技術確立のための資とした。麦類の茎立期、出穂期および成熟期の予測手法を検討した。...
III-1生育診断・予測技術を活用した高品質生産技術の開発(2)畑作物(麦・大豆等)の生育診断予測技術の確立(iii)麦類生育診断基本調査
摘要 大豆「タチナガハ」の生育を定期的に調査し関係機関に調査デ-タ・肥培管理等の情報を提供するとともに、生育診断予測技術確立のための資とした。麦類の茎立期、出穂期および成熟期の予測手法を検討した。...
摘要 目的;精麦用ファイバースノウ及び麦茶用大麦栽培における生産技術の確立並びに用途別大豆の生産技術の確立。得られた成果;(i)精麦加工適性を高めるには、消雪後の追肥窒素量は7kg/10a程度とし、止葉展開期...
III-1生育診断・予測技術を活用した高品質生産技術の開発(2)畑作物(麦・大豆等)の生育診断予測技術の確立(i)大豆生育診断基本調査
摘要 大豆「タチナガハ」の生育を定期的に調査し関係機関に調査デ-タ・肥培管理等の情報を提供するとともに、生育診断予測技術確立のための資とした。麦類の茎立期、出穂期および成熟期の予測手法を検討した。...
4 生育診断・予測技術を活用した高品質生産技術の開発(1)畑作物(麦・大豆等)の生育診断予測技術の確立3)麦類生育診断基本調査
摘要 大豆(タチナガハ)、麦類(二条大麦・六条大麦・小麦)の生育状況を定期的に調査し、生育診断及び生育予測法の開発のための資料とする。また、各作物の茎立ち期・開花期・成熟期の生育予測を作成し、情報...
25.新用途小麦・大豆品種の高品質多収栽培技術の確立(2)納豆用大豆品種の好適栽培技術の検討(ii)高品質生産技術
摘要 大豆「東北146号」、「東北153号」の収穫適期を把握するため、収穫期前後の水分変動や、刈り遅れが品質に及ぼす影響を調査する。 研究対象 大豆 戦略 土地利用型農業 専門 栽培生理 部門 大豆
33.地域活性化のための新形質小麦有望系統の高品質生産技術 (1)現地実証試験
摘要 目的:県内の主要産地において、「ネバリゴシ」及び「ハルイブキ」の実証栽培を行い、品質実態を調査する。本年度は、現地実証圃において、これまでの追肥体系の実証を行い、収量性、品質の確認を行う。また...
33.地域活性化のための新形質小麦有望系統の高品質生産技術 (2)ハルイブキの高品質化のための施肥法
摘要 目的:パン用小麦「ハルイブキ」の追肥回数を減らした場合の品質への影響と肥効調節型肥料(LP30)を用いた施肥法について検討する。方法:1)試験場所(圃場条件)・秋田農試C-3圃場(大豆-デントコーン-麦、3...
33.地域活性化のための新形質小麦有望系統の高品質生産技術 (3)ハルイブキの高品質収穫のための品質予測技術の開発
摘要 目的:パン用小麦「ハルイブキ」は耐穂発芽性に劣り、成熟期後の外観品質の低下が著しい。このため収穫適期の見極めが重要であり、品質確保のための収穫技術の確立が急務である。ここでは、フォーリングナン...
ニーズに合致した高品質生産技術開発試験 3 高品質畑作物の開発と生産技術の確立 (3)小麦の高品質化のための品質制御技術 エ 麦類有望系統の地域適応性
摘要 小麦新奨励品種ゆきちからの栽培法を確立する。中通りでは、高品質・安定栽培のためには播種量は1.0kg/a程度が適正であり、幼穂形成期及び出穂期の追肥の効果は高い。肥効調節型肥料を基肥に施用すること...
4 生育診断・予測技術を活用した高品質生産技術の開発(1)畑作物(麦・大豆等)の生育診断予測技術の確立1)大豆生育診断基礎調査
摘要 大豆(タチナガハ)、麦類(二条大麦・六条大麦・小麦)の生育状況を定期的に調査し、生育診断及び生育予測法の開発のための資料とする。また、各作物の茎立ち期・開花期・成熟期の生育予測を作成し、情報...
4 生育診断・予測技術を活用した高品質生産技術の開発(1)畑作物(麦・大豆等)の生育診断予測技術の確立2)畑作物の生育診断予測手法の開発
摘要 大豆(タチナガハ)、麦類(二条大麦・六条大麦・小麦)の生育状況を定期的に調査し、生育診断及び生育予測法の開発のための資料とする。また、各作物の茎立ち期・開花期・成熟期の生育予測を作成し、情報...
9.需要動向に対応した水田輪作技術の確立と営農再編 (1)大豆・小麦の高品質生産技術の確立1)大豆の高品質・省力生産技術(新栽植様式による品質・収量の向上)
摘要 目的:大豆有望新品種ハタユタカ、タチナガハに適した栽培法の検討。 計画:培土によるハタユタカの耐倒伏性向上及び狭畦栽培によるタチナガハの収量向上。 期待される成果:ハタユタカの耐倒伏性向上及び...
9.需要動向に対応した水田輪作技術の確立と営農再編 (1)大豆・小麦の高品質生産技術の確立2)新作付体系試験(田畑輪換サイクルと大豆小麦の品質・収量)
摘要 目的:田畑輪換サイクルと大豆並びに小麦の品質・収量への影響調査。計画:水稲跡、大豆跡での小麦栽培とさらにその跡作として大豆を作付し、品質・収量等を調査。 期待される成果:大豆、小麦の品質低下が...
摘要 目的:実需にあった大麦・大豆品種の選定と高品質生産技術の確立を図る。得られた成果: (1)大麦新品種「ファイバースノウ」の高品質生産のための消雪後窒素成分量は7kg/10a程度である。ばた、硝子率を40%...
13. 麦・大豆を軸とした水田営農安定化技術の確立 (1)小麦の省力播種法と生育診断技術を利用した高品質生産技術の確立
摘要 目的:麦・大豆の高品質、省力安定栽培できる作型、生産技術を開発する。 これまでの成果: 小麦有望品種‘イワイノダイチ’は‘農林61号’と比べ広い播種時期に対応した作期分散には好適な品種であることを明ら...
摘要 ネギの地上部乾物重と調整葉の新鮮重は、ロータリ耕、堆肥、冬作作付の組合せで最も多く、堆肥の施用効果と冬作の導入効果が大きかったが、プラウ耕は安定した増収効果が得られなかった。ラッカセイの莢数と...
摘要 ソルゴーは生育障害が発生するため供試作物をトウモロコシに変更し、4年輪作の3巡目として、堆肥施用、大麦作付、プラウ耕の有無がトウモロコシの生育・収量に及ぼす影響について検討した。普通畑の生育は...
摘要 4年輪作の2巡目のサトイモについて,堆肥施用,大麦作付,プラウ耕の有無の影響について検討した。各処理では堆肥施用,大麦作付で増収効果が認められた。プラウ耕は冬作休閑との組合せで若干の収量低下を...