ニホンナシ、クリ及び核果類における生産性向上技術及び高付加価値化技術の開発
摘要 自家和合性でヤニ果が少ない大ウメ2新品種「麗和」及び「和郷」を品種登録出願した。モモ新品種「ひめまるこ」と「渋皮がむきやすいニホングリ果実の安定生産体系」の普及に向けた標準作業手順書(SOP)を作成...
ニホンナシ、クリ及び核果類における生産性向上技術及び高付加価値化技術の開発
摘要 従来の極早生の主要モモ品種「ちよひめ」よりも9 日程度収穫期の早い極早生の白肉品種「ひめまるこ」(モモ筑波126 号)を育成した。ニホンナシの機械化樹形(V 字樹形)における労働時間について、総作業時...
摘要 [研究の背景・目的] 、 山間地域における養殖経営の安定を目的とし、従来品種のマス類に加えてバイオテクノロジーで作出された新品種「絹姫サーモン」の歩留まり向上等の養殖技術の開発を行う。 、[本年度...
摘要 本県の養蚕業を発展させるためには,生産性の向上および規模拡大が不可欠であるが,桑を利用した養蚕技術体系によってはその実現性は低く,それが達成のためには人工飼料の活用による新たな技術体系を確立す...
摘要 1/2000aポットのクワ株に対して人工気象室内で温度処理を行った。枝条伸長速度は、枝条長が約100cmまでは長さとともに速くなりその後ほぼ一定となった。また、温度の上昇とともに速くなり27℃付近からほぼ一...
摘要 1/2000aポットの桑に温度処理を行った。枝条伸長速度は28℃では枝条長が約100cm、20℃では約50cmまでは伸長とともに速くなりその後一定となった。葉の展開生長速度は両温度とも生育段階によらず一定であった。...
摘要 2年生ポット桑(品種:しんいちのせ)を用い、次の試験を行った。試験1:昼20℃、夜15℃で35日間生育させた桑を、20、24、28、32℃の昼夜恒温と昼32℃、夜24℃の条件下でそれぞれ約1ヶ月間...
摘要 水中ポンプ方式、回転翼・ブロア方式、ポンプ方式の3つの液状ふん尿処理装置を試作し、発酵温度、pH、粘度、臭気及び色調などに及ぼす影響について調査した。■温度処理の開始とともに液温は上昇し、いず...
摘要 桑品種「しんいちのせ」の接ぎ木苗を1/2000aポットに植え付け、天然光型人工気象室内で約2カ月、昼20℃夜15℃の条件で生育させた後、以下に示す温度処理を行った。すなわち、32℃恒温・28℃恒温...
摘要 桑品種「しんいちのせ」の接ぎ木苗を1/2000aポットに植え付け、脱苞後温室内で約50日間生育させた後、天然光型人工気象室内で約1.5カ月間温度処理を行った。試験区には32℃恒温区・28℃恒温区...
摘要 桑品種しんいちのせの接ぎ木苗を1/5000aポットに植え付け、脱苞後屋外で約45日間生育させた後、天然光型人工気象室内で約2カ月間温度処理を行った。処理区には20℃・25℃・30℃・35℃の4区を...