摘要 在来種あるいは優良品種の交雑実生から選抜・育成した系統の特性を比較し、府内の産地条件に適した特質ある良質、多収の煎茶・玉露・てん茶用の早中晩生品種と耐寒性品種の育成を図る。
摘要 耐寒性に優れる良質多収系統及び品種を育成する。また、育成された品種・系統の早期普及・実用化を図るため、共同研究機関と連携しながら、適応性評価を行うととともに、種苗の増殖体制を管理する。
摘要 在来種あるいは優良品種の交雑実生から選抜・育成した系統の特性を比較し、府内の産地条件に適した特質ある良質、多収の煎茶・玉露・てん茶用の早中晩生品種と耐寒性品種の育成を図る。
摘要 耐寒性に優れる良質多収系統及び品種を育成する。また、育成された品種・系統の早期普及・実用化を図るため、共同研究機関と連携しながら、応性評価を行うととともに、種苗の増殖体制を管理する。
摘要 在来種あるいは優良品種の交雑実生から選抜・育成した系統の特性を比較し、府内の産地条件に適した特質ある良質、多収の煎茶・玉露・てん茶用の早中晩生品種と耐寒性品種の育成を図る。
摘要 目的:本県茶産地に適する品種を選定するため、有望と思われる品種の生育特性や耐寒性、収量、品質を調査する。 成果:生育の安定性・耐寒性・収量の観点からは「はるのなごり」、「みやまかおり」が有望で...
摘要 目的:優良品種を選定するため、供試品種(H18年度に定植後、H23から摘採を開始)とH23年度新たに定植した品種について生育・耐寒性・収量・品質等の特性を調査する。、成果:①供試品種の特性評価試験を実施...
北限産地におけるチャの樹勢管理と品質・付加価値向上技術の開発
摘要 目的:更新後二年目の茶樹において、整枝時期(秋整枝、春整枝)やせん枝強度(中切り、深刈り、通常整枝)の違いが成層(表層)の赤枯れ程度(寒害)と、生育、収量及び品質に及ぼす影響を調査する。また、...
摘要 他場所で育成された系統について、多収性、被覆特性、耐寒性、耐病虫性、収量、品質等の諸特性について検定し、輸出茶生産に適した系統として選定する。
摘要 在来種あるいは優良品種の交雑実生から選抜・育成した系統の特性を比較し、府内の産地条件に適した特質ある良質、多収の煎茶・玉露・てん茶用の早中晩生品種と耐寒性品種の育成を図る。
北限産地におけるチャの樹勢管理と品質・付加価値向上技術の開発
摘要 目的:チャ栽培の経済的北限とされる本県の気象条件下において、更新作業実施後の寒害を防止するための栽培管理方法の確立を図る。併せて、更新作業実施後の摘芽形質を活用するための製茶条件について検討を...
摘要 着色性、病害抵抗性等が優れ、良食味の育成に関しては、 a) 5系統について特性と地域適応性を把握するため、全国での試作試験を行った。 b) カラムナータイプの良食味系統である「盛岡74号」など3系統をリン...
摘要 目的:有望と思われる品種の中から本県茶産地に向く品種を選定する。耐寒性があり「やぶきた」と異なる香気や滋味を有する品種や機能性品種を供試し、生育(生育、耐寒性等)や収量、品質(生葉品質、外観、...
新品種育成に関す る試験(業務)、 (1) 系統比較試験、第9群、第11群、(2) 交雑育種試験
摘要 在来種あるいは優良品種の交雑実生から選抜・育成した系統の特性を比較し、府内の産地条件に適した特質ある良質、多収の煎茶・玉露・てん茶用の早中晩生品種と耐寒性品種の育成を図る。
茶に対する新開発資材・農薬・植物生育調節剤等の利用技術、2)新開発農薬・資材等の適応性検定試験(肥料利用)煎茶園の晩秋期~冬期の葉面散布による樹勢回復効果
摘要 目的:親葉への葉面散布による耐寒性の向上、被害後の回復効果と一番茶の収量・品質への影響を検討する。、成果:晩秋期~冬期計6回の葉面散布により、一番茶の生葉収量は無散布に比べ葉面散布区は同程度だ...
摘要 耐寒性や耐病性など中山間地に適した品種系統を用いて、萎凋処理等により香味に特徴のある茶の開発を行う。また、中山間地で安全かつ効率的に機械化が可能となる整せん枝技術を確立する。
摘要 宮崎県総農試茶支場で育成された耐寒性・耐病性早生系統について、褐色森林土壌地域でのかぶせ茶適応性を検討し「宮崎31号」を有望系統として選定した。 、「宮崎31号」は遮光率85%の黒色化学繊維資材を用...
摘要 茶産地の北限に位置する本県の茶業経営を安定的に発展させるために、耐寒性に優れるとともに、良質多収品種の育成を行う。そのために各種遺伝資源の収集と保存、特性調査、交配から個体選抜及び栄養系比較試...
摘要 目的:有望と思われる品種の中から本県茶産地に向く品種を選定する。 耐寒性があり「やぶきた」と異なる香気や滋味を有する品種や機能性品種を供試し、生育(生育、耐寒性等)や収量、品質(生葉品質、外観...
摘要 耐湿性トウモロコシに関しては、a) 不定根形成能QTLを導入したF1系統は、対照品種に比べ湛水処理期間中の乾物生産性に優れ、また、 湛水処理による抽糸期の遅延程度が小さい傾向であった。b) 通気組織形成能...