摘要 着色性、病害抵抗性等が優れ、良食味の育成に関しては、_x000D_ a) 3系統について、特性と地域適応性を解明するために全国で試作試験を行い、平成28年度に着色に優れ斑点落葉病抵抗性の良食味系統であるリン...
摘要 着色性、病害抵抗性等が優れ、良食味の育成に関しては、 a) 5系統について特性と地域適応性を把握するため、全国での試作試験を行った。 b) カラムナータイプの良食味系統である「盛岡74号」など3系統をリン...
摘要 水稲作・畑作・飼料作等の土地利用型農業における高効率化や高精度化による農業生産コスト縮減を可能とする農業機械・装置の開発に関して、中山間地域で多種の穀類収穫を可能とする小型汎用コンバインについ...
ウイロイド及びウイルスに感染したキク親株の効率的な更新技術の開発
摘要 目的: 、生産現場から要望のある主要品種について、ウイロイド及びウイルスの発生実態を把握すると共に、効率的な除去(濃度低減)技術を開発するほか、除去後の生産年限を明らかにし、県内栽培ギクの高品...
摘要 結実性・日持ち性が良い良食味完全甘ガキ品種の育成では、a)平成20年度より開始された第7回系統適応性検定試験に供試された4系統について、果実特性や樹性の調査を継続した。b)交雑実生806個体の果実特性等...
摘要 目的:近年栽培される主要品種について、罹病による収量への影響を調査した。 成果:Ni21において、春植えポット試験における、茎数の減少など、わい化病の影響とみられる現象を一部確認することができた。...
低温着色およびシストセンチュウに複合抵抗性を有する系統の育成
摘要 目的:低温着色及びダイズシストセンチュウ抵抗性に関する有効なDNAマーカーを開発するとともに、複数の有用遺伝子を集積した系統を育成する。計画:ア)マーカー選抜と戻し交配によりセンチュウ・レース1抵...
北海道農業先進技術実証事業-大豆の高品質・安定多収栽培技術の実証事業-
摘要 試験目的:従来開発されてきた大豆の栽培技術を当地域の輪作体系の現状に適したよりきめこまかな応用技術として改良するとともに、他作物について大豆の前後作や省力化の観点から栽培技術を見直し、生産現場...
ホメオボックス遺伝子を用いたわい化果樹作出とわい化機構の解明(289)
摘要 タバコの茎特異的なGA20酸化酵素遺伝子をキウイフルーツに導入したところ、顕著な形態的な変化は認められなかった。鉢上げ後に再度形態的な変化の観察やGA20酸化酵素遺伝子の発現解析を行い、最終的な評価を...
ホメオボックス遺伝子を用いたわい化果樹作出とわい化機構の解明(287)
摘要 他の植物のGA20-酸化酵素遺伝子の保存領域をもとに、リンゴ‘ふじ’ゲノムDNAを鋳型としてPCRを行い、この増幅断片をプローブとして、‘ふじ’の茎及び未熟種子由来のcDNAライブラリーからクローンを得た。また...
ジベレリン生合成遺伝子の単離および耐性遺伝子の検索(129)
摘要 単離したリンゴC20-酸化酵素遺伝子は、RNAブロット解析において未熟種子で強く発現していたが、伸長中の茎や葉でも発現が認められたため、本遺伝子が茎や葉でのジベレリンの生合成にも関与している可能性が...
花芽分化における形態形成関連遺伝子と生理活性物質の機能解明(112)
摘要 果樹における形態形成機構を解明するため、形態形成関連遺伝子を果樹に導入し、形態形成に及ぼす影響をタバコと比較検討するとともに、その間の生理活性物質の動態を調査した。その結果、リンゴ等の果樹にイ...
摘要 植物の形を自由に変化させ、わい化、花芽増加等、産業上重要な形質を持った作物を作出することを目指して植物の形態を決定する機構を解析した。(1)我々が単離したホメオボックス遺伝子OSH1は植物への...
摘要 本研究は8年10月の研究基本計画の大幅な見直しにより中止する。これまでの成果は以下の通りである。りんご、日本ナシ、西洋ナシ、おうとう、小果樹類及び桑等、合計1,471品種、4,343個体の遺伝資...
摘要 着花性と樹形に関する選抜資料を得るため、着花に及ぼす施肥の影響並びに樹形発現に及ぼす強風の影響について調べた。その結果施肥量は一番花の開花期に影響しないが、2番花以降の着花枝数と花房当たりの花...
摘要 リンゴ、ナシ、クワ等の木本作物遺伝資源の保存に、わい化剤によるわい小化保存の可能性を検討した。ウニコナゾール及びパクロブトラゾールの茎葉散布、土壌潅注処理によって、枝条伸長が抑制されたが、地下...
摘要 リンゴに対するわい化剤パクロブトラゾールの影響をポット試験で追認するとともに,パクロブトラゾール及びウニコナゾールの圃場栽培樹に対する成長抑制効果について検討した。ポット試験では,クワの場合と...