ピーマン台木を加害するネコブセンチュウの同定とネコブセンチュウ抵抗性F1台木の育成
摘要 抵抗性台木を加害するセンチュウについて、保有する抵抗性育種素材への接種検定により従来のサツマイモネコブセンチュウと異なる寄生性を有することを明らかにした。 抵抗性遺伝資源探索のため、保有する...
摘要 ピーマン黒枯病・斑点病の抵抗性遺伝資源探索のため、ジーンバンクより入手したトウガラシ遺伝資源への接種検定を実施したが、抵抗性系統は得られなかった。また、ピーマン立枯病抵抗性の選抜手法の改良に...
7.ピーマン台木を加害するネコブセンチュウの同定とネコブセンチュウ抵抗性F1台木の育成
摘要 抵抗性台木を加害するセンチュウについて、センチュウ種の同定を行った。また、保有する抵抗性育種素材への接種検定により従来のサツマイモネコブセンチュウと異なる寄生性を有することを明らかにした。 ...
摘要 目的:本県がこれまでに蓄積してきたトウガラシ類及びグロリオサ等の育種素材の上積みを図り、生産や消費場面でのニーズを先取りする育種に役立つ中間母本を育成する。 成果:①農林水産省プロジェクト研究(P...
摘要 目的:本県がこれまでに蓄積してきたナス類、トウガラシ類などの育種素材の上積みを図り、生産や消費場面でのニーズを先取りする育種に役立つ中間母本を育成する。 成果:小型パプリカやカラーピーマン品種...
摘要 ピーマンの果実低温性伸長性系統育成では、保有のトウガラシ・ピーマン系統群より一定温度の条件下の栽培で低温伸長性を評価することが可能となった。、 また、ピーマン果実の低温伸長性系統の選抜を行い...
摘要 ピーマンの土壌伝染性ウイルスPMMoV(トウガラシ微斑ウイルス)の次作への感染防止対策として、牛糞堆肥(4t/10a)と分解ヘルパー(80kg/10a)の混合処理は、牛糞堆肥単独処理に比較して分解が促進される...
摘要 目的:炭疽病菌の蔓延防止のため雨よけ栽培技術、気象データに基づいた農薬の散布適期を把握するシステム等の開発を行う。、成果:①トウガラシ炭疽病のシミュレーションモデルを活用し、民間企業と感染好適...
摘要 病原体汚染程度を判定するシステム開発に関しては、 a) 開発した汚染程度評価法を用いて国内各地より収集したジャガイモモップトップウイルス陽性土壌試料39点の発病リスクを検定し たところ、土壌のウイル...
ピーマン・トウガラシ品種系統からのネクトリア病抵抗性系統の選抜
摘要 ピーマンに感染する立枯病菌株を収集し、各分離株の塩基配列を解析による系統分析から、さらにピーマン・トウガラシ品種系統の各部位への簡易接種法を検討した。
摘要 目的:甘長とうがらし栽培で、ジャガイモヒゲナガアブラムシを代表とする大型アブラムシに防除効果が期待できる在来天敵ギフアブラバチを用いた防除技術の開発を行う。、計画:①ギフアブラバチに対する化学...
摘要 目的:野菜茶業研究所等で育成された野菜の新しい系統について本県の一般的な作型における適応性を検定する。、成果:促成栽培におけるナスの「安濃交9号」は、標準品種‘あのみのり’に比べて2月中旬までの可...
摘要 目的:甘長とうがらし栽培で、ジャガイモヒゲナガアブラムシを代表とする大型アブラムシに防除効果が期待できる在来天敵ギフアブラバチを用いた防除技術の開発を行う。 、計画:1)ギフアブラバチに対する化...
摘要 目的:野菜茶業研究所等で育成された野菜の新しい系統について本県の一般的な作型における適応性を検定する。 、成果:促成栽培におけるナスの「安濃交9号」は、標準品種‘あのみのり’に比べて2月中旬までの...
ピーマン・トウガラシ品種系統からのネクトリア病抵抗性系統の選抜
摘要 ネクトリア病抵抗性を保有ピーマン・トウガラシ品種系統より選抜する。 、1 各分離株の塩基配列解析 、2 植物体への簡易接種法開発
沖縄産マンゴー炭疽病菌Colletotrichum acutatum種複合体の再同定
摘要 マンゴー炭疽病菌C. acutatum種複合体のTUB2遺伝子を用いた系統解析による再同定の結果、C. fioriniae およびC. scovillei の2種に細分割される。ピーマン・トウガラシ炭疽病菌とされるC. scovilleiがマンゴ...
ピーマンにおけるアザミウマ類抵抗性検定技術の開発及び抵抗性素材育成
摘要 【生物環境部】 、 アザミウマ類の被害を客観的に調査できる技術を開発するとともに、野生種トウガラシから新評価法を用い、抵抗性素材を選抜する。 、 1 アザミウマ類食害痕の客観的評価法の開発 、 ...
ピーマン・トウガラシ品種系統からのネクトリア病抵抗性系統の選抜
摘要 ネクトリア病抵抗性を保有ピーマン・トウガラシ品種系統より選抜する。 、 1 各分離株の塩基配列解析 、 2 植物体への簡易接種法開発
摘要 目的:(独)農研機構育成系統の県内における適応性を検討する。 、成果:カボチャは抑制作型で、台木用トウガラシはカラーピーマンを穂木として、それぞれ生育および収量、品質などを評価した。
摘要 直売所の品目が少なくなる初夏から秋にかけて、県南地域に適し、簡易に栽培できる野菜を探索した結果、アイスプラント、金時草、甘長トウガラシ、ミニピーマン等を選定した。本年度は、甘長トウガラシ「甘...